Windows 10テクニカルプレビューのレビュー記事
クラシックなスタートメニューに戻りつつあるWindows 10ですが、既にテクニカルプレビュー版の配布が始まっていて、早速レビュー記事が出てきました。
【レビュー】「Windows 10テクニカルプレビュー」ファーストインプレッション ~内部バージョンは6.4 - PC Watch
このWindows 10の特徴は、このスタートメニューだけではありません。
アプリストアで入手したアプリは、これまで全画面での表示しか出来ませんでしたが。
これが10ではデスクトップ上の窓として表示できるそうです。
解像度は1024×768。アプリによってはもうちょっと狭い画面にも調整できるようです。
また、10ではマルチ・デスクトップ機能もあるそうです。
Ubuntuあたりだと、2つのデスクトップに行ったり来たり出来る切り替えがタスクバーについてたりしたものですが、Windowsはこれまでずっと1枚のデスクトップ(デュアルディスプレイなどを除いて)しかありませんでした。
上のレビュー記事では、10画面程度まで”仮想デスクトップ”が作成できたそうです。
これだけ聞くと、Windows 10の目指すものはこれまでのタブレット型UIからデスクトップ回帰の、それもかなりワークステーション的な用途をにらんで作られたような気がします。
まだプレビュー版ということで、ほとんどWindows 8な概観ですが、今後デザインも変更されてくることでしょう。発売は2015年です。
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