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2014年8月 7日 (木)

赤外線カメラ付iPhoneケースは実用的らしい

海の向こうでは赤外線カメラ内蔵のiPhoneケースが発売されたようです。

が、そんなの一体なんの役に立つの?と思ってたんですが、これを読むとちょっと、いやかなり欲しくなります。

赤外線カメラ付きのiPhoneケースが驚くほど実用的 « WIRED.jp

なるほど、ものは使いようって事ですね。

この”FLIR One”というiPhoneケース、かなり本格的な赤外線カメラのようです。

本格的なわりに値段は350ドル程度と、この手の製品にしては安いようです。

熱源探知が得意なので、例えばエアコンの機器が悪い場合には熱が入り込んでくるところを特定したり、キャンプで火の気し忘れがないかを確認したり、動物が死んだふりしている(?)かどうかも分かるようです。

もちろん暗闇でもつかえる暗視カメラという用途もあります。いいにくいことですが、悪用も可能みたいですし。

便利そうですね。でもこれ買って元が取れるくらい使えるかどうかは未定。気になる製品ではありますが。

アウトドアな人ならいくらでも使い道を見つけられそうです。

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コメント

ビデオ中で、ミリタリーテクノロジーと言っているので、熱赤外線を感知する、暗視スコープの原理を民生用に転用した、いわゆるサーモグラフィでしょうか
インフルエンザが流行すると、空港に設置されたりするアレですね
こんなもんでロックオンされたら、フレアを撒いて一目散に逃げるほかなさそうですね

UCCの、缶コーヒーのおまけ、買ってきました
スーパーで買うと、おまけ無しで100円位、コンビニでおまけ付きが150円くらいで売られているので、模型分50円と言ったところでしょうか
以前売られていたものの金型を使った再販かと思いきや、スケールを合わせるため作り直し、ついでに若干品質を上げた上に、所属部隊を示すシール2種類を好みで選んで貼ることが出来るというアップグレードが施されていました
中でも空自が人気らしく、物色していると、陸海より数がやや少なかったです

こんにちは、マジック144点灯さん。

新型インフルエンザでは活躍した奴ですが、結果的には入ってきちゃったので完璧に機能したわけではなさそうですが…

そういえばUCCのが発売でしたね。すっかり忘れてました。明日から連休に入るので、子供と一緒に買いに行こうかと思ってます。

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