« サンコーからiPhone5/5s/5c用ワイヤレス給電シート発売 | トップページ | バッテリーの寿命を70年!まで伸ばすことが出来る材料を開発 »

2014年8月 8日 (金)

1時間後の雨雲の動きを予測する”高解像度降水ナウキャスト”が8月7日開始

ゲリラ豪雨の季節、以前紹介した”XバンドMPレーダ”というアプリが活躍する季節ですが、このアプリは1時間前から現在までの雨雲の動きを表示するだけで、その先の現象は脳内予測するしかありませんでした。

が、気象庁が提供する”降水ナウキャスト”というサイトなら1時間先までの雲の動きを読めたようです。

ただしその解像度は1km四方とかなり荒いデータだったためいまいち分かりにくかったようですが、8月7日より250m四方と解像度が4倍アップされた”高解像度降水ナウキャスト”が提供されてるようです。

PCブラウザ用:気象庁 | 高解像度降水ナウキャスト

スマホ用:気象庁|高解像度降水ナウキャスト

Nowcastres01

1時間前から1時間後までの5分おきの雲の動きを表示してくれます。

(現在~1時間後は予測データ)

これで脳内予測よりはより正確な雨雲の動きを知ることが出来ます。

ただしXバンドMPレーダーのように現在地を表示してくれないため、少々不便ですが。

一応、降水ナウキャストのデータをマップアプリ上に表示してくれるアプリというのはあるにはあるんですが

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 レーダー・ナウキャスト(気象・降水・雨雲・衛星):全国

”レーダー・ナウキャスト”という有料アプリ(100円)なんですけど。

ただしこれが”高解像度”に対応しているのかどうかはよく分からず。

Img_6724

というのも、高解像度版が提供された7日になってもこのボケっぷり。いまいち250m四方の解像度には見えません。

Img_6725

ただこのアプリ、現在地をタップすると予報が出てきたりと、XバンドMPレーダーには無い便利さも備えてます。

これが高解像度版に対応してくれれば言うことなしですね。なんとか対応してくれないかしらん。

お天気を予測する 掛け時計 晴天望機 1台4役 日本製 お天気予測機能 LEDランプの光でお知らせ。

« サンコーからiPhone5/5s/5c用ワイヤレス給電シート発売 | トップページ | バッテリーの寿命を70年!まで伸ばすことが出来る材料を開発 »

科学・技術」カテゴリの記事

iPod touch」カテゴリの記事

iPad」カテゴリの記事

Android」カテゴリの記事

iPhone」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« サンコーからiPhone5/5s/5c用ワイヤレス給電シート発売 | トップページ | バッテリーの寿命を70年!まで伸ばすことが出来る材料を開発 »

当ブログ内検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ