ありきたりのマウスに飽きたら・・・竹製マウス発売
平安時代に書かれた竹取物語なんてものがあるほど、竹は日本人にとって馴染み深い素材の一つ。
そんな竹で作られたマウスが発売されたそうです。
イーサプライ、1,780円の竹製有線マウス - PC Watch
ゲーミングマウスならともかく、普通のマウスってボタンが二つにロールが一つついているだけ。
大抵は冷たい感じのプラスチックをまとったものがほとんど。会社でも家でも、あまり変わらないマウスを見てついつい今日の仕事のつらいシーンがデジャブってしまう、なんて事ありませんか?(なんて書いてる私も相当病んでますね)
せめて自宅くらい気分を変えたいもの。そんな人にはぴったりなマウスじゃないでしょうか?
もっとも、昨今はマウスの地位も下がりつつありますね。敵はやはりスマートフォンでしょう。
画面に直接タッチして情報を探し出す時代、かつてコンピュータの革新的デバイスとされたマウスの面影は、今はほとんどありません。
そんなマウスの現状ですが、まったく使わなくなったわけではありませんし、癒されたいひと時をすごすのにいかがでしょうか?
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コメント
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竹製のキーボード、マウス自体は、割と前から売られていますが、この製品は低価格なのが魅力ですね
その昔、Apple ADB マウスⅡのトップカバーを木製(ウォールナット)に取り替えて使っていた時期がありましたが、番手の大きい水研ぎペーパーで少し磨いてやれば、傷も消えて艶が戻りますし、とにかく美しいのが魅力でした
最近、高級車のデコレーションパネルのバンブー仕様をよく見かけますし、レクサスGSに採用されている竹製(孟宗竹)のステアリングホイールの製作過程を、テレビで見たことがありますが、日本の職人さんスゲー!と感心しきりでした
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421914688&x-yt-cl=84503534&v=FHF6kDVzUjI
「高知県のミロクというライフルや猟銃を作っている会社が作業しています。銃身やグリップなどに巻くのが本無垢で、そういった技術を持っているのです」
投稿: マジック144点灯(WBSだったっけか) | 2015年1月25日 (日) 19時03分
こんにちは、マジック144点灯さん。
竹ってあちこちで生えててむしろ厄介モノ扱いという割に竹製品が少ないのは、やっぱり加工が大変なんでしょうね。ましてや無垢の素材となると大変なんですね。
日本では馴染みのある素材ですから、こういう製品が増えて欲しいですね。
投稿: arkouji | 2015年1月26日 (月) 21時11分