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2015年2月10日 (火)

Raspberry Pi 2にフラッシュを当てると動作停止する!?

発売されたばかりのRaspberry Pi 2ですが、強烈なフラッシュを浴びせかけると動作が停止する”デスフラッシュ現象”が起こるそうです。

カメラのフラッシュを当てると動作停止するデスフラッシュ現象が「Raspberry Pi 2」で発生 - GIGAZINE

なんとも脆弱な話ですが、しっかりしたケースに入れれば問題なかろうかと。あまりフラッシュに当てるというシチュエーションもありませんし。

全部でなくても基板上の”NCP6343”という部品のみマスクすればOKとの事。

こちらの動画が参考になるかと。

なお、Raspberry Piの公式サイトでもこの問題を取り上げてるようです。

フラッシュでの撮影時に生じるデスフラッシュ現象についてRaspberry Piの公式が詳細を公開 - GIGAZINE

レーザーポインターでも起こるようです。理由は分かりませんが、コアの電圧が下がっちゃうそうで。

どっちにしても、基板むき出しのままはよろしくないので、なんらか覆ってやるのが一番なようです。

Raspberry Pi 2 Model B (1)

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コメント

光も電磁波ですから光による不具合があっても不思議ではないですね
いわゆる光センサーなんかも文字通り光に反応する半導体ですから。

場合によっては改良版が出るとの事なのでもうしばらく待つのも良いかも知れませんね

こんにちは、もみじさん。

個人的にはあまり影響のない問題点かなあと思ってます。ブログの写真を撮るときはフラッシュたかないですし。

ただ直射日光などで止まるのは困りものかも。いずれにせよ、むき出しで使わないほうがよさそうですね。

フツーの使い方する分には、ほとんど問題無いんじゃないかと。

今のところ反応が確認されてるのは、カメラのストロボ(ストロボは日本独特の呼び方ですが、正確にはフラッシュとは別物です)と、
レーザー光だけのようです。

太陽光や室内照明(書かれてはいないがおそらく蛍光灯と白熱灯)、及びLEDでは発生しないとされてますから、
不都合があるとしたら、作動中にブログやカタログの写真を撮るとか、
プレゼンでレーザーポインター使うとかいったシチュエーションぐらいしか、思い付かないですねえ。

こんにちは、緋呂々さん。

強烈な光をあてるというシチュエーション自体があまりRaspberryPiにはなさそうなので、ほんと問題にならないでしょうね。しかし稀にこういうケースもあるということで。

これだけ稀な事象が発生するあたり、Raspberry Piのコアなユーザーが増えてきたということなんでしょうね。

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