Googleのエイプリルフールねたを本気で作ってしまった!?”ピロピロインターフェース 電子部品キット”発売
今年のGoogleのエイプリルフールネタといえば、Googleマップのパックマン化のほかに”ぴろぴろ笛で日本語入力”というのがありましたが。
なんと、スイッチサイエンスがあれを本気で作ってしまったそうです。
うそ‥だろ‥? Google日本語入力ピロピロバージョン まさかの販売開始 - 週アスPLUS
虚構新聞なら”お詫び記事”が出るところでした。
ピロピロインターフェース 電子部品キット - スイッチサイエンス
一応”グーグルさんとは直接の関係はありません”とかかれてますけど・・・
なおこのキット、はんだ付け等を自身で行う必要があります。
またプログラムの書き込みにArduino等を用意した方がいいらしいです。ちょっと玄人仕様ですね。
価格は5400円。急遽作ったため価格が抑えられなかったとの事。
私が見た段階で在庫はあと4つでした。
夢のような(?)日本語入力デバイス。これを手に入れたい方は急いだ方がよさそうです。
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へー、「夢」が夢で終わらない時代が
既に始まってる感触ですね。
結局、「夢」を持つ為の「発想力」が肝心な時代になったんですね。
投稿: enutea | 2015年4月11日 (土) 17時11分
こんにちは、enuteaさん。
ディズニー映画では夢を実現する話がたくさん出てきますけど、技術が進んであらかた夢の多くが実現済み、さらに先の夢を見ることが求められる時代になりましたね。
個人的には、去年あたりのモールス信号で日本語入力の方を実現してくれた方が面白かったかなぁと思ってますが。ポニョに出てくる宗介くんなら使いこなせそうです。
投稿: arkouji | 2015年4月11日 (土) 18時57分