3D非対応のiPhoneカメラを使って3D写真を撮ることができるアプリ”3DAround”
来月頃リリース予定だそうです。
360度閲覧可能な3D写真を写す、3DAroundが間もなく登場 - TechCrunch
公式サイト:Dacuda 3DAround - Food Photography in 3D
iPhoneのカメラを使って撮影したものを3D化するアプリ”3DAround”がリリースに向けて準備中だそうです。
大量の写真を撮って、それをつなぎ合わせているようなので、厳密には3D化とはいえないようですが、思いの外滑らかに表示されます。
このアプリ、フードブロガーの方が食べ物の写真をいろんな角度から撮った写真でどれを載せるかで悩んでいたことがきっかけで生まれたそうなので、私ももしかしたら使い道あるかもしれません。
私がぱっと思いついた用途は、戦艦大和の3D化。それともロビ君の方がよさそう?
なお、WebGLに対応したブラウザなら閲覧可能なデータに出来るそうで。本当にブログ写真の代わりに使えるデータとなるようです。
アプリがリリースされたら、ちょっと試してみようかな?ちなみにiPhone 5以上が必要との事。
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