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2014年10月11日 (土)

iPhone 6/6 PlusがWiMAX2+なのかLTEを使っているのかを調べる方法

iPhone 6/6 Plusになり、通常のLTEに加えTD-LTEやWiMAX2+にも対応しましたが、auやSoftbankユーザーなら一体どの回線を使っているのかが気になるところ。

その回線種類を調べる方法があるそうです。

iPhone 6/iPhone 6 Plusで、現在どの回線を利用中か調べるには | iPhone | iPad iPhone Wire

多少前準備がややこしいですが、いわゆる”フィールドテスト”モードに入ります。

(”電話”で”*3001#12345#*”にかける)

そこで”Serving Cell Info”を選び、”Freq Band Indicator”という項目で確認できるそうです。

その項目に表れる数字の意味ですが、FDD-LTEなら”1~5、7~8、13、17~20、25~26、28~29”、TD-LTEなら”38~41”と表記されるようになるため、”41”と出てくればauならWiMAX2+、SoftbankならAXGPに接続していると分かるそうで。

番号から周波数帯も分かり、各々以下のようになるとの事。

auの場合、”1”は2100MHz、”11”は1500MHz、”18”は800MHz、「41」は2500MHz(WiMAX 2+)。

Softbankの場合、”1”は2100MHz、”3”は1800MHz、”8”は900MHz、”41”は2500MHz(AXGP)

ドコモの場合、”1”が2100MHz、”3”が1800MHz、”19”が800MHz、”21”が1500MHz

と出てくるそうです。

あまり普通の人が使う事のない機能ですが、自分のいるところがWiMAX2+の恩恵を受けてるのかどうか(ただしauの場合)を知ることが可能となりますね。

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コメント

早速やってみました。うちはドコモで1番でした。いつも面白い記事をありがとうございます。

こんにちは、Koukunkingさん。

私も自宅ではドコモの1でした。2100MHz帯だったんですね。

普通のLTE以外を持たないドコモですが、私のまわりでは安定してていいんですけどね。auやSoftbankと比べられて苦戦してるようです。もっとも、電話かけ放題プランに無理やり移行させようとしてることが大きいんですけど。

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