Raspberry Piで使えるサーモグラフィカメラ
サーモグラフィカメラ付iPhoneケースなんてのもありましたが、Raspberry PiやArduinoで使えるカメラボードまで登場しました。
ArduinoやRaspberry Piのプロジェクトで感熱像を使いたい人に朗報…超小型感熱カメラボードが350ドル - TechCrunch
大きさ的にはRaspberry Pi用カメラくらいでしょうか。解像度は80×60とかなり荒いものの、熱源を探知可能でかつては軍用くらいにしか使われない高価なカメラが、一般人の手に届く価格になりました。
これでまたRaspberry Piの活用法に一つ花を添えるアイテムが増えたわけです。画像処理と組み合わせれば、いろいろなアイデアが思いつきそうですね。
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コメント
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このカメラ欲しいですね。
タコ足配線のコンセント・テーブルタップとか
巻いたままで高負荷状態の電工ドラムを見てみたいですね!
もちろん火災の一歩手前に成り易いので真似しないでね!(笑)
投稿: enutea | 2014年12月28日 (日) 08時34分
こんにちは、enuteaさん。
会社の前においておき、インフルエンザで発熱しながら出勤してきたやつを隔離するとか、いろいろ使えそうです。
会社にも通常の1500Wまでのタップにワークステーションつないでるやつがいてあせりました。一つ間違えたら火事になるところでした。無知とは恐ろしいものです。
投稿: arkouji | 2014年12月28日 (日) 16時36分