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2014年10月16日 (木)

上海問屋からアナログレコードをMP3化してくれるプレーヤー発売

サンコーと並んで、チャレンジ(?)な製品をおくってくれる上海問屋からアナログレコードをMP3化してくれるプレーヤーが登場です。

実売3,990円のUSB接続レコードプレイヤーが上海問屋から登場 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

アナログレコードを所有してて、デジタル化したいと思っている人には朗報じゃないかと。

いまどきアナログレコードなんて…と思ってはいけません。最近レコードの出荷数が増加に転じてるようです。

ブーム再来か レコード出荷大幅に伸びる | NHK「かぶん」ブログ:NHK

今でも何かの機会にアナログレコードを入手することがあるかもしれません。

CDすら通り越して、ダウンロード販売など多様化したデジタル音楽の時代にあって、アナログレコードの音に魅力を感じる人がいるのは事実。それをデジタル化するのも本末顛倒なことかもしれませんが、あまり続けざまに聞くとレコードってすり減っちゃうので、大事なレコードを温存するためにも使いたいアイテムです。

ノバック 超小型ポータブルレコードプレイヤー 兼 USB接続レコードデジタル変換機 SOUNDWICH NV-RP005U

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コメント

上海問屋のは結構前から有ったはずだけど、10/10の記事で出てるって事は、新型になったのかな?
ただ、今回のもだけど、あそこのは簡易ターンテーブルでカバーも無いから、アナログ盤扱うには心配なんですよね。埃とか。
あとLPのみでEP非対応みたいだし。

それにしてもこの手の商品って、なんでMP3ばかりなんでしょう。
WAVEかAIFF出力出来たら買いなんですけど。
圧縮音源は基本AACで蒐集してるんで、MP3しか出せないとなると、些か面倒なんですよね。

いや、出来るのも有るには有るんですけど、価格帯が違うってか、かなり値段に差があるんですよ。
なんでわざわざ変換機能付けてる方が安いんだか、理解できない。
液晶モニタなんかもそうなんだけど、元々デジタル信号しか受け付けない筈のLCDにアナログRGB入力付けて、
内部でデジタル変換してる訳じゃないですか。
普及期の機種なんか、DVI入力持ってないD-SUB15ピンのみの機種の方が圧倒的に安かったのが、納得できなかったのを覚えてます。

こんにちは、緋呂々さん。

おそらく、売れるのがMP3だからなんでしょうかね。WAVEから変換するという方法を知ってる人自体がすごく少ないんですよね、実は。

少々余計な変換用のチップがついても、そちらの方が売れるなら量産効果でかなり安く作れるんでしょうね。私の業界などはそんな感じです。

昔はWAVEから変換してたものですが、便利になった反面、こだわりを求めるには寂しい時代になりました。

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