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2014年12月 6日 (土)

Wi-Fiで位置情報の精度を上げている仕組み

自宅のWi-Fiはもちろん、携帯電波の届きにくい場所ながら近くに公衆無線LANなどがある場合は、スマホなどはこれらを使って位置情報の精度を上げられるというのはよく聞く話(A-GPSってやつです)。でも、一体、どうやって?

というあたりの話がこちらに書かれております。

Wi-Fiを有効にすると位置情報の精度が上がる仕組みの秘密|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース

要するに、位置情報とMACアドレスとを関連付けてデータベース化してるんですね。

それでおしまい、と言いたいところですが、これは裏を返せばうちのWi-Fi機器の位置情報も取得されてるってことなんですよね。

薄々感じてたことだし、いまさらどうでもいいかもしれませんけど、どうしても気になる方は自宅のWi-Fi機器の位置情報を提供させない方法があるようです。これもリンク先にかかれてます。

自宅のWi-Fi機器のSSIDの末尾に”_nomap”ってつければいいようです。Googleが推奨してる方法だそうですけど、Appleもこれに準拠してるみたいです。

なんとなく使われてる技術といえども、ある程度どういうことが行われてるかを知っておいたほうがいいでしょうね。ネットの発達により、かなりプライバシーが侵害されてるケースも多いようですし、あまり無頓着でもいられません。

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