中国製レンズカメラ登場
SONYのレンズカメラQX10、QX100のライバルがようやく他社から登場。
これがなんと中国メーカーとの事。
中国Oppo製レンズスタイルカメラ、「O-Lens」正式発表 | GGSOKU - ガジェット速報
中国Oppo社がSONYのレンズカメラそっくりなカメラ”O-Lens”を発表。SONY製レンズカメラ同様、NFCによる認証、Wi-Fiによるスマホ連動が可能なようです。
もっとも、そっくりといえどもレンズカメラというものの性格上、こういう形にならざるを得ないところもあるので、一概にパクリだとは言いがたいところも。
ただし、リンク先を読む限りQX10並の性能とは行かず、しかし値段は350ドル以下と言ってます。249ドルで売られてるQX10より高い可能性があるのに性能が劣るとか・・・あまり売れる気配が無いですね、これは。
せめてキャノン、ニコン互換レンズのように、オリジナルの半値以下で行かないと競争力ありませんよね。
中国のレンズメーカー、キャノンとニコンの「クローンレンズ」を発表へ…価格は半額以下か
これくらいの勢いがないと中華製としての魅力がなさそうです。
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コメント
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中国製品の価格競争力が低いのは、近年の賃金高騰よりも、生産効率が低いことが主因であると、最近言われてます
パクって、開発費用を圧縮しても、パクれない生産技術が未熟なため、大量生産を始めると不良品の山になって、結局高コストスパイラルに陥るとかで、アメリカ、日本はどんどん自国に生産を戻しそうだという分析が出てますね
投稿: 名無しの権兵衛 | 2015年1月 7日 (水) 06時55分