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2015年5月11日 (月)

Apple Watchのデジタルクラウンが動きにくくなったら・・・水で洗う!?

「ごめんなさい・・・こんなときどうすればいいのか分からないの。」

「洗えばいいと思うよ。」

などという解決方法をまさかApple様の口から聞くことになろうとは、思いもよりませんでした。

Apple Watchを水洗いすることをアップルが推奨 : ギズモード・ジャパン

Apple Watchのデジタルクラウンが回りにくくなった場合の対処法をAppleのサポートドキュメントでは「流水ですすぐ」事を推奨してます。

「石に漱(くちすす)ぎ流れに枕する」(漱石枕流)

とは夏目漱石のペンネームの由来ともなった四字熟語で、「自分の失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れをすること。負け惜しみの強いこと。」を指しますが、これこそまさにAppleの態度そのもののような熟語ですが、これにちなんで「石でデジタルクラウンをすすげ!」くらいのことは言ってくるだろうと思ってた(?)のに・・・

水というより、きれいなぬるま湯で10~15秒ほどすすぎ、その間デジタルクラウンを回して隙間に水が入りやすいようにしてやればいいそうです。

私はApple製品ということで、いくら防水性が謳われていても怖くて水にぬらしたことはありませんでしたが、今度洗ってみようかな?

いずれiPhoneでも水ですすげといい始める時代が来るのかもしれません。

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