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昨年12月から停止していたApple StoreでのSIMフリー版iPhone 6/6 Plusの販売が再開されたようです。
SIMフリーiPhone 6/6 Plus、販売再開 - ITmedia ニュース
Apple Storeを覗いてみましたが、確かに再開されてます。私が見た時点では、どのモデルも出荷は1-2営業日となってました。
この停止中にも値段が2回ほど上がって、6の16GBモデルでも約9万円、Plusにいたっては16GBモデルで税込10万円超です。円安ですねぇ。
格安SIMで運用したい方、海外旅行へよく行かれる方にとっては朗報ですね。折しも5月からSIMロック解除義務化がせまってますし、このまま販売が定着してくれることを願います。
iPhone力!知っている人だけが秘かに実践しているお金も時間も得する最強の使い方〈iPhone 6 Plus/6/5s対応〉 |
ずいぶん粋な、でもちょっともらっても戸惑ってしまいそうな、そんな卒業証書を送った学校が話題になっております。
多摩市立愛和小学校、卒業証書をiPadで配布! - iPhone Mania
多摩市立愛和小学校の卒業生8人に送られたのはなんとiPad。
しかも、賞状の模様が付いたかなりカスタマイズされたiPadです。
クラスメイトの顔写真や担任だけでなく、過去6年間の写真や身体測定データなども収められているようです。
デジタル機器らしいところは、”3年後”、”6年後”、”12年後”でないと開かないタイムカプセルデータが収められているというところ。これは斬新!
・・・ですが、我が家の初代iPadは6年と立たないうちにバッテリーがへたって退役したというのに、はたして12年後まで持つんでしょうか?などという心配事が頭をよぎります。
いやそれ以上に日付を変えてしまえば覗けてしまうんじゃないかなどという初歩的なハックを思いつくんですが。これは言ってはいけないお約束?
学校では、勉強に友人との出会い、さまざまな行事や放課後のやり取りなど、決して紙切れ一枚、いやiPad一台でも語れないほど多くのことを学んできているはずです。この証書以上の何かをつかみ、その後の人生に羽ばたいていけるだけの何かを小学校生活で得られていることを願います。
ゆるい展開が妙にそそられる”武蔵くんと村山さんは付き合ってみた”を連載中の”GANMA!”アプリがアップデート。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 【ぜんぶ無料マンガ】GANMA!オリジナルマンガ読み放題!
アイコンも黄色一色のシンプルなデザインになりましたが、中身は見やすくなりました。
以前の表ページから”武蔵くんと~”を探すのはおよそ不可能(ランキングから探してました)でしたが、今回はあっさりと見つかります。
といっても、真ん中のちっこいアイコンですが。
曜日が日曜日だったら、もっと上のほう&大きく表示されます。
作品を選択するとこんな画面に。ちょうどComicoと同じように、各話を選択できるようになりました。
これを見て分かったのは”プレミアム会員”なるものがあるということ。
1ヶ月300円からの有料会員で、気になる作品の先読みが出来るというメリットがあるようです。それ以外の特典は今後追加予定との事。
気になる作品といえば
この”乙女哲学”なる作品を最近読んでるんですが。
正直、あまり面白くないんです。なんというか主人公たちがかみ合わない展開ばかりで、なんだかばらばらな感じの内容、とでも言うんでしょうか?
しかしさらにかみ合わない人々が増え始めたあたりから一体この先どういう形で収束させるつもりなのかが気になって、気が付いたら毎話見るようになってます。
(辛口評価ですいません…)
ちょっと違う視点の漫画が多いような気がするこのGANMA!。私にとってリズム感がちょうどいいんでしょうかね?今後もまた気になる作品が増えそうな予感です。
これな本当にすごい。今までになかった消火方法です。
音波で炎が消える?!大学生が発明した水を使わない「消火器」が凄すぎる!
バージニア州のジョージ・メイソン大学の学生2人が作ったこの消火器。ご覧の通り、水などは使わず、太い筒状のものを向けた途端に燃えさかる火がみるみる消えていきます。
低周波の音を浴びせただけのようです。いまいち原理は分かりませんが、確かに火は消えてます。
これ、水などを使わないため建物のあちこちに設置して、火災を感知したら自動で消火、なんてシステムが作れそうです。水を使わないということは、建物のあちこちに設置可能です。
それにしても、なかなか発想がすごいですね。これで火が消えるなんて、どうやって思いついたんでしょう?この消火方法がもっと普及してくれると、火事による悲劇の多くが防げるようになるかもしれませんね。
VIPROS [ ヴィプロス ] Fire Lock EX [ ファイヤーロックEX ] 液体万能消火具 [ ワンタッチスプレー式 ] VS-051[HTRC 3] |
iPhone 4以来、結果的にすべてのiPhoneモデルを揃えてきたものの、さすがにiPhone 6 Plusを買ってiPhone 6を買うことはないだろう・・・
などと思っていた日々は今日を境に消滅いたしました。
ただし、タイトルにあるとおり妻のiPhoneです。
機種変更(正確には+契約変更)で手に入れました。年度末までiPhoneデビュー割があると聞き、また16GBなら実質0円てこともあって結局これに決めました。
と言っても、まったくのど素人な妻ですから私がいろいろと介入。
元々はiPhone 6ではなく、5sにしようかと思ってたんですが、妻が今のガラケーを買ってかれこれ5年半ほど経ってるため、なるべく現時点で最新のやつにしておいた方がよさそうだという判断です。決して私のコレクションを充実させるために選んだわけでは・・・
iPhone 6 Plus 16GBも同様に実質0円だったんですが、画面大きすぎってことで妻が難色を示しまして。
てことで、決まったのはiPhone 6 16GBモデル。色はゴールド。
我が家で2番目のゴールドモデルです(初代は5s)。
大きさが分かるこの4台(iPhone 4S、5c、6、6 Plus)を並べてみました。こうしてみると順調に大きくなってますね、iPhone。
どちらかというと先日買ったばかりのLumia 535がいい勝負の大きさかと。
ところで、我が家にはiPhone 6/6 Plus発表前に購入したクリアケースがあるので
せっかくだからこれを使いました。デザインも犠牲にしないクリアケースは我が家では必須です。
元々私のiPhoneと、妻用にまわしていたiPhone 4Sの間に夫婦・家族で”連絡先・メール”は別々、”アプリ・音楽”は共有する設定を施していたため、これと同じ設定をこのiPhone 6にしておきます。
iCloudは妻用のApple IDで、iTunesやApp Storeは私のIDを入力。
iTunesにつないだときに”iPhone 4S”のバックアップで復元してもよかったんですが、連絡帳が消えるなどのトラブルが起こることが考えられたため、ここではアプリや音楽・動画をiPhone 4Sを見ながら転送。
今までの環境も継承しつつ、新しい端末へ移行完了。
他にもiOS 8.2へのアップデート、各種アプリの設定(特に”マクドナルド”のクーポンは必須だそうで)をしておきました。
設定しつつもちょっと使ってみましたが、iPhone 6 Plusとは大きさ以外はほぼ同じ性能。なんら違いを感じませんでした。
正直、iPhone 5以降はほとんど性能差を感じませんね、iPhone。
画面の大きさについては”まあまあ”といったところ。元々5sと6 Plusを行ったり来たりしている私にとって、ちょうどその間というのは大してサプライズがないというか。
ただやっぱり画面サイズはこっちの方がちょっと使いやすかったかなぁ・・・と感じたのも事実。ちょっぴりですよ、ちょっぴり。
妻もこの半日のうちに使い方を必死に覚えておりました。
まあ、今までもiPhone 4S使ってるんですけど、電話できなかったし、ネットはもっぱらPCを使ってたし、メールはガラケーだし、iPhone 4Sの役目はほとんどメディアプレーヤーでしたからね。
いままで使わない機能をいきなり使わなくてはいけなくなったため、てんやわんやでした。
さて、iPhone 6が我が家に来た結果、iPhone 4Sは予備役に後退。
せっかくのSIMフリー機なのに、いまひとつ使い道がありませんねぇ。もったいない。なにかいい使い道、考えてみようかな。
まだ一般リリースされていないApple Watchですが、当然”Watch”なだけに、時間を表示するための機器です。
が、時間は時間でも”残された時間”を表示するというアプリが出るようです。
余命を表示する「Apple Watch」が登場 « WIRED.jp
”Life Clock”というアプリ、まだApple Watch自体がリリースされていないため、今のところ見ることは出来ません。上のようなアプリとの事。
この残り時間、それほど正確なわけではないようですが、このアプリの目的は不健康な習慣で寿命を縮めている事を”見える化”するのが目的のようです。
このため、例えばタバコを吸ったら何時間分の寿命が縮んだというが分かると、吸うのをちょっとためらいます。健康を考えるための動機付けとなるアプリといったところでしょうか。
不思議なことに、人間って長生きしたいと考えている人が多いのに、なぜか不健康な習慣ってやめられないんですよね。タバコはもちろん、糖分のとりすぎや運動不足、夜更かし、暴飲暴食などなど。
これを少しでも改めるきっかけとなるんでしょうか?このアプリ。デビューはApple Watch登場後となりそうです。
先日”電子工作マガジン”に復活した”ベーマガ”を紹介しましたが、その際に引っ張り出した1993年3月号のマイコンBASICマガジンをちょっと読んでみました。
電子工作マガジンと並べるとこんな感じ。
一回り大きいですね、ベーマガ。
なお、これが私の所有する最古のパソコン誌。それ以前のものは親に捨てられたので、残ってません。残念。
とはいえ、22年前の雑誌。やはり時代を感じさせます。
20~30万円は当たり前の時代。10万円台のノートPCが安く見えます。
ちょうどこのとき発売されたのがこの”98FELLOW”というシリーズ。
98にしては低価格な20万円ほどで発売。
これを買ってしばらくして、私も購入しました、98BX。
しかしこの頃既に10万円を切ったパソコンてのがあったわけで。
386搭載のDOS/V機が話題でしたが、この”Amiga1200”も一部マニアの間では衝撃的な出来事だったようです。
ベーマガの「Amiga探偵団」という記事、私はこれ以上のAmiga愛を感じる記事を知りません。危うく手を出すところでした、Amiga。
こちらは今の”電子工作マガジン”の広告。
比べる対象がなんですが、22年前当時のコンピューターをはるかに凌駕する性能のボードがなんと5000円台で売られてます。
そうでなくても、いまどきのPCは2万円タブレットや3~5万円ノートPCが当たり前になってます。
こうしてみると、この20年でコンピューターの価値って相当下がりましたね。
とまあ、この20年のテクノロジーの進化を感じずにはいられないわけですけど。
一方で変わらないものもあるんですよね。
例えばこのイラスト。
これを見て感じることは、今も昔も絵師さんは健在ですね、と言う事実。
活躍の場を雑誌からTwitterなどに変えているだけで、人を魅了する力は変わらないようです。
この頃からあったんですよね。顔文字。まだパソコン通信しかなかった時代でしたが、既にこのレベルの顔文字が普及してました。
当時は”顔マーク”と呼んでますけど、これらは今でも使われてますね。
演算能力もストレージ容量も数万倍に増えてるコンピューターが蔓延する時代になっても人間のやることはあまり変わらないようです。まあ、人間が進化したわけではないですから、当たり前なのかもしれません。
このころはちょうどパソコン教育の導入が進んだ時代。
学校の先生がついていけるかどうかなど、議論されてた時代でしたが、いつの時代でも子供の順応性の高さには舌を巻くしかないという事実をうまく言い表わしたひとコマ。
あれから20年経ってますけど、今でも教育現場でのコンピュータ導入が劇的に進んだという感じはありませんね。相変わらず子供の順応性任せな気がします。
20年前と言えば、コンピューターの普及により人々の生活が大きく変わり、テクノロジーの進化がより高度なコンピューター活用の道を開くと信じられていた時代。
ところが肝心の人間の方が進化しなかったため、CPU性能の高いPCよりも、より身近により直感的に操作できるスマホの方へ移行してしまった感があります。
別にコンピューターを使えない人を批判しているわけではなくて、これが本来の人間のとるべき行動だったと言いたいだけなんですが。
ということは、次にスマホを超える何かが生まれるとしたらそれはより人間の感性に直結した何かを持ったデバイスなんでしょうね。
それがロビ君の発展版なのか、それともApple Watchなのか、今はまだ答えが出てません。
確実にいえることは、そういうテクノロジーが出たら私は真っ先に買いに走るということでしょうが。
”温故知新”という言葉がありますけど、この言葉決して最新テクノロジーの塊であるコンピュータ業界にも無縁ではないようです。
タカラトミーが6月20日から発売する子供向けのスマートウォッチ”プレイウォッチ”が思いのほか本格的な機能を搭載していて、ちょっと気になる一品です。
子供向けスマート腕時計「プレイウォッチ」が本格的で楽しそうだ | FUTURUS(フトゥールス)
1.14インチのタッチパネルを搭載し、お値段は8000円程度のこの時計、時計としての機能はもちろん、それ以外にも主に4つの機能を搭載。
1つ目は”カメラ”。30万画素で800枚まで撮影可能。
2つ目に”動画”、15分の動画を撮ることができます。
そして3つ目の”ボイスチェンジャー”。声を録音して、その声を変えることが出来ます。
4つ目は”ゲーム”。ちょっとした暇つぶしには最適なゲームを搭載しているようです。
時計画面のデザインを選択することもできるなど、細かいカスタマイズも可能なうえ、本体のカラバリ・デザインも充実。
子供用だけに、スマホ連動機能はなし。ネット接続も不可。
まあ、子供がわいわい遊ぶためのおもちゃですから、ネット接続なんて機能は不要ですね。
私の子供の頃だったら間違いなく欲しくなるアイテム。写真が撮れるというだけでもうらやましいですね。
ちなみに私が小学3~4年の頃、今から30年ほど前にゲーム&ウォッチが流行ったんですよね。時計とゲームだけ、カメラなんてありゃしませんでした。30年以上のテクノロジーの進歩を感じます。
アプリ名がそのまんま過ぎて、タイトルが紛らわしくなり申し訳ありません。
このアプリがちょっと活躍する機会があったので紹介。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 テキスト読み上げ
テキストを入力して読み上げてくれる単機能なアプリ”テキスト読み上げ”。無料。
実は先日風邪を引いてのどをやられ、まるで”低燃費少女ハイジ”に出てくるおじいさんのようなかすれ声になってしまいまして。
そのうち高音になりすぎてとうとう人間の可聴域を超えた周波数に変移してしまい言葉がまるで通じなくなってしまったため、仕方なくこれを使いiPhoneにしゃべらせてました(家族内だけですが。さすがに会社では・・・)。
使い方は簡単。上の白枠に文字を入力して”再生”をタップするだけ。
もちろん、キーボードで打ち込むため、タイムリーな会話には不向き。どうしても伝えたい事を言いたいときに使うのがよろしいかと。
人口音声なのでちょっぴり変なしゃべり方ですけど、昔に比べたらかなり人間らしいしゃべり方です。
ただ、このアプリの”普通”はちょっと早口すぎる気がします。”低速”くらいがちょうどいい感じ。
風邪引いてしゃべれないときなどに活躍してくれるアプリです。無料と言うのがいいですよね。
なお、ブラウザなどのテキストを読み込ませるときはiOS7/8標準機能を使った読み上げが便利なようです。
LINEでも!Siriが読み上げる、テキスト読み上げ機能【iOS 8 / iOS 7】 | Linkman
ただしこの機能を使ってメモ帳に書き込んだテキストを読ませようとすると、いちいち選択しなきゃいけないためちょっと手間が多い。自身の打ち込んだテキストを読ませるときはこちらのアプリの方が便利なようです。
iPhone 6世代になって廉価版のiPhone 5cが消えましたが、iPhone 6s/6s Plusが出る時はなんと”iPhone 6c”が復活!?するといううわさです。
「iPhone 6c」は引き続き樹脂製の筐体を採用か | 気になる、記になる…
iPhone 5c同様、樹脂ケースで身を包んでの登場となりそうで、画面サイズは4インチだそうです。
ただし指紋認証Touch IDを搭載、プロセッサも今のiPhone 6/6 Plusと同じA8を搭載するとの事。
価格も400~500ドルとのことですし、廉価版といいつつもまあまあの価格になりそう。日本では5万円くらいでしょうか?
円安のおかげで日本ではずいぶんとiPhoneの値段が上がってしまいましたが、せめてこのiPhone 6cでもう少し低価格なiPhoneも提供していただきたいですね。
個人的にはカラバリが復活するのはうれしいかなぁと。賛否両論ありますが、カラバリiPhoneもあるといいですね。
7インチで1024×600、メモリは1GBでストレージも16GBですが・・・でもこれ、フルのWindows 8.1ですよ!?
Windows 8.1タブレットが遂に1万円割れ、税込8,980円で販売中 - AKIBA PC Hotline!
中国のPloyer Electronics製”MOMO7W”というWindowsタブレット、上記のようなある意味最低スペックなWindowsタブレットながら、お値段はなんと1万円を切って8980円です。
HDMI端子も持っているため、内蔵ディスプレイで不安なら外付けにして使うのも可です。
CPUはAtom 3735G 1.33GHzなので、よっぽど普通の使い方をする分には困らないんじゃないかと。これより一世代古いAtomプロセッサのWindowsタブレットをデスクトップ機として使ってみましたが、まあまあ使えました。いまどきのAtomならなんら不満なく使えるんじゃないかと。
スティックPCが今年中に1万円くらいにはなるかと予想してましたけど、まさかタッチパネルの付いたタブレットが1万円を切るとは予想外でした。
こうなるともう底が知れませんね・・・一体、いくらまで下がるんでしょう?ますますコモディティ化が進行しそうなタブレットPC業界です。
うーん・・・これ、自衛隊が公認する必要があったんでしょうかね?というアプリ。
自衛隊公認ゲームアプリ『自衛隊コレクション(Jコレ)』がナナメ上を行き過ぎなのでレビュー - 週アスPLUS
自衛隊公認アプリ”自衛隊コレクション”というゲームアプリがあるそうです。無料。iOS版、Android版の両方あり。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 自衛隊コレクション(Jコレ)
自衛隊コレクション(Jコレ) - Google Play の Android アプリ
が、ゲームの内容は”おうちを守れ”というもので、陸・海・空の最新鋭装備(?)を装着した自衛隊フィギュアで家の中を”防衛”するというもの。
もっと派手な戦闘シーンを期待したんですが、なんだか子供っぽい内容でがっかり。
まあ、お堅いイメージを崩したいがゆえに”公認”したのかもしれませんが、ちょっと発想が斜め上すぎる気がします。もうちょっと素直に(?)どんぱちしてもよかったんじゃないかな?
私にとってIS12T以来のWindows Phoneを購入!
しかもあこがれのLumiaです!!
”Microsoft”ブランドとなった初めてのLumiaである535です。Amazonで購入、お値段18000円ほど。
画面サイズは5インチ(960×540)、メモリ1GB、内蔵ストレージ8GBでクアッドコア 1.2GHzのプロセッサを搭載。
ちょっと変わっているのは、前面背面とも500万画素のカメラを搭載しているという点でしょうか。このため”セルフィ重視のLumia”とも言われてるようで。
だが、私がこの535を選んだ理由はずばり5インチという画面の大きさゆえなんですが。詳細は後述。
中身を引っ張り出してみました。
ACアダプタにヘッドフォン、電池パック、そしてLumia 535本体。
このコンセント、中国向けなんでしょうかね?そのままじゃ使えないので、日本向けの変換アダプタも付属してました。
選んだ色はオレンジ。
どうせ買うなら、他じゃあまり見られない色にしてやろうと思って選びました。
なお、下の方に貼ってある注意書きシールは簡単に剥がれます。
注意書きにあるとおり、このオレンジの皮をちょっと爪でこじ開けると簡単に取れました。
しかしこのオレンジの背面カバー、なんというかすごく安っぽい材料に感じます。
いいたとえがありませんが・・・よくお祭りで売られてるキャラクターお面のようなぺらぺら感とでも表現したらいいでしょうかね。そんな手触りです。
ちょっと本気出したら簡単に割れそうなくらいやわな材料。気をつけないといけません。
電池パックをはめ込みます。
普通は白い文字がずらずらと書いてあるほうが表になるように置く気がしますけど、このLumia 535は文字が書いてあるほうを内側にしてはめるようになってました。
おかげで、電池をはめると真っ黒な面に。
このモデル、一応デュアルSIMなようで、2枚のmicroSIMが挿さるようになってます。
特に確認しませんでしたが、このLumia 535はSIMロックフリーなようです。
デュアルSIMでSIMロックかかってたら、あまり意味がないですし。
その上にはmicroSDカードスロットが見えます。
とりあえず、起動してみた。
なにやらごちゃごちゃといわれます(SIMがねえっ!て言ってます)が、気にせず”close”。
起動完了!
5インチという画面サイズですが、画面の大きさのわりに本体は大きいと感じません。
というのも、このLumia 535、めちゃくちゃ軽い!
ふたまわりほど小さい第4世代iPod touchよりも軽いくらい。
IS12Tもプラスチック筐体ゆえに軽く感じましたが、あれ以上に軽く感じます。
その代わり、背面カバーはお祭りのお面なわけですが。
この軽さゆえに、ちょっと強度に不安を覚えるのは仕方がないことなんでしょうかね。
とりあえず、我が家の端末どもと比べてみます。
まずはiPhone 5s。これで5インチというサイズをお分かりいただけるんじゃないかと。
iPhone 6 Plus。さすがにLumia 535の方が小さいですが、この両者の価格差は6倍以上。
手触りはともかく、見た目はそれほど引けをとりません。
最後にIS12T。明らかに535の方が迫力あります。
軽すぎるだの強度不足だのと散々書いておりますが、iPhoneや国内メーカースマホと比べれば仕方のないところ。
しかし、よくトイザらスなどで売られてる子供用端末などと比べればぜんぜんこちらの方がハイスペックです。あまり褒めてるように聞こえませんね・・・
ここで少しカスタマイズ。
Lumia 535の起動時は英語仕様だったので日本語仕様にしたり、MSアカウントを入れたり、
いらないアイコンの削除、必要なアプリのスタートメニュー表示などを
せっせとやりました。
さて、このLumia 535は内蔵ストレージがたったの8GBという猫の額ほどの容量なため、microSDによる増量は必要です。
うちにClass 4のmicroSDHC 32GBのカードが余ってたので
ぶち込んでおきました。
このカードには既に動画が大量に入っているため、ストレージの空き容量はいきなり6GB程度。
が、動画アプリを起動すると、いきなりその中身が覗けます。
動画も問題なく再生可能。
iPhone用動画ですが、Windows Phoneの動画フォーマットの柔軟性はIS12T以降も健在なようです。
感心するところもあれば、がっかりするところも。
マップアプリを起動して、うちの自宅周辺(であろうところ)を表示させてみたんですが・・・
いくら拡大してもこの通り。
地図アプリは昔の残念な頃のマップデータに戻ってしまった感じです。
さてこのLumia、ローエンド機にしては珍しいフロント・リアカメラがともに500万画素というそこそこの画質であるところが特徴。
iPhone 6 Plusと撮り比べてみました。
まずはiPhone 6 Plus。
部屋が汚くてすいませんが、いろいろな色のぬいぐるみが転がってるのでちょうどいいかと。
発色としてはかなり自然です。
これがLumia 535だとこの通り。
やや色が薄い気がします。全体的に暗いし。
明るい場所だとそこそこの画質にはなりそうですが、ちょっと暗いところだと弱いようですね。まあ、ローエンド機にしてはかなりがんばってる方じゃないかなぁと思います。
途中でシステムのアップデートが着てたのでアップデートを実行。
当たり前ですが、ちゃんとアップデートできました。IS12Tと違い、新しいWindows Phoneである事を認識。
ところで、私がこのLumia 535を買った理由ですが・・・
実はメディアプレーヤーとして使おうかなぁと思った次第。
と言っても、私用にはiPhone 6 Plusがあるわけで。
次男用のプレーヤーとして買いました。
動画再生メインなので画面の大きさが重要だったというわけです。
iPod touchも考えましたが、4インチで2万円超、16GB程度の容量に対し、こちらは2万円以下で32GB以上のストレージ(ただしmicroSDHCカード増設要)、しかも5インチ。
Retina液晶ではありませんが、別にわざわざRetinaである必然性もないですし。
これまで次男用メディアプレーヤーには私のお下がりiPhoneが使われてましたが。
iPhone 5はバッテリー交換3回、液晶パネル交換1回と満身創痍状態。
iPhone 4はせっかく換えた液晶パネルを最近叩き割られました。上のほうだけですが。
ということで、今はIS12Tがプレーヤーとして使われてます。こちらはわりと丈夫なせいか、未だ健在。
じゃあ、同じWindows Phoneなら使いこなせるだろうということで、このLumia 535を選んだわけです。
600シリーズも考えたんですが、画面サイズが4.7インチなため、結局535にしました。
とにかく画面サイズを優先しました。
その介あってか、ちょっと触らせてたらかなりのお気に入りようで、手放しませんでしたね。
ただ、IS12Tは物理キーが画面下についているのに対し、このLumia 535はホームボタンや戻るボタンなどがすべてソフトキー化されてます。
動画再生時は画面下をスライドしないとこのボタンが出てこないため、動画を切り替えたいときなどはいつものボタンがなくて戸惑ってました。
まあ、しばらく使えばなれるかなあと思いますが。
しかし、買ったばかりでいきなりあげるのはちょっともったいない。
てことで、とりあえず次男にはIS12Tを使わせて、しばらくは私のおもちゃにしてみようかと。
「チャッピー」なんて名前からは想像もつかない無骨な外観のロボットが主人公の映画。なんだいつものヒーローものか何かか…って気持ちで読んだのが下の記事。
「第9地区」を超えた?SF大作『チャッピー』全米大ヒット、大絶賛の嵐 「発想がヤバすぎる」 - AOLニュース
予告編見たら、見に行きたくなりました。なにこれ気になる。
よくあるAIものですが、この手の話ってロボットが人類に反旗をひるがえすってパターンが多いものですが、この映画は全く逆のパターン。
しかし今までの多くの映画が作り上げた(?)イメージゆえにいわれのない差別や中傷を受けるチャッピー。
現実にもAIがもたらす未来に警鐘を促す人々がいますが、そんな社会に全く違う概念で挑むこの映画。一体、チャッピーはどうなるのか!?非常に気になりますね。
人工知能ってやつが発達すると、人類に反感を抱くようになるだの、いやいや労働を代わりに引き受けてくれて助かるだの(おかげで仕事が奪われるかも)、色々言われてますけど、私はAIの発達は必ずどこかで頭打ちになるだろうと考えてます。
単純な話で、コンピューターには"決断"が出来ないから。
そりゃ"判断"は可能です。プログラムにIF文入れて条件分岐してやれば、それに応じて処理を行ってくれます。
が、これまでにない判断を迫られた時は一体どうするのか?あるいはグレーゾーンな条件が現れたら、一体どうするのか?
世の中って意外とそういう事例が多い。というか、そんなんばっかり。
会社などで打ち合わせしてると、部署間の言い分が食い違ってしまうこと、よくありますよね。お互いの提示条件が違いすぎて、プログラム的にIF文で判断してたら無限ループに入ります。
で、お互いが条件を譲り合ってようやく決着するという(あるいは力関係に任せて一方に引きずり込まれる)というプロセスを歩むことになります。
こういうのはプログラム化し辛いんですよね。だから仕事の多くはマニュアル化できないんです。
単純に「新しいiPhone出た!」って時も買おうか買うまいか悩みますけど(私だけ?)、こういう事例にはどちらかが正解というのはなくて、結局のところ人間のグレーな判断のゆらぎ具合で決まります。
このチャッピーを見てると、飼い主(?)から教えられたことに忠実に従ってるあたり、なんとなく健気さを感じてしまうんですが、本来AIというのは与えられた条件以外の判断をしないもの。いくら発達しても、この映画に出てくるような行動パターンになるのかもしれません。
そういう意味でも、現実のAIの終着点といえる結末が待ってるかも!?
私はわりとノンフィクション、リアリティの高いものを好みますから、こんな感じに気になってます。
映画の紹介だっていうのに、仕事だの物欲だのが出てくるあたりおかしな紹介の仕方になってますが、一度予告編をご覧下さい。思ったより気になる映画だと感じてもらえるはず…です。
公開は5月23日だそうです。
ベーマガが復活する!?というニュースを見て。
「ベーマガ」復活!? 「電子工作マガジン」の1コーナーに - ITmedia ニュース
思わず買ってきました、電子工作マガジン。
その中のこの一ページ。
懐かしいロゴ&挿絵です。確かにこいつは”ベーマガ”ですね。
ちなみにオリジナルの”ベーマガ”ロゴはこちら。1993年3月号。比較的新しい(と言っても20年以上前)ベーマガのため、挿絵はかなり洗練された(?)デザインですが。
ところでこの復活した”ベーマガ”コーナー。
なんとBASICプログラムの投稿を募集してます。
いまどきBASICなんてどこで使えるのよ・・・と思ったら、そういえばBASICが使える”IchigoJam”なんてハードがありますね。
まさにあれ向けのプログラムを募集しているようです。
このIchigoJam、なかなかバカにできないハードなようで、例えばこのグラフィック(?)はとても簡易なBASIC端末とは思えませんよね。
電子工作マガジンらしく、電子工作への応用も紹介してます。
やっぱり、そろそろ買おうかな?IchigoJam。こういうのを見ているとほしくなりますね。
久しぶりに、BASICプログラムを打ち込んでみたくなる、そんな雑誌でした。
ところで、せっかく復活した”ベーマガ”ですが、ベーマガと言えば”影さん”、”つぐ美さん”、”Dr.D”のやり取りがなかなか面白かったんですが。
(先ほどの1993年ベーマガより)
こちらは復活しないんでしょうかね?
Bluetooth通信でiPhoneと連動する血圧計はこれが始めてだそうで。
血圧もスマホアプリで管理!iPhoneと連携する上腕式血圧計を使ってみた - 週アスPLUS
オムロンから販売中の血圧計”HEM-7280C”(最大2人用まで記録可能、一人用はHEM-7270C)はタイトルの通りスマホ連動血圧計。
血圧が高めという人は日本では多いようです(私もわりと高め)が、これを使えば毎日の血圧の変動を確認することが出来ます。
私も一時期血圧を測ってたんですけど、記録とらないとだめですね。すぐに続かなくなってしまいました。
ただスマホ連動というだけでなく、腕に巻く腕帯(カフ)が非常に巻きやすいつくりのようです。
血圧がある一定値以上だと出勤停止になる会社もあるようですし、気になる方はぜひお試しになってはいかがでしょうか?
と言ってる私もそろそろ使わないといけない年齢かもしれませんが。
それこそEeePCのように横置き画面として使ってましたが。
こうやって使った方が捗ることが判明。
なんとなく縦にして使ってみたら、何これ使いやすい!?となったんですが。
ブログ編集画面ってわりと縦長に配置されているため、この方がスクロールする手間が省けるんです。
通常のサイトを見るにも縦長の方が見渡しやすい。最近のサイトってブログ形式なのが多く、縦長画面が最適です。
これはEeePCには出来ない使い方。画面(というか本体)が回るがゆえに出来る芸当。もうちょっと早く気づけばよかった。
”Windows PCってのは横置き”という常識を、そろそろ忘れた方がよさそうです。
acer Iconia Tab 8 (Atom Z3735G/1GB/32GB eMMC/8.0インチ/Win8.1withBing) W1-810-F11N |
これはなかなかすごいアイデア。私も作ってみたいですね。
「世界一簡単な構造の電車」がネットで大人気! 材料は電池&マグネット&銅製針金だけ | Pouch[ポーチ]
用意するのはネオジム磁石、単5電池、銅線。
コイル状に巻いた銅線の中に、両端にネオジム磁石をつけた単5電池を突っ込むと走り出します。
ネオジム表面が導電性であることがミソのようで。自身の電流で発生した電磁場とネオジム磁石の反発を利用して進んでるんでしょうね。
単純な構成ながら、実にうまく出来てます、この仕掛け。
再生回数は600万回を突破、応用した動画や、もっと速度上げられないのか?と言った質問まで反応はいろいろ。
百均に売ってるネオジム磁石でもいけるんでしょうか?今度作ってみようかと思います。
iPhone用にBluetoothヘッドフォンを買ってみました。
SONYのSBH20というBluetoothヘッドフォン。色は白にしてみました。
実は出先で買ってその場でペアリングして使ったため、パッケージ等は外で捨ててしまいました。
他に付属品はこれだけ。とりあえず充電できるようにするUSB電源アダプタとケーブルです。
真四角の本体にイヤホンジャックがついており、ヘッドフォンは別体。取り外し・交換可能です。
スイッチはスライド式のため、オンオフは分かりやすい。
この写真ではわかりづらいですが、真ん中に再生/停止/着信ボタン、左右に選曲ボタンがついてます。この写真上の面には音量スイッチ付き。
Androidはもちろん、iPhone、iPadでもこのボタンは機能します。
イヤホンジャックの横の小さな穴はマイク。これを使ってハンズフリー会話が可能です。
microUSB端子がついてるので、このように充電します。
本体の真ん中ボタンを青色ランプが点滅するまで長押しすると、Bluetoothペアリングモードになります。
こんな感じに”SBH20”が出てきたらタップ。これでペアリング完了。便利ですね。
もっとも、NFC搭載のAndroidなら本体に当てるだけでペアリング終了しますが。
最大8台まで登録でき、2台の同時待ち受けまで可能。
また充電時間は2.5時間で、6時間の音楽再生、200時間の待ち受けまで持つそうです。
ちょっと使ってみましたが、iPhone本体をいじらなくても選曲や音量調整などが可能となるためかなり便利ですね。こんなに便利なら、もうちょっと早く買っておけばよかった。
また、付属のヘッドフォンもなかなかの音質。今まで使ってたヘッドフォンより音の透明度が増した感じ。このBluetoothヘッドフォンはSONYでも安物の部類ですが、こういうところはさすがSONYです。
ちょっと使った感想ですが、やっぱり無線化するとわずらわしいコードがなくていいですね。
Amazonなら3000円ほどで買えますが、わずらわしさからの解放と音質とを考慮するとかなりお買い得じゃないかと。お勧めです。
IIJmio、OCN以外にも通信量を増加したサービスがありますんで、紹介しておきます。
ニフティの格安スマホ「NifMo」がサービス改定--10Gバイトプランを2800円で - CNET Japan
まずはNifMo。月900円の2GB/月プランは3GB/月へ、月1600円の4GB/月プランは5GB/月へ、月2800円の7GB/月プランは10GB/月へそれぞれ増量(いずれも税抜価格)。
NifMoは5GB、10GBプランがIIJmioと比べるとちょっと高め(IIJmioなら10GB/月は2560円)ですが、指定サイトで買い物をすると割引される”バリュープログラム”があるんで、ネットでよくお買い物をされる方ならちょっと考慮してみてもいいサービスですね。
続いて楽天。
楽天モバイルも4月1日より高速通信容量を増量!月900円で3.1GBに! | オクトバ
楽天モバイルも4月1日より増量。月900円の2.1GB/月プランは3.1GB/月へ、月1450円の4GB/月プランは5GB/月へ、月2260円の7GB/月プランは10GB/へそれぞれ増加。
なお、最も安い月525円の200kbpsプランは変更なしです。
主要なMVNOサービスは日本通信を除いていずれも増量してきましたね。5月以降のSIMロック解除義務化により、MVNOへ流れる人が増えるかもしれません(特に9月あたりに発売されるであろう次期iPhoneあたりから)。
これにより主要キャリアも低価格化に向かってくれればいいんですけどねぇ。さて、今年のモバイル環境は一体どうなることやら・・・
VAIO Pはそのデザインの洗練さとは裏腹に、あまりに遅い動作ゆえに中途半端な評価となってしまった悲劇のモバイル端末でしたが。
その鈍足さの要因の一つがWindows Vistaを搭載していたこと。
そのVistaからはかなりスリム化されたといわれる、この夏に登場する10を入れたら一体どうなるのか!?
早速実験している記事を見つけました。
ASCII.jp:Windows 10をVAIO type PとAspire Oneにインストール! (1/3)|VAIO Pからm-Stickまで、いろんなPCにWindows 10を入れてみた!
まずVAIO Pですが、かなり難ありのようですね。インストールに2時間かかったり、ドライバがないためバッテリ残量が表示されなかったり、スピーカー音にノイズが混じったり・・・
肝心の動作速度がどうだったのかがかかれてませんね。「音を出さなければどうと言うことはない!」状態なら、入れてみたいと思う人も多いんじゃないでしょうか?
でも一番いいのはやっぱりいまどきのAtomプロセッサを採用したVAIO Pが復刻することですが・・・新生VAIOさん、やってくれませんかね?
2011年モデルのネットブック”Aspire One”はあっさりとインストール(といっても、しばらくはエラー&再起動を繰り返すようですが)、動作も問題なしだったようです。作りが極めて標準的なものだったため、うまく行ったようですね。
うーん、やっぱりVAIO Pで最新OSはちょっとつらいようですね。そこそこ動くのなら中古を買って入れてみようかと思ったんですけどねぇ。
ソニー(VAIO) VAIO typeP P70H VistaHomeBasic ワンセグ ガーネットレッド VGN-P70H/R |
クリーンな発電にもいろいろありますけど、こいつは本当にクリーンなエネルギー源ですね。
化学反応を利用し、クリーン電力でスマホを充電できるガジェット「JAQ」がスゴイ! | Techable(テッカブル)
発電の元は”ジ・ハイドロジェン・モノオキサイド”と”塩化ナトリウム”、つまり”水と塩”ですね。
といっても、そこらの水と塩を入れれば発電するというバック・トゥ・ザ・フィーチャーな仕様ではなく、専用のカードリッジを挿して使うものらしいですが。
カードリッジ1つで2400mAh分の電力を発生。ただし挿したら1~2時間程度しか持続しないため、充電直前に挿さないといけないようです。
今年後半にも登場予定。予想価格は本体が75ドル、カードリッジは1ドル程度とのこと。
カードリッジの入手性次第ですが、あらかじめ充電してなくても使えるというのがいいですね。日本でも販売されることを期待します。
今宵は百万年に一度・・・あ、いやそういう歌じゃなくて、コンピュータボードです。
クアルコム、Snapdragon 410搭載の開発ボード - ケータイ Watch
Qualcommが1.2GHzのクアッドコアチップ Snapdragon 410を搭載したコンピュータボード”DragonBoard 410c”をこの夏にも発売するそうです。
AndroidとLinuxが動作するこのボード、携帯端末の試作用というだけでなく、IoT機器やロボット等の機器に応用することも可能とのこと。
インターフェース次第ですが、電子工作にも使えそうですね。一般向け販売はされるんでしょうか?
Snapdragon 410といえばミドルレンジレベルの性能を持つチップ。いろいろな用途に十分な性能を出してくれそうです。
Raspberry Pi以降、この手のボードが次々に登場しますね。なかなかRaspberry Pi並に流行ったボードは出てきませんけど、ARMの老舗が出すこのボード、ちょっと期待がかかります。
ところで、Raspberry Pi 2にも対応を表明したWindows 10ですが、このDragonBoard 410cにも対応を表明しています。
ASCII.jp:Windows 10今夏発売決定、IoTデバイスには無償提供
Windows 10の発売はこの夏。ラズパイやDragonBoardといったIoTへの応用が出来るボードへの対応もすることで、新たなる市場を開拓できるのか!?今後の展開が楽しみです。
本屋でニュートンの表紙を見たら、なんと”スマホ大解剖!”なんて書かれてて思わず購入。
表紙の絵からも分かるとおり、iPhoneの構造を図解してました。
例えば、指紋センサー”touch ID”がどうなってるかや
アンテナの仕組みなど
巷のスマホ雑誌ではまず見られない解説が見られます。
普段使っているスマホにはこんなテクノロジーが使われてるんだと分かる内容。スマホ好き(?)ならぜひお勧めな特集ですね。
科学雑誌ですが、すごく分かりやすい図解ゆえに基礎知識無しでもそれなりに楽しめるニュートン。他にも火星の特集など、気になる記事が盛りだくさんでした。
意外なことに、小さい子供でも楽しめるんですよね。絵がきれいだからでしょうか?ただし、中身はさっぱり理解していないんでしょうけど・・・
VAIO Phoneが話題ですが、本家(?)SONYからもMVNO向けのSIMフリースマホが登場です。
ソニーがMVNO向けスマホ「Xperia J1 Compact」を発表し格安スマホ市場へ参入 - GIGAZINE
SONYが主にMVNO向けのSIMフリー端末”Xperia J1 Compact”を発売する事を発表しました。
So-net、イオン、およびソニーストアで販売。3月27日より先行予約開始、4月20日に発売予定。
スペックは、液晶サイズが4.3インチ(1280×720)、CPUがSnapdragon 800(2.2GHz クアッドコア)、メモリ2GB、16GBストレージ。2070万画素カメラ付でOSはAndroid 4.4。
どうやらベース機種は2014年夏モデルの”Xperia A2”なようですが、SIMフリーなグローバルモデルのXperiaが日本で発売されるのは初めてとなります。
推定価格は55,500円とやや割高感はありますけど、海外旅行にも使えて、いまどきにしては手ごろなサイズのAndroidスマホ。正直、VAIO Phoneよりはこちらの方が気になりますね。
IIJmioに端を発するMVNOサービスの増量競争にOCNも参戦です。
ASCII.jp:OCNの格安SIMも増量だ! 月972円のプランで1日70MB→110MBに!
OCNも価格そのままに通信量増量を発表しました。適用は4月1日から。なお、エイプリルフールネタではありません。ガチです。
最も安い月額900円(税抜)のコースでは、これまでは70MB/日だったのが110MB/日に増量。その他のコースも、1380円(税抜)の100MB/日コースは170MB/日に、1100円(税抜)の2GB/月コースは3GB/月に、1450円(税抜)の4GB/月は5GB/月、1800円の500kbpsで7GB/月のコースは15GB/月へとそれぞれ増量。
私の使い方なら、1380円コースで困ることなさそうですね。通話込みで2080円なら悪くないですねぇ。
意外と日本通信が出てきませんね。この手の競争には率先して登場する会社だっただけに、ちょっぴり寂しいですね。VAIO Phoneで手一杯なんでしょうか?
東芝の無線LAN内蔵SDカード”FlashAir”の新型が登場したそうです。
東芝、無線LAN搭載SDHCカード「FlashAir」に新型 - デジカメ Watch
この新型FlashAirの特徴は、これまでブラウザ経由だけだったアクセス方法に、ネットワークドライブでのアクセスも加わりました。
つまり、Windows上からフォルダーを直接開いて写真データを入出力できるということに。これは便利かもしれません。
私は今のところロビ君の”遠隔操作”用に使ったくらいなので、今度こそ本来の使い方で使ってみたいものですね。
TOSHIBA(東芝) 無線LAN搭載SDHCカード(FlashAir) Class10 16GB 海外パッケージ品 SD-R016GR7AL01 |
お値段はかなりお安くなって16900円となるようです。
指輪型デバイス「Ring」の新モデルが4月末に発売--ジェスチャー認識率が3倍に - CNET Japan
Ringといえばクラウドファンディングでデビューした画期的なウェアラブルデバイス。指輪上面や指先のジェスチャーを読み取り簡単にスマホなどを操作できるという未来型のデバイスとして話題になりました。
が、あまり読み込み感度がよくないとか、バッテリーの持ちが残念すぎるとか、デザインが悪化したとかいろいろ物議をかもし出したデバイスでもあります。
と言いつつも、私自身は手に入れてみたいデバイスでしたが、このほど改良版がデビューする運びとなったようです。
ジェスチャーの認識精度は3倍に、反応速度は10倍ほど向上。前モデルが14~20g(サイズが3段階)だった重量が4.6~5.4gと大幅に軽量化。
Amazonなどで予約受付中なようです。4月30日ごろに届く見込み。
ということで、私はもちろんポチッと・・・
auやSoftbank版はあまり上がってないようですが、ドコモ版だけ上昇中とのことです。
ドコモ版iPhone 5cの買取り価格が一部で高騰、ショップ間で2倍近い価格差に (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!
アキバではドコモ版iPhone 5cの買い取り価格が店によって差はあるものの、16GBモデルでも最大3万円にもなるんだとか。
理由はMVNOサービスが使えることにあるようです。たしかに、ドコモ版iPhoneだけですからね、こういう事情は。
お手軽価格のiPhone 5cは特に人気があるようで、おかげで一部高騰しているようです。
私も会社用にiPhone 5c(iOS 8.2)使ってますけど、なんら不便なところはありませんね。これはこれで完成形なiPhoneです。
でも最近ほかの色も欲しいかなぁなんて思い始めてまして・・・できれば黄色かピンクがいいんですけど、なかなかうちの周囲では中古で見かけませんね。
この色が選べるというところも、人気の理由の一つなのかもしれません。
本当はこのiPhone 5cを廉価版として継続販売してくれるとよかったんですけどねぇ。4万円前後だったら日本でも売れそうです。
無線LAN全盛のこの時代においても、有線LANしかない環境というのは存在します。セキュリティへの懸念から電波を飛ばしたくないという事業体は意外と多いです。
そんな環境でもスマホでLANが使えるようにするコネクターを上海問屋が発売しました。
上海問屋、Androidスマホ向けのEthernetアダプタ - PC Watch
AndroidスマホのmicroUSBコネクタに挿して使うこのコネクター。お値段は999円。
ご覧のとおり、有線LANのケーブルをつなぐだけ。
LAN設定はAndroid標準の設定でできるんでしょうか?このあたりちょっと不明です。
そういえば以前iPadで有線LANを使う方法なんてのがありましたが、より自由度の高いAndroidなら当然可能ですね。ただ動作確認はXperia Z Ultraしかされてないようです。
どうしても無線LANがない環境でなるべく通信容量を消費したくないという方にはちょうどいい商品ですね。
ずいぶんと太っ腹なプレゼントですね。
英国BBC、ミニ基板コンピュータ『Micro Bit』100万台を無償配布。中1生全員にコーディング教育 - Engadget Japanese
イギリスのBBCが11~12歳の子供を対象に100万台のMicro Bitを無償配布すると発表しました。配布時期は今年の秋ごろ。
デジモノがあふれる時代にあわせて、子供達のプログラミングレベルを上げることが目的で、この安価でシンプルなプログラミングボードを配布することを決定したようです。
80年代にもBBCが自身の教育番組のために、コンピュータを販売したことがあるそうで。
さながら、NHKがIchigoJamを中学1年生全員に配布するようなものでしょうか。
イギリスといえばRaspberry Piですが、いきなり何でもできる高度なボードではなく、まずはシンプルなものからスタートというところのようです。
なかなか大胆な施策ですが、もらった子供たちははたして受け入れるんでしょうかね?
私だったら大喜びですが、正直プログラムを身につけられる子供がどれくらいいるのかは未知数。周りにプログラムを教える大人がいないことには頓挫してしまう可能性大です。
BBCだけに、このボード用の教育番組も提供してくれるとは思われますが、やはりサポートの存在はかなり大きいと思います。この施策、はたしてどれくらいの効果を上げるんでしょうか?
Apple Watchの実物大を確認したければ、”Apple Store”アプリでそのiPhoneにあわせた実物大サイズを表示させることができるんですが、いかんせん画面では腕に当てはめて確認するというのがなかなか困難です。
てことで、少々アナログな手段ですが、実物大を”紙”で確認するという方法があります。
「Apple Watch」の2つのサイズが実際にはどれぐらいかわかるPDFファイルを印刷して大きさを確かめてみました - GIGAZINE
実物大PDFのあるサイトはこちら。
Try Out Apple Watch Sizes on Your Wrist | Kirkville
早速PDFを落とし、印刷してみた。
A4で印刷しますが、1枚に付き38mmモデル、42mmモデルが別々に印刷されます。
ちょっぴり紙がもったいない。
測ってみると、ちょっと一回り小さいようです。うちのプリンタ設定の問題でしょうか?42mmモデルで40mmしかありません。
てことで、切り取る際に一回り大きめに切り取って
42mmにしました。
これでおおよそのサイズ確認は可能になります。
38mmモデルも同様に切り取り。いざチェック!
まずは38mmモデル。私の腕におくとこんな感じ。
上のリンク先の記事には、男性用にしては小さいとされてますけど、私はそれほど小さく感じませんね。
つづいて42mmモデル。
結構大きく感じますね。
ということで、普段つけているこの2つの時計で確認することに。
左はオメガ スピードマスター(の一番安いモデル) 2004年購入。右はオメガ シーマスター 推定1959年前後製。いずれもメンズモデルです。
並べてみました。
こうしてみると、Apple Watchは角ばっているせいかやっぱり大きく見えます。
42mmモデルをスピードマスターの上に重ねてみた。
”デジタルクラウン”とよばれる竜頭の部分は、スピードマスターの竜頭とほぼ同じくらいの大きさであることが分かります。こういう時計と比べると、なんとなく使い勝手を実感できます。
紙ですが、とりあえず実際の装着感を確認してみるには今のところもっともベターな方法かと。
腕時計をお持ちの方なら、その時計と重ねてみるとより使用感が分かりやすいかもしれません。
さて・・・私がこれを買うのかどうか?今のところ、なんとも言えませんね。
世の中はどちらかというと否定的なご意見が多いようで。
米ユーザー、Apple Watchの購入意向があるのはわずか25% - iPhone Mania
iOS 8.2で追加された”Apple Watch”アイコンの消し方まで流布している始末。
使わないなら消しちゃおう! iOS 8.2で追加されたApple Watchアプリのアイコンを非表示にする裏ワザ | iPhoneひとすじ! かみあぷ速報
iPod、iPhone、iPad登場前夜もそうでしたが、これまでも既に似たようなデバイスが存在しており、さほどメジャーヒットを飛ばした前例がないために、どうしても否定的な意見が多くなりがちでした。が、今まではそんな意見を見事に跳ね除けて各カテゴリーのトップレベルの製品へと飛躍してきました。
今度のApple Watchもそんな製品になれるのか?はたまた失敗作で終わるのか?その成否を分けるのは、やはり使い勝手と使い道において、これまでにない”何か”を提供できること。果たして、この過大な期待を超えられるんでしょうか?いよいよデビューまであと1ヶ月と少しです。
【2枚パック】【ShineZone】Apple Watch 42mm専用液晶保護フィルム 気泡軽減 高光沢 液晶保護 シート |
新生VAIOブランドの船出にふさわしいスマートフォン・・・とは言えないような微妙な話が出てます。
【やVAIO】VAIO PhoneはELUGA U2と同じらしいのでスペック比較
日本通信が先日発表した”VAIO Phone”は、Panasonicが台湾で販売している”ELUGA U2”という機種に非常によく似ているとのことです。
確かにこの両者、色以外はスペック、形状ともほぼ同じ。
(一部でELUGA U2の解像度が1080×1920とされてますが、VAIO Phoneと同じ720×1280が正解のようです)
いずれもクアンタ コンピュータというところが製造しているため、同じモデルがベースになっていることが原因なようですが。
石野純也のMobile Eye(3月2日~13日):フタを開けたら“ごく普通の端末”だった――VAIOらしさが感じられない「VAIO Phone」の危うさ - ITmedia Mobile
ただ発表では”VAIOがデザイン”としていただけに、この丸投げ感はちょっといただけませんね。
価格としてはVAIO Phoneの方が2万円高とのこと。VAIOのロゴ代と言われてますけど、日本国内認証を通したり、国内流通の費用もあるでしょうから、一概にぼったくりとは言えないかと。
ただ、今どきのネットの分析力をあまりにも軽視した今回のVAIO Phone発表。こうなることが予想されながら、なぜ短絡的な手段で商品提供をしてしまったのか?あまりにも残念でなりません。
日本製にこだわれとかそこまでは言いませんけど、”VAIO”というブランドに込められたこだわりが感じられない商品提供は今後のブランドイメージの低下に大きくかかわることになりそうです。
以前私が導入に関わった妻の実家のPCが起動しなくなったとのことで、早速持ってきてもらって確認してみました。
・・・なるほど、リカバリするしかなさそうなメッセージが出ております。
最初、これを店に持ち込んで有償でもいいから直してもらおうとしたそうですが。そこの店員さん曰く
リカバリディスクがないのでメーカーに頼むと○万円かかる
→ 買った方が安いので新品いかがですか?
→ ネットワークの不具合かもしれないので光に入るといいですよ
・・・てな具合に危うくフレッツ光を引かされるところだったらしいです。しかも、キャッシュバックなしで。
メーカー云々や新品売りつける前にいまどきのノートPCならリカバリ領域があるはずだからまずは本体のみでリカバリするのが常道でしょうが、ということで諸々の話を断っていただいて私が確認することにしました。
Lenovoのサイトに、G500シリーズのリカバリ方法が載ってます。
Lenovo G500シリーズのWindows8搭載モデルにて初期化をする方法 - Lenovo Support (JP)
なんだ、簡単にリカバリする方法があるじゃないの。こういうときは”ググレカス”です。
このサイトによると、電源の隣にある”Novo”ボタンを押せとあります。
こいつのことのようです。
押してみると本体起動、リカバリ画面に行けました。
あまりちゃんと写真撮ってませんが、大体見れば分かるメニューでリカバリを開始できました。
約30分ほどで完了。簡単ですね。
ただ、この日はMSアカウントとパスワードを書いた紙を持ってくるのを忘れてしまったこと、またここでは妻の実家のネットワークへの接続設定やプリンタ設定などが出来ないため、これらの設定のために後日行くことにしました。
てことで、ン万円のリカバリディスク購入もフレッツ光を引くこともなく、PCの復元に成功しました。
どこのお店とはここでは書きませんが、あまりこういう商売をやってると信頼をなくすだけなので、長い目で見て得策とは思いません。誠実な対応をお願いしたいですね。
さて、今後のことも考えてリカバリディスクを作成しておかないといけませんね。
リカバリ領域があるとはいえ、これも壊れてしまえば今度こそ本当にリカバリできません。G580にはリカバリ作成ソフトがあるため、今度行ったときにでも作成しておこうかと思います。
また、LenovoのPCといえばこんな話もあるので
ニュース - レノボが「Superfish」セキュリティ問題の自動削除ツールを公開:ITpro
今後LenovoのPCは買わないことにしてますが、せっかく動くものをわざわざ買い換えるのもなんですから、今回はちゃんと対策しておかないといけませんね。
Akiba PC Hotlineの”レトロな○○ギャラリー”を久々に覗いたら、富士通FM TOWNS II HR20が出ておりました。
富士通 FM TOWNSII HR20 (レトロな○○ギャラリー) - AKIBA PC Hotline!
私はついにFM TOWNSを入手することはなかったんですが、”TOWNSといえば縦置きでCD-ROMドライブ”という実に分かりやすいパソコンでした。
その意味では、このTOWNS IIはあまりTOWNSらしくない(失礼)デザインになってしまいましたけど、この独特のグレーな色合いの筐体は今でも通用するデザインじゃないかと。
これでもWindows 95どころか、Windows 3.1時代のパソコンなんですよね。
今では光学ドライブにマウス、音源ボードを搭載するというのが当たり前ですが、このころはないのが珍しくない時代。全部付きというFM TOWNSはまさにモンスターマシンだったんです。やっぱりちょっと欲しかったですね。
大学生になったらX68000かTOWNSのどちらかを買うんだ!って思ってすごした2年間の浪人生活(2年もやっちゃってました)、でも結局買ったのはPC-9801BXというへたれ野郎でしたが。
気が付けばパソコンといえばどれもWindowsを動かすだけのただの電子機器と化してしまった現在。こうした個性あるマシンが並んでいた時代が懐かしいですね。なんて思ってしまうあたり、やっぱり最近ジジイ臭くなったのかなぁ・・
スマホのカメラも性能が上がりつつありますが、とうとう映画まで作ってしまう人が登場したそうです。
【世界中で話題殺到!】NYの映像作家が「iPhone6だけ」で制作した、17分の短編映画 | TABI LABO
まあ、正直いかにもスマホで撮った動画という感は否めませんが、それでも面白い作品が作れてしまうんですね。
”弘法筆を選ばず”とはよく言われますが、創造力があればスマホのカメラでもいい作品を作ることが出来る、ってことですかね。
さすがにiPhoneでの映画作りがおおはやりになるとはあまり考えられませんが、当然他にも現れそう。特にプロではない人たちからすごい作品を作る人が現れるかもしれませんね。
最近仕事では殺伐とした環境下に置かれることが多いせいか、こういう動画は癒されますねぇ。
爆笑 柴犬コント!クッキングを手伝う柴犬と先生のコントがおもしろすぎる | BUZZmag
この柴犬のファンになってしまいました。
「しばしばい」ってコントのYouTube動画だそうです。このシリーズをチェックしてみようかと。
ところで私、昔は柴犬を飼ってたんです。
もう数年前に死んでしまったんですが、おとなしい犬でしたね。
あんまり吼えない犬といわれてますが、本当に吼えません。
よくコタツの布団の上でぬくぬくしてましたね、うちの犬。
なんだかそっくりなので、思い出しちゃいました。子供が大きくなったら、飼ってみてもいいかなぁ。
iPhoneも何台か所有してますけど、そろそろiPhone 4Sあたりがかなりへたってるんじゃないかと。
そんなバッテリーのへたれ具合を確認できるアプリがあるとの事。
iPhoneのバッテリーの健康状態をチェック〜充電サイクル数・有効容量がわかるアプリ『Battery Doc』
早速、入手してみました。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Battery Doc - プロのバッテリーのケアと情報
”Battery Doc”というアプリ。100円。
まずはiPhone 6 Plusで使ってみた。
起動直後はこんな画面。いたって普通のバッテリー管理アプリっぽい画面が出てきます。バッテリー寿命を上げるためのいわゆるサイクル充電ってやつも可能なようです。
さて、バッテリーの状態を見るためには、下の”Healthy”をタップします。
”Total Load Cycle”というのが”充電サイクル数”だそうです。
ただし、ただ充電器につないだ回数というわけではなく、100%分の充電を何回やったか?という回数らしいです。
完全に0%の状態から毎回充電するというわけではないため、数回の充電でサイクル数が1増えていくようで。
で、現状で有効なバッテリー容量が”Max Capacity”に出てくる容量。
これを本来の容量で割った割合(%)がその下の”Cap left(compare to new)”に出てくる数字。
これがバッテリーの”へたれ具合”ということになります。
上のリンク先にもありますが、500サイクルで80%というのがiPhoneバッテリーの設計寿命なようですから、まだ76回分のiPhone 6 Plusはまだまだ”健康”って事のようです。にしても101.6%って数字はなんだか変ですけど。
で、うちにあるiPhoneでそれぞれ確認してみた。
まずは、会社用に使ってるiPhone 5c。
”100%”です。問題なし。
お次はiPhone 5s。
あまり5cと変わらない充電サイクル数ですが、96.8%です。充電状態によっても変わるんでしょうか?
バッテリー交換暦のあるiPhone 5は?
・・・変えて2ヶ月ほどですけど、既に97.9%。うちで充電した回数はまだ数回程度だというのにこの充電サイクル数。やっぱりこれ、中古バッテリーじゃねぇ?
お次はiPhone 4S。
こいつは結構使いました(今でも使ってます)から、かなりへたってますねぇ。83.9%。
最後に我が家最古のiPhoneである4はどうか!?
あかん・・・80%切ってもうた・・・
意外に充電サイクル数は少ないですが、77.1%。
経時劣化もあるんでしょうか?なにせもう4年前のiPhoneですし。
とまあ、こんな感じにiPhoneのバッテリー状態を確認することが出来ます。
うちのiPhoneでチェックする限り、概ね正しそうです。
有料アプリですが、iPhoneのバッテリー健康診断が出来ると思えば安いかも!?お勧めです。
スマートウォッチとしてはかなり後発となるApple Watchですが、さすがに後発だけに使い勝手はかなりよさそうです。
なめらかすぎるApple WATCHの操作性を動画でチェック - 週アスPLUS
このApple Watchに関して、ネットの反応は賛否両論。サプライズがないと叩かれたり、滑らかな動作ゆえに期待大だったり。
これを見るとかなりスムーズに動くのは確かなようです。これで18時間持つなら、まあいい方じゃないかと。
出来ることも、通話やメッセージの受信のほかに、対応アプリを動かすことが可能なようです。他のスマートウォッチでも同様のことは可能ですが、果たしてここまで使い勝手はいいのかどうか。
にしても、200万円以上のモデルまで存在するApple Watch。それだけの金額に見合う満足度を与えてくれるんでしょうか?それとも、Apple製品として久々の失敗作となるのか?すべては4月24日以降にわかるでしょう。
【2枚パック】【ShineZone】Apple Watch 42mm 専用強化ガラスフィルム 0.3mm 超薄型.表面硬度9H・飛散防止処理・ 気泡防止・高光沢 ・耐衝撃 保護シール |
昨年突然発表されたVAIOスマホ。その全貌がついに明らかになりました。
日本通信とVAIO株式会社、VAIO Phone を正式発表。一括購入価格は税別5万1000円 - Engadget Japanese
名前は”VAIO Phone”。お値段は一括で51000円(税別)。3月20日に発売。
日本通信のSIMとセットで販売されますが、音声通話+容量無制限プランで月額3980円。音声通話+1GB/月のプランで2980円となります。
端末代が大体月2000円程度なので、月額がそれぞれ1980円、980円ということになります。音声付プランとしては格安ですね。
しかし、分割払いの終わる2年後にこれらが一体いくらになるのかは不明。そのまま1980円、980円プランになってくれるんでしょうか?
端末のスペックは、Snapdragon 410の4コア1.2GHz、メモリ2GB、ストレージ16GB。5インチ720×1280液晶、micorSDスロット付きでバッテリーは2500mAh。カメラは前面1300万画素/背面500万画素。OSは最新のロリポップ(Android 5.0)。
ベンチマーク結果ではちょうどASUS ZenFone 5並だという話もあります。値段のわりにそれほど高スペックとはいいがたいようです。
VAIO Zのすごいスペックを見せ付けられたあとだけにちょっと期待したんですけど、わりと普通な端末。ちょっと拍子抜けかな。ただデザインは落ち着いた感じでなかなかいいですね。
SONY VAIO Fit 15E (Core i5/4GB/HDD500GB/DVDスーパーマルチ/Win7 Pro/Officeなし/無線LAN/3年保証/15.6inch) SVF1531GAJ |
明日3月13日の朝10時から、フィリピン沖シブヤン海に眠る戦艦”武蔵”の姿を生中継するという企画がでてます。
13日、戦艦『武蔵』海底生中継決定! ニコ生で日本語同時通訳付き放送 - 週アスPLUS
大和級2番艦として就役した戦艦 武蔵。46センチ砲はついに実戦で使われることなく海底に没した悲劇の戦艦。
そんな武蔵が70年ぶりに現代によみがえります。
天候次第では延期となる可能性はありますが、どんな姿を現してくれるんでしょうか?
上の動画を見る限りは、巨大な漁礁に姿を変えつつあるようですが、鹿児島沖で爆沈した大和と比べて比較的原型をとどめているような感じです。今後全貌が明らかになるかもしれません。
格安SIMサービスではシェア・満足度共に高いIIJmioですが、4月1日からデータ通信容量を増加するとの事です。
IIJ、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において高速通信用のデータ量を増量 | 2015年 | IIJ
税抜き価格で、月額900円のミニマムスタートプランが2GBから3GBに、月額1520円のライトスタートプランが4GBから5GBに、月額2560円のファミリープランが7GBから10GBにそれぞれ増量。各プラン共、+140円でSMS付きに、+700円で通話プランとなります。
(ファミリーシェアプランのみ最大3枚で、各SIMごとにデータ通信専用、SMS付き、通話付きが選べます)
iOS 8.2のiPhoneでも使えることが確認されているIIJmioのMVNOサービス。これで月3000円程度で10GBも使えるならいうことありませんね。
元々月900円のプランはクーポンなしで最大200kbpsという低速なプランだったんですけど、あれよあれよという間に私でも十分な通信容量のプランになってしまいました。
シェアの大きなサービスだけに、今回の発表は他のMVNOサービスの価格にも影響を及ぼすことになりそうです。5月から始まるSIMロック無償解除義務化後の乗り換え先としても魅力的なサービスになるでしょうね。
IIJ IIJmio SIM ウェルカムパック nanoSIM ( SMS 機能付き ) 版 <開通期限2016年3月31日まで> IM-B058 |
先日、こんなものを買いまして。
ロジクールのタッチパッド付キーボード”K400r”です。
Bluetoothキーボードではないので、iPadでは使えません。用途はもちろんWindows用。
といってもデスクトップ用ではなく、Windowsタブレット ICONIA W3-810/FPに使うために購入したんですが。
こんな感じに使います。
USBドングルをつけないと使えないため、少々みっともないケーブルが横からはえてます。
Bluetoothマウスとキーボードがあるのでそれらを使っていたんですけど、寝床で使うにはやはりこっちの方がよかろうと思って選びました。
ブログ更新が滞っているため真っ暗なところで静かに使えるものが欲しかったんです。
うちのBluetoothマウスはカチカチとうるさいので、家族が寝ている横では使いづらい。
またBluetoothキーボードは安物なせいかキータッチがいまいちで使いづらい。
タッチパッドならば静かに使えるし、ロジクールならばキータッチもよかろうということがこれを選んだ理由です。これを買った店では、ほかに選択肢がなかったということもあるんですが。
キータッチやタッチパッドの使い勝手は申し分なし。ちょっとマウスカーソルの移動が遅かったので、設定をいじる必要はありましたが。
てことで、”普通に”使う分はなんら問題ありません。
ところが、これを主に使うのは家族も寝静まった真っ暗なところ。
で、3日ほど”暗闇”で使った感想。
・ キーボードのキータッチ音が思った以上にうるさい
昼間使う分には静かなキーボードな方ですけど、静かな環境ではやっぱりうるさいですね。まあ、静音を謳う製品ではないので仕方ありません。ゆっくり打てば静かに使えるので、慣れでカバーするしかありません。
・ タッチパッドが横にあるのは少々使いづらい
ノートPCならパームレストのところにありますが、やっぱりあの位置がいいですね。暗闇では場所が把握しづらい。
・ おかしな動作が全く起らず
あたりまえじゃないかといわれそうですが、うちのBluetoothキーボードは時々BackSpaceが押されっぱなしになったような挙動を起こしまして、どうにもできなくなることがあります。
ブログ更新中にこれが起こると記事が保存できなくなるため、ほとほと困り果ててたんです。あたりまえのことですが、安定して動作してくれるのは非常にありがたい。
・ Shiftキーが小さい
Shiftキーが通常の半分の大きさで、その横にバックスラッシュキーが配置されてます。
このため日本語入力モードでは、Shiftキーを押したつもりが”¥”が出てくるため、ちょっといらっときます。
この記事もこのキーボード使って書いてますが、やっぱり出てきました、円マーク。まさに今いらっとしてます。
と、悪いことばかり書いてますけど、慣れれば何とかなりそうなことばかり。布団の中でブログが更新できるようになったのは実にありがたい。
もうちょっと早く買っておけばよかったですね、このキーボード。それなら昨年夏に買ったW3-810/FPももうちょっと活用できたんでしょうが。
しかし、このキーボードのおかげで全くタッチパネルを使わないですね。タブレットらしい使い方ではありませんけど、Windowsはやはりキーボード・マウスの方が使いやすい。
Windowsタブレットがいまいち活用しきれていないという方は導入してみるといいキーボードじゃないかと。
で、このブログはブログでなるべくタイムリーな更新を心がけるようにします。
・・・おかしいな、まだ4月1日ではないのに、と思ったらガチな話でした。
世界初! ソフトキャンディ『ぷっちょ』を燃料にしたロケット打ち上げ計画 - 週アスPLUS
ソフトキャンディー”ぷっちょ”を燃料にしたロケットを飛ばそうという試みが行われるようです。
もっとも、衛星軌道に乗せるとか、そこまで激しいものじゃないようですけど。
これを行うのは秋田大学 秋田宇宙開発研究所 和田 豊 所長、和歌山大学 宇宙教育研究所 秋山 演亮 所長、国立天文台 チリ観測所 阪本 成一 教授、そしてUHA味覚糖。最後にロケットらしくない団体が・・・
Candy Rocket Project │ 世界初!キャンディでハイブリッドロケットを飛ばせ!
ロケットの原理としては、ぷっちょを燃焼した際に発生するガスを使って推進するというもの。固体燃料(ぷっちょ)と液体の酸化剤を用いたハイブリッドロケットなようです。
で、実施日を確認したら3月7日(土)ってなってます。ありゃ?もうやったってこと?
キャンディー燃料にしたロケット 和歌山で打ち上げ - 47NEWS(よんななニュース)
ニュースに出てますね。甘い香りを漂わせながら、220mの高度まで達したそうで。
夢があるというのか、なんだかぷっちょがもったいないと思うのか、いずれにせよ意外な実験ですね。
Apple Watch発表と同時にリリースされたiOS 8.2。
細かいバグフィックスや安定性の修正以外に、Apple Watch対応が謳われたバージョン。とりあえずうちのiPhoneをアップデートしておきました。
で、会社用iPhone 5cの画面がこちら。
一見するとあまり変わりないように見えますけど、下段右に”Apple Watch”というアイコンが見えます。
起動するといきなりペアリング画面に。
といっても、そもそもまだ発売すらされていないApple Watchですから、ペアリングできるわけがありませんが。
発表直後とあって、こんなPVを見ることが出来ます。
こんな感じに、まだApple Watch宣伝アプリとしか機能しないアプリ。少なくとも4月24日以降にならないと機能しませんね。
こういうのを見ちゃうと、やっぱりApple Watch買おうかどうしようかと悩まみますねぇ。ちょっとAppleにのせられすぎ?
それ以外は特に大きな変化点はありませんね。
ところで、いつもどおりIIJmioの対応状況を”てくろぐ”でチェック。
てくろぐ: IIJmio高速モバイル/D iOS別 iPhone・iPad動作状況
相変わらず大丈夫なようです。それにしてもMVNOサービスの中でもこのIIJmioは仕事が速い。
iOS 8リリース直後にはアップデートするのにすごい空き容量を求められたりと、なにかと問題のあったiOSですけど、今はそれほど空き容量がなくてもアップデート可能になりました。
というわけで、毎度のことですがアップデートしたけどイマイチ実感なしという状態に。
強いて言うなら、今現在は不必要な消せないアプリ"Apple Watch"が増えただけ。
せっかくアップデートしておいてなんですが、”Apple Watch”アイコンはやっぱり邪魔なのでフォルダーの奥に突っ込んでしまいました。これを使う日はいったいいつになることやら。
Sony SmartWatch スマートウォッチ Android ウォッチ (Twitterなどができて Xperia と連携できるタッチディスプレイ腕時計) 輸入品 |
Appleスペシャルイベントが開催され、事前予想どおりApple Watchと新しいMacbookが発表されました。
更新中:新MacBook発表! 何もかもが新しい! キーボード・ロジックボード・バッテリー#AppleLive : ギズモード・ジャパン
Apple TVが99ドルから69ドルに大幅値下げされたり、ResearchKitなるもの(医療データ収集アプリ向けキット)とそれを使ったアプリがリリースされるなどの発表もありますが、やはり注目は新しいMacbookとApple Watch。
まず新型Macbook。
12インチ版Macbook Airとされていたモデルは単に”Macbook”として登場。
厚さ13mm、重量920g(発表では907gと出てましたが、公式サイトでは920gだそうで)、ファンレス、12インチで2304×1440液晶、外部ポートはUSB Type Cのみ。このポートで充電から外部ディスプレイまで接続するようです。
タッチパッドはフォースクリック方式という、従来はパッド全体がボタンになっていたのを、圧力感知するパッドに置き換えられるようです。強弱を感知するため、1つのボタンで右クリックのような動作もできるんだとか。
このタッチパッドは同時に更新されるMacbook Air、Proにも採用。
発売は4月10日、お値段は1299ドルから。カラーはゴールドとスペースグレー、シルバーの3色。まるでiPhoneですねぇ。
続いて注目のApple Watch。
時計表示からスワイプして天気、カレンダー、音楽プレーヤー、そして心拍数表示に切り替え。
iPhoneと組み合わせて通話やSMS、メッセージなども確認可能。
小さいながらもタッチパネルなので、アプリを動作させることも可能。現状で対応アプリがどれだけあるのかは不明ですが。
気になるバッテリー持続時間は18時間。まあ、1日持てばいい方といったところでしょうか。
なお、Apple WatchとiPhoneを連動させるには本日配布が開始されたiOS 8.2が必要なようです。
予約開始が4月10日、発売は4月24日。日本を含む9か国で発売されるそうです。
お値段は、アルミボディーのApple Watch SPORTが38mm版で42800円から、42mm版が48800円から。
ステンレスのApple Watchが38mm版66800円、42mm版71800円。
プレミアムなApple Watch EDITIONにいたっては128~218万円と桁違いなお値段だそうです。
iPad miniのCPU更新版が出るんじゃないかとも言われてましたけど、そちらはなかったですね。
ともかく、日本でもApple Watchが最初に発売される地域になりました。盛り上がるんじゃないでしょうか。
で、私はというと、やっぱり様子見かなぁ。
いつかは買いますが、最初は対応アプリが少なそうだし、なかなか手に入らない状況が続きそうですし。無理して買ってみるようなものでもなさそうですし。
ただ、これで電話をすることはないかなと思ってます。ちょっと恥ずかしいですね。使うのはアプリとメール・Facebookの受信確認くらいかと。
つい勢いで”戦艦大和バーチャルリアリティ復元計画”に支援しましたが、支援者宛に送付される記念はがきが届きました。
早く3Dデータ来ないかなぁ。楽しみですねぇ。
予定では今年の夏ごろに入手できる予定。それまでにOculus Riftを何とか手に入れないといけません。
そういえば、戦艦武蔵が発見されましたね。
艦首“菊の紋章”や機雷回避装置…「武蔵」原形で眠る可能性も 「発見した」とMS共同創業者ツイッター(1/2ページ) - 産経WEST
大和は爆沈したため船体がバラバラな状態ですが、武蔵は意外と原形保っていそうな感じ。今後の調査が待たれます。
昨年暮れに発売されたドン・キホーテの5000円台Androidタブレット”カンタンPad”の後継機が出たようです。
驚くほど安いドンキのタブレットがストレージ2倍&画面解像度アップで再登場 - 週アスPLUS
その名も”カンタンPad 2”。そのまんまです。
大きな変更点は、まず値段が上がった(税抜き5980円から6980円に)こと、内蔵ストレージが増加した(4GBから8GBに)こと、解像度もアップした(800×480から1024×600に)こと。
多少薄型化、軽量化されたらしいです。
残念なのは、バッテリー充電時間が3時間から3時間30分と微妙に増えてるところ。駆動時間は変わらないようです。容量が増えてるんでしょうか?
IDなしでも使いまわせるというお気楽さは前モデルと同じなようです。
あまりコンピュータに強くない世代の人が使うにはちょうどいいモデルという部分は継承されてるようですね。他にもソースネクストの“アプリ超ホーダイ”1ヵ月無料版(月額388円)や、音楽ストリーミングサービスなどが入っているようです。
ちょっと気になるタブレットではあるんですが、近所にドンキが・・・今度足を伸ばして見に行ってみようかな?
Raspberry Pi大和の載った日経Linux 4月号の付録は送られてきたものの、せっかくだから雑誌本体も買うことにしました。
今月はRaspberry Pi特集(付録含む)以外に、Linuxの入門記事(初心者から上級者まで対応)が載ってます。
Raspberry Piの付録ももちろん付いてます。
日経BPから送られた分とあわせて2冊になるため、一冊は会社にでも持っていって自慢しようかな(笑)
さて、本誌記事の”Raspberry Piで楽しいモノ作り”に、カメラ付ラジコンカーの作り方が載ってました。
って、こっちの方がすごくスリムなシステム。私のようにサーボで無理やりスイッチオンオフさせておらず、しかもA+使ってるので、小型で安く作られてます。
これ、もう少し早く知りたかったなぁ・・・大和の動力制御に使えますね。
Linuxといえば、最近はUbuntuもすっかり下火になりつつありますが、その分Raspberry Piが盛り上がりつつあります。
万人受けするデバイスではありませんが、Linuxコマンドやプログラムをかじった事のある人ならわりと使えるハードウェアだけに、もう少し盛り上げていきたいですよね。
てことで、今月の日経Linuxはほんとお勧め。Raspberry Piは気になるけど、Linuxなんて触ったことないし・・・という人なら、いつか触るときのためにぜひ購入しておいた方がいいでしょう。
今年の前半には出るかも!?などといわれてた12インチ版iPad、通称”iPad Pro”ですが、どうやらいつもどおり秋ごろの追加となりそうです。
が、このiPad Pro、iPadというよりMacbookっぽい装備がつくようです。
もはやMacBook…iPad ProはUSB 3.0ポート搭載か : ギズモード・ジャパン
USB 3.0が付くらしいとの事。しかも、キーボードやマウスまでサポートするっぽいことがかかれてます。
どちらかというと、MacのようなiPadになっちゃうんでしょうか?気になります。
3月9日 10時(日本時間3月10日 2時)からAppleの新製品発表が行われますが、こちらではApple Watchと12インチ版Macbook Airが発表されるといううわさ。でも秋ごろに登場するこのiPad Proと12インチ版Macbook Airとの差はほとんどなくなってしまうかもしれませんね。
もっとも、ただ画面の大きいだけのiPadではもはや商品性なさそう。大きさが大きさだけに、かなりMacに近いモデルになるんじゃないでしょうか?
実際、ちょっと気になってるんですよね、この大型iPad。最近ちょっとMacbook Airを買おうかどうしようかと悩んでますけど、機能次第ではこの大型iPadもいいかもしれません。
なんでも、混雑する通信環境のノウハウ蓄積が目的だとか。
IIJ、「コミケットスペシャル6」で公衆無線LANサービス--“痛SIM”の販売も - CNET Japan
3月28、29日に幕張メッセで行われるコミケットスペシャル 6にて、IIJが公衆無線LANを提供するそうです。
専用アプリなどは不要。
つまり、つなぎたい人はつなぎ放題な状態なようですが、そうなると想定されるのは大量の接続でめちゃくちゃ遅くなること、でしょうか。
キャリア系の公衆無線LANっていろんなところにありますけど、どこも遅いですからね。おかげでよくWi-Fiカットしてます。
まあ、IIJの狙いはこの混雑する環境なわけで、これを解消するための経験値稼ぎをやろうということのようで。これで将来使いやすい公衆無線LANが生まれてくれるとありがたいですね。
ところで、同時にSIMパッケージ「痛SIM」も発売するそうですが。
こちらは海外向けのSIMパッケージ。
なんとなく、こちらの方が気になりますね。
そういえば、日経新聞サイトでこんな記事が出てました。
買って後悔しない格安SIMは? 17製品、実力テスト :日本経済新聞
今は会員のみ閲覧可能な状態(無料会員で月10件まで閲覧可能)ですが、MVNOサービスの各時間帯での通信速度を比較しておりました。IIJmioは2位と大健闘してましたね(ちなみに1位はNifmo)。
昼休み(12~13時)や定時後(17~18時)の混雑時間帯での速度低下が比較的少ないことが高評価につながったようです。これもこうした速度向上ノウハウの蓄積の結果なんでしょうかね。
IIJ IIJmio SIM プリペイドパック microSIM 版 <開通期限2016年3月31日まで> IM-B060 |
突然、日経Linux編集部から大きな封筒が送られてきました。
で、中身はこれ。
3月8日発売の日経Linux 2015年4月号 付録”みんなのラズパイコンテスト 全受賞作品”という冊子です。
なんと、思ったよりも早く日経Linuxデビューすることになりました。私のRaspberry Pi戦艦大和。
今回は受賞作品全44作品すべてが載せられています。
で、私の作品はこんな感じに紹介されております。
とりあえず、YouTube動画のリンクがかかれてますね。
去年の6、7月ごろつくったので、9ヶ月で雑誌デビューしたことになります。もうそんなに経つんですねぇ。
頂いた冊子はもちろん永久保存版として残しますが、せっかくだから日経Linux 4月号、買おうかな。
なお、Raspberry Piの基本的な解説もついてます。なかなか読み応えのある付録。
Raspberry Piは電子工作愛好家だけでなく、最近はIoTデバイスとしても注目されてます。
アイデア次第では、すごいビジネスチャンスをつかむことになるかもしれません。そのアイデアを具現化するために、Raspberry Piはうってつけのアイテム。
そんな野心的な方から、単に電子工作作ってみたいという純粋な思いをいだいている人まで、ぜひお勧めしたい冊子ですね。
ついでに、私の作品欄も読んでいただくとうれしいですね。
見た目はまるでRaspberry Piですが、IoTデバイスを作るためのキットなようです。
モノのインターネットのガジェット作りに最適なハードウェアキットが登場 | ReadWrite Japan
ARMとIBMが出したこの”IoT Mbed デバイス プラットフォームキット”は、ARMチップ搭載のコンピュータボードにセンサーボードを組み合わせた2枚組みのキット。
コンピュータボードの方はそれこそRaspberry Piのようなものみたいですが、上のセンサーボードには温度計、加速度計、電位差計、ブザー、ジョイスティック、LEDライトに、白黒液晶ディスプレイが付いてるそうです。
5分もあればくみ上げてテストまで出来るという完成度っぷり。オプションによりお値段は50~200ドルだそうです。
Raspberry PiもIoTデバイスとしての期待がかかっているようですが、こちらは最初から豊富なセンサーがいきなり使えるようになってます。
テクノロジー企業向けに作ったキットのようですが、個人向けにも販売して欲しいなぁ。
センサーボード以外の拡張性がどれだけあるかにもよりますが、アイデア次第では面白いものが作れるかもしれませんね。
お値段は6000円高ですが、ストレージ容量が倍のモデルが出ました。
マウス、容量64GBとなったスティック型Windows PC - PC Watch
マウスコンピューターの直販サイトにて数量限定で受付開始。
ストレージと色以外は今までのm-Stickと同じようです。
そういえば、会社にとあるソフトの代理店の方が見えて新機能の説明をやってくださったんですが、その際はノートPCをプロジェクターに接続してプレゼン資料を表示。
が、ノートPCじゃなくて、このm-Stickを持ってきてくれる方が実はかさばらなくて便利なんですよね。
キーボード、マウス、モニターが借りられるのなら、これだけ持って行ってプレゼンできます。プロジェクター持参なら、なおさらノートPCを持っていくのはかなりかさばります。
プレゼン用PCとして使うには実はかなり理想的なPCなんじゃないかなぁ、などと感じた今日この頃です。新しい使い方が提案でいそうな端末ですよね、このスティックPCは。
子供と近所のお店を散歩してて、がちゃがちゃのコーナーで見つけたので思わず購入。
ザクです。
いたって普通のザク。しかし
後ろには吸盤がついてます。
これ、スマホスタンドなザクです。
こうやって使います。
今となっては小型のスマホに分類されるiPhone 5sでも、かなりぎりぎりですね。
それにしてもこれ、ザクというより二宮金次郎を思わせる格好ですね。
なお、iPhone 6 Plusはやっぱり無理でした。
このスタンドは全部で6種類。この中でもっとも安定性の高そうなスタンドがMSではなく”ギレン・ザビ総統”というのがなんとも変な感じですが。
なお、シャア専用ザクは量産型に比べて3倍支えられる!!・・・ってわけではなさそうです。ご注意を。
Raspberry Piはとても小型なコンピュータボードですが、これをバッテリー駆動させた途端に妙にかさばるデバイスになってしまうのがなんとも残念。
が、この専用バッテリーパックの登場で、スリムなRaspberry Piデバイスを簡単に作ることが可能になりそうです。
PiJuiceは、Raspberry Piにパワーと自由を与えるバッテリーパック - TechCrunch
Kickstarterで資金募集中のこの”PiJuice”というバッテリー、ちょうどRaspberry Piの基板上の4つの穴に取り付けられる1400mAhなバッテリー。
2階建て構造のため、コンパクトに収まります。
これなら、Raspberry Piを350分の1の大和に収めることも可能ですね。今度はこれで組んでみようかしらん。
30ドルで一つ入手可能。すでに目標金額を突破してます。
Raspberry Piで小型のIoT機器を思いついたら、ぜひ組み合わせてみたいバッテリーパックですね。
シャープの電子書籍ストアGARAPAGOSでは懐かしのX1、X68000、MZシリーズのカタログなどが配信されてますが、新たにMZ-80CやX68000 EXPERTなどが追加されたそうです。もちろん無料。
シャープ、「X68000 EXPERT/PRO」「MZ-80C/K2」のカタログをGALAPAGOS STOREで無料配信 -INTERNET Watch
早速落としてみてますが、私はこのMZ-80シリーズのデザインが大好きなんですよね。
今使ったらとても使い物にならないほどのスペックなマシンですが、この当時のパソコンのもつ存在感の大きさは、今のパソコンの比ではありません。
当時の周辺機器の値段も出てましたが、MZ-80K2が198,000円に対し、FDDが298,000円!、ドットプリンターが168,000円!と本体比の値段が今の常識で見るといろいろおかしいところが時代を感じさせてくれます。
ついでにMZ-700(ただし英語版)のカタログも見つけてしまったので、落としておきました。
オールドパソコンファンなら、ぜひとも見ておきたいカタログですね。
救急車というやつは、いくら信号を突破できても道路渋滞などに巻き込まれると途端に到着が遅くなります。
救急車が来ているのに道を譲らないやからもいますし。
例えばこんなやつ。
というわけで、生死を分ける状況ではAEDのような初期の救命措置が可能なものが必要となりますが、必ず近くにあるとは限らないのがこのAEDでして。
これとマルチコプターとを組み合わせた”救急飛行ドローン”なるものが開発されたそうです。
救急飛行ドローンが命を救う!救急車到着までに、救命措置の必要品を運搬 | Techable(テッカブル)
救急救命用のドローン”Ambulance Drone”は、12平方km以内であれば1分以内に到着して、必要な救命措置を行うことが出来ます。
措置を行うのはその場にいる人ですが、このドローンはただAEDを運んでくれるだけでなく、カメラやマイク、スピーカーが搭載されているため、医療者が遠隔から指示することが出来るようになってます。
救命措置ってやつは、実際に講習を受けた人でないとなかなか扱えるようなものじゃありません。私も少し前にAEDの講習を受けましたが、心臓マッサージや人工呼吸も継続的にやらなきゃいけないなど、機械任せだけとはいきません。
ドローンが到着するのが1分、救急車が3~5分とすると、この2~4分間が生死の分かれ目。たいした時間じゃないように感じますが、2分間息を止めようとするとその時間の長さが実感できます。2分は無理、1分でもかなりしんどい。
ただ、このドローンの登場で直ちに救命率向上につながるのかどうか。なにせ空を飛ぶものは何かと規制が厳しかったり、操縦を誤ると墜落したりとなかなか思うように飛ばせないことが考えられます。また、いきなりAEDが飛んできてもまごついて使えないことも考えられます。
現場での技術向上と一般人への認知が進めば、かなり強い救命機器になってくれるはずです。それまでしばらくはかかりそうですが。
最近はマルチコプターなんてものが流行ですが、人間が乗ることのできるマルチコプターというのはほとんどなく、あってもあまりに巨大すぎるので、とても実用的とはいいがたいものでした。要するに、人間は重すぎなんです。
そんな人間を比較的コンパクトなもので空に飛ばすものとして、よくパフォーマンスに使われるジェットパックというやつがあります。
そのジェットパックの個人向けのものが、いよいよ市販化されるそうです。
個人用ジェットパック、2017年に発売へ : ギズモード・ジャパン
てっきりどこかで販売しているところがあるのかと思ってましたが、まだ市販化はされてなかったんですね。個人用潜水艇なんてものがあるのに、意外です。
もっとも、空を飛ぶということは予想以上に規制が多いですから、それゆえに市販化が滞っていたのかもしれません。
私のうちの近くにも県営名古屋空港があるので、多分こんなものを手に入れても飛ばせない公算が高そうです(免許などの条件は別としても)。第一、街中じゃ飛ばしてもらえないでしょうし。
ニュージーランドでは超軽量動力機としてそれなりの免許があれば乗れるようですし、国によっては使えるようです。また、緊急用の乗り物として売り込むことも考えているようです。
4年前の東日本大震災でも、こうした小型の乗り物があれば、人命救助に一役買えたかもしれません。そういう点では有望な乗り物ですね。
といっても、輸送できる重量は120kg、上昇高度1km、速度74km、滞空時間は30分。せめて2人乗り or 200kg程度の重量物運搬、1時間程度の滞空時間が可能だとよかったんですが。
お値段は約20万ドル(2400万円ほど)と高級車なみ。買えないことはないですね。私は無理ですが。
正直言って、先日のVAIOの新製品はあまり注目してませんでした。
私が新生VAIOに求めていたのは、どちらかというと”VAIO P”の復活だったりするんですが、そういう製品は一つも登場せず。
ところが、タブレットPCであるVAIO Z Canvasが意外とすごいPCである事を書いた記事が出ております。
「うん。欲しい」とクリエイターをうならせるVAIOのモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」でお絵かきするとこうなる - GIGAZINE
こちらの動画では、絵師さんならきっと手に入れたくなるんじゃないかと思われるほど自然な使い心地に見えます。
VAIO Z Canvasがすごいというより、この絵師の方がすごいんですが、そんなプロの技に応えてくれるタブレットPCというのは実はあまりありませんよね。
画面は12.3インチだそうですが、ほどほどに広くて良さげな感じ。
私が気に入ったのは、剛性感高そうなスタンドながら、調整自体は軽々と出来てしまうところ。
指一本で動かしてます。でも絵書き時はびくとも動きません。どうなってるの!?
VAIOというか本来SONYが追求していた”心地よさ”ってやつをちゃんと反映している製品のようです。
価格は20万円以上と決して安い製品ではありませんが、ユーザーを満足させてくれる製品になってくれそうです。
このVAIO Z Canvasは今年の5月に登場予定。
一方で、3月12日にはいよいよ日本通信とのコラボであるVAIOスマホが発表されるようですが。
「VAIOスマホ」3月12日に発表 日本通信 - ITmedia ニュース
こちらの製品クオリティにも期待がかかります。
この調子で尻ポケPC”VAIO P”の最新版復活もぜひお願いしたいですね。いやほんとに。前のVAIO Pはレスポンスの悪さが欠点でしたが、今のAtom+フラッシュストレージ+Win8.1を持ってすればきっと・・・
ソニー(VAIO) VAIO typeP P70H VistaHomeBasic ワンセグ ガーネットレッド VGN-P70H/R |
なんと、CDすらデジタル配信音楽によって駆逐されかかっているご時世に、カセット/MDデッキの新製品が出るそうです。
ASCII.jp:ティアック、カセットデッキおよびMDデッキを新発売
ティアックがCDレコーダー・カセットデッキ”AD-RW950”とCDプレーヤー・MDデッキ”MD-70D”を3月下旬に発売するそうです。
AD-RW950はどちらも録音・再生可能なCDレコーダーとカセットレコーダーを搭載。CDからカセットだけでなく、カセットからCDへの録音も可能。
これを使えば、昔大量に溜め込んで眠っているカセットテープを復活させることが出来ますね。お値段は48,600円ほど。
MD-70DはMDを搭載、こちらはCDからMDへの録音のみ対応しているようです。お値段は89,100円ほど。
私はあまりMDを使うことなく今に至るわけですが、カセットテープはまだ10本程度残ってますね。今じゃ手に入らない音楽を何とか復活させたいんですが、なかなかデジタル化が出来ませんね。私みたいな人、多いかもしれません。
ちょっと買うにはためらってしまう金額ですが、カセットテープもいつまでも保存が聞くものではないですし、そろそろ最後のチャンスかもしれません。
以前にiPhone 4/4S/5、第1世代 iPad、iPad mini、第4世代 iPod touchの音質を比べてみたという記事を書いて以来、新しいiPhoneを買うたびに音質チェックしてますが、そういえば"iPod"はどうなんだろう!?などと急に気になりまして。
急にiPodの存在を思い出させるきっかけとなったのは、とある飲食店でiPod Classic使ってる人を見かけたからなんですが。まだあの形のiPod使ってる人がいるとは…。
ということで、引っ張り出してきました、うちのiPod。
iPod touchでもnanoでもありません。ただのiPodです。世代は第5世代。
第5世代のiPodは、初めてビデオ再生が可能になったiPodなんですよね。それまでは音楽と写真閲覧まで。このiPodからビデオ再生が可能になったため、以前から手軽な動画プレーヤーが欲しかった私がついに購入するに至ったわけで。
後にClassicと呼ばれるこの元祖iPodですが、こいつはまだClassicと呼ばれていなかった頃のiPodで、同時に発売されてたのもiPod nanoとmini(しばらくして消滅)だけでした。Shuffleすらありゃしない。
過去の小遣い帳を調べると、これを買ったのは2006年3月10日。もう9年になろうとしてるんですね。
一度バッテリーを交換してますが、かなり久しぶりに充電。果たして動くのか…
充電中、時々起動画面が出てきては、HDDが回ると電圧低下を起こして再びLOW BATTERY表示に戻る…を何度も繰り返してました。大丈夫か!?こいつ
が、一晩充電したらなんとか動くようになりました。とりあえず復活。
本当に久しぶり、1年以上使ってませんでした。無事起動してなによりです。
iPhone 6 Plusと比較するとこの通り。
画面の小ささが時代を感じさせてくれます。
ビデオがたくさん入ってましたが、320×240な解像度の動画なんていまさら見ても仕方がないし、動画はまっさら消して、音楽のみ入れることにしました。
我が家のiTunesは現時点の最新版である12.1.1.4ですが、ちゃんと認識してくれます。こんな古いデバイスでも見捨てないAppleの姿勢はたいしたものです。
iTunesに登録されている音楽は約800曲。全部で5GB超。30GBのiPodにとっては楽勝な容量です。
音楽自体の規格は9年前から変わっていないため、最近買った曲でも再生可能です。
さて、音質チェックといきたいところですが、その前にこのiPod、画面になんだか変な筋模様が入ってます。
一見、液晶が逝ってしまってるようですが
バックライトが消えるとまともな表示に。液晶とバックライトの間がおかしいようです。
さて肝心の音質の方ですが…正直あまり良くないですね。
ビットレートの高そうな最近の曲ほどうまく再生できないようで、ちょっとノイズの入った、ややこもり気味の音になります。昔128kbpsで取り込んだMP3ファイルの方が
なんだかんだ言っても、今どきのiPhoneってやっぱり進化してるんですねぇ。痛感します。
ところで、iPodには標準で”EQ”(イコライザー)がついてるんですよね。
この中の”Bass Booster”が比較的いい感じの設定になります。ほんのり低音が強めになるため、不自然さがない重低音に。ある程度好みの音質にできるので、多少の欠点も補うことは可能。多少ですが。
iPhoneもずいぶん進化してますが、このイコライザーがないんですよね。
イコライザーのついた音楽アプリもあるんですが、私が試したものはどれも音質が落ちるんですよね。iPodのイコライザーはそれほど音質が犠牲にならないので、なんとかあのクオリティをiPhoneにも活かしてほしいところ。まあ、そこまで求めるならハイレゾ ウォークマン買えって話でしょうが。
ただ、このiPod、当たり前ですが、音楽のみ(または動画のみ)を再生する機能しかありません。
iPhoneだと、音楽を聴きながらブラウザやニュースアプリを閲覧することが可能ですが。
思えば、ここまで音楽を聴くのに集中するのも久しぶりな気がします。便利さに流されて、気がついたら音楽を楽しむということを忘れてしまっていたように思います。
単機能なメディアプレーヤーゆえの良さを再確認したように思います。
ところでこのiPod、上面はロックスイッチのみで
下面はドックコネクタのみ
で、左右側面には何もついてません。
電源スイッチがないんですよね、iPod。
タッチパネルなんてものもないので、操作はクリックホイールのみ。
そんな単純な機構でも、さっと探したい曲が思うように探せるんですよね。
今のiPhoneにも通づる話ですが、ライバル機種に比べて”ほんのちょっと使いやすい”だけなんですよね。
でもそんなわずかな差が、あれだけのシェアの差につながるわけです。
久々にこいつで音楽聴きまくってみようかな?何せiPhoneってやつは、音楽以外の誘惑が多くて、ほとんど音楽聴かないんですよね。
余計な機能がないiPodだからこそ、純粋に音楽を楽しめそうです。
私が使っていたのはLibretto 20ですが、その後継機である30と60がPC Watchの”名機”シリーズに登場。
【モバイラーが憧れた名機を今風に蘇らせる】東芝「Libretto 30/60」 ~Windowsモバイルのエポックメイカー - PC Watch
私の持っていたLibretto 20は486DX4の75MHz相当だったと記憶してますが、それでもWindows 95を動かすには十分すぎる性能。6.1インチで640×480という解像度で極小キーピッチなキーボードでしたけど、私は違和感なく使えました。
こんな小さなマシンにLaTeX for Windowsを突っ込んで電車の中で修論書いてました。当時(1997年ごろ)。メディアは1.44MBのフロッピーディスク。
バッテリーの持ちは2時間程度でしたが、私の通学時間(1.5時間)は十分に持ってくれたため、さほど不便に感じませんでしたね。
音源ボードが内蔵されていないという、今ではびっくりな仕様でしたが、ゲームをやるために買ったわけではないためなんら不都合なし。
いろいろあって今は手元にありませんが、ほんと名機でした。
上のリンク先では両機とも復帰させて、60の方を取材用に使われているようですが、今でも小型PCとしては十分なサイズ。
このサイズのPC、ぜひともよみがえらせてくれないんでしょうかね?
当時に比べて、Atomプロセッサという省電力なCPU、汎用性の高いUSB、スマホのおかげでより安価になった液晶パネル、そしてこのサイズのPCなら無料なWindows 8.1。
VAIO Pもそうですが、今でもこのサイズのPCを欲しがる人は多いんじゃないでしょうか?
昔は残念な性能だったため、使い勝手の悪さに離れてしまった人が多いですが、今のスマホブームを見ればわかる通り小型端末の需要は決して衰えているとは思えません。
昔はたくさんあった超小型ノートが今やほとんど見られないのは、なんとも惜しいですねぇ。
どちらもPR記事ですが、こういうPRをやってしまっても速度低下しない自信があるんでしょうね。ぷららさん。
容量無制限で使えるぷららの格安SIMで動画を見続けてもビクともしないので毎日が楽しくなった[PR] - 週アスPLUS
週アスPlusでは、首に巻きつけたスマホずーっと動画を視聴するおっさん(!?)の一日をつづった記事が出ています。
3Mbpsくらい出れば、YouTubeなら楽勝ですよね。もっとも、ずっと再生というのはやや非常識な使い方といえるかもしれませんが・・・
昼時や夜中の混む時間でも2Mbps程度は出ているようで、無制限プランながらなかなかの実力のようです。
まあ、本来携帯回線はこうあるべきなのかもしれませんね。LTEって電波帯域の利用効率上げてるはずなのに、通信容量に制限かけちゃいましたからね。意味ありません。それよりは速度に制限かけて通信容量の制限を外すのが正しい使い方といえるかもしれません。
お次はGIZMODO。なんと、24時間耐久(?)テザリングやってます。
24時間、無制限テザリング。ぷららのSIMはどこまでやれる? : ギズモード・ジャパン
18GB以上のファイルをDropboxにアップロードしておき、これをぷららLTEでダウンロードさせるというもの。一度タイムアウトしたらしいですが、24時間で4.7GB(ちょうどDVD片面1層分の容量)ダウンロードできたそうで。
無制限プランとなると、特に混雑する時間帯は使い物にならないほどの速度低下が起こるものですが、このぷららLTEの無制限プランはなかなか安定して使えるようです。
まだユーザーが少ないって事情もあるのかもしれませんが、これで月額3460円(税抜、音声回線付)は安いですね。
自宅でもさほど大量のデータ通信をしないという人であれば、このSIMをモバイルWi-Fiに入れて自宅用として使ってもいいかもしれませんね(ただし音声プランなしで)。
バージョンが上るたびに使いやすさが上っているATOKですが、私自身実は最近まったく使わなくなっておりまして。
理由は単純で、既に標準のIMにて大量の辞書データを登録しており、標準の方が使い勝手がいい環境になってしまっているため、なかなかATOKになじめていないという状況になっているためでして。
せめて標準入力の辞書を引き継げれば、ATOKに移行できるかもしれないのに・・・などと思っていた矢先。
でました、最新版のATOK。バージョンは1.3.0。
このバージョンから、ATOK SyncというPC/Mac版の辞書の引継ぎが出来るだけでなく。
iOS標準の日本語入力の辞書も引き継げるという機能も追加されたそうで。
早速、アップデートして使ってみました。
で、ATOKを起動し、単語登録を覗いてみるとありました!「iOSユーザ辞書から登録」というメニュー。
なんだかぐだぐだいってきますが、「登録をはじめる」をタップします。
これでATOKへ辞書の移行が完了。
試しに使ってみましたが、確かに登録した辞書がATOKでも有効になっております。
これでようやくATOKに移行・・・となればいいのですが、まだあと一点不満が残ってます。
それは、長い文章を打ち込んだ際の変換が苦手、という点。
どういうことかといえば、例えば「あとは長い文章を打ち込んでうまく変換できればいいのに」という文章をいっぺんに打ち込んで変換させると、いまいちな変換結果しか出てこないこと、といえばいいんでしょうか。
上の「」内の文章を標準日本語入力で打ち込んだ場合、おかしな変換をしたときは、変換中の文章の途中の文節でタップして、分割して変換をかければ何とかうまく変換できるようになります。
ところがATOK for iOSの場合、変換中にその文章の途中をタップすると、無変換のまま終了しちゃいます。
このため、「あとは」「長い文章を」「打ち込んで」「うまく」「変換できれば」「いいのに」くらい小刻みに変換しないといけないことが多いんです、ATOK for iOS。
ATOKが悪いというより、iOSの日本語入力への制約がまだまだ多いということなのかもしれませんが。いずれにせよ、あと一歩なんですけどね、ATOKへの移行。
「DQN(ドキュン)とは、日本語の文脈で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。ヤンキー(不良)など、"粗暴そうな風貌をしている者"や実際に"粗暴な者"、また"非常識で知識や知能が乏しい者"を指すときに用いられる」(Wikipediaより)
とまあ、日本では上のような意味で使われている”DQN”という名前を持った人工知能をGoogleが開発しているそうな。
グーグルの人工知能「DQN」、ピンボールは得意でもパックマンは苦手 : ギズモード・ジャパン
しかしGoogle様ともあろう方が、よりによってこんな名前をつけてしまわれるとは・・・ネットでも話題となっています。
この人工知能に一体何をやらせているのかと思えば、Atariのゲーム49種類だそうで。
なんでも、ピンボールやスペースインベーダーは人間よりもうまいなどとされてるようです。
将来、人類に対し反乱を起こさないかと心配になりますが、幸いなこと(?)にパックマンのような先読みが必要なゲームが苦手なようで。
どうやらこの人工知能、ランダムなキー操作からゲームのルールを理解して攻略するという体当たりなアルゴリズムで動いているようです。
いくらスペースインベーダーが得意だと言っても、人工知能DQNには”名古屋打ち”を編み出すことは出来ないでしょうね。
彼らが反旗を翻した暁には、名古屋打ちで対抗すればあるいは勝てるかもしれません(笑)
今後もう少しましな試行ができるよう改良されるみたいです。
それはそれで、人類の脅威にならないか不安ですが…まあ、その時は名古屋打ちで迎撃しときますかねぇ。
Nゲージにも取り付けられる大きさの小型のカメラを以前出していましたが、あれの広角レンズ搭載版が発売されたそうです。
サンコー、ラジコンやリュックに装着できる広角170度の超小型ビデオカメラ - AV Watch
以前発売した”DIYちっちゃい組込み式カメラ”の先端に視野角170度の広角レンズをつけただけのカメラですが、小型のマルチコプターや凧などにつけると視野が広がっていい感じの映像が撮れるようです。
カメラの視野が狭いと写したいものが写ってないことが起こるため、動いている物体に取りつけるカメラは広角にしたほうが何かと都合がいいようです。ドライブレコーダーについてるカメラも広角なことが多いのはそのためかと。
手元のリモコンで操作でき、一回の充電(2~3時間)で40~60分の連続撮影が可能。画質は・・・まあ上の動画のとおりハイクオリティとは言いがたいですが、取り付けるものによってはアグレッシブな動画が撮れるかもしれません。
日本でも早く公開して欲しいアプリですね。
無料で子ども向けの健全な動画だけが視聴できる「YouTube Kids」が公開 - GIGAZINE
子供向けの動画のみ見られるYouTubeアプリ”YouTube Kids”がアメリカ向けのみ公開されてるようです(iOS、Android) 。
どんなアプリかは上の動画を見れば大体分かると思いますが、要するに過激で子供に見せたくない動画が排除された、安心の動画のみが視聴できるアプリなようです。
動画を厳選しているだけでなく、長時間の視聴を制限できるなどのペアレントコントロールもあるようで。
GYAO!KIDSなどのアプリもありますが、以前使った感じではいまいち。やっぱりコンテンツ的にはYouTubeの方が充実してますし、私はこっちを使ってみたいなぁと思ってます。
早く日本でもリリースされる事を願います。
ところで。
この記事がこのブログでちょうど5000番目の記事となります。
2008年3月9日に始めたこのブログ。あと数日でちょうど7年という節目を迎えますが、気が付けばそんなに書いてたんですねぇ。
最近は記事を書くスピードが落ちてますが、今後もがんばってまいります。
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