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2014年12月 1日 (月)

Windows Phone IS12Tを次男用メディアプレーヤーにしてみた

128GBのiPhone 6 Plusを入手した結果、それまでメディアプレーヤーとして使っていたWindows PhoneのIS12Tをまったく使わなくなりました。

私の持っているiPhone/iPod touch/iPadはことごとく16GB以下だったため、このIS12Tの32GBという微妙に大きめの容量はメディアプレーヤーとして使うのに好都合だったんですよね。もっとも、それも128GB iPhoneの登場の前に廃れてしまいましたが。

が、次男が使っているのはiPhone 4/5。いずれも16GB。

教育系DVDをリッ○してぶち込んで見せてることが多いんですが、やはり16GBでは容量不足でたくさんの動画を入れるというわけには行かず。

そこでふとIS12Tを使わせたらどうなるんだろう?と思い立った次第で。

Img_7501

渡したら早速興味津々で、あれこれいじくり始めました。

Windows Phoneは音楽・動画をひとつのアプリで再生するため、iPhoneと比べると「音楽」や「ビデオ」という文字メニュー分階層が多い。

おまけに、戻るボタンを使わないと動画選択画面に戻れず、ホームボタンを押そうものならモダンUIのホーム画面まで戻ってしまい、また一階層多いメニューからやり直さないといけない。

そんなめんどくささがあるため、すんなりとはいかないだろうなぁと思ってたら。

子供の順応さとは恐ろしいもので、ものの数分で思い通りに使ってました。

もちろん、最初にある程度手本を見せて渡したわけですが、それにしても使いこなすのが早い。

こりゃWindows 8.1端末でも使えてしまうかもしれませんね。

おもちゃ売り場に行くと、いかにもiPhone/Androidっぽいおもちゃに混ざって子供向けなのに本物のAndroid端末が売られるようになりましたが、こういうのが増えた背景にはいまどき本物じゃないと飽きられてしまうのかもしれないですね。

よく子供にスマホやタブレット端末を持たせると悪影響がある(逆に良い影響があるという人も)いわれてますが、だからといってスマホやタブレットから子供を遠ざけることは出来ない時代になりつつあります。

昔もテレビやゲームが子供に悪い影響を与えてるなどといわれたものですが、そんな時代にテレビやゲーム機に触れてた人々がいまや普通の大人になってます。

大人の感覚や事情で理解しがたいものを遠ざけようとしたところで、時代の流れには逆らえないように思います。

だからといって無条件にスマホ・タブレットに触らせていいというものではありませんが、うちの子はずっとiPhoneばかり見ているわけではなく、ある程度動画やアプリで遊んだらiPhoneを放り投げて(笑)他のことで遊び始めます。

おっと、なんだかどんどん脱線してますね。主題はIS12Tの使い道が見つかったという話でした。

IS12Tもいよいよ退役かと思ってましたが、しばらくは延命しそうです。

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