スマホで3Dデータを取り込めるサービス”Rendor”が7月開始か
MS社の出した3Dデータ取り込み技術に似てますが、既存のiPhone/Android端末を使って3Dデータを取り込めるサービスが7月中にも始まるようです。
3Dスキャンに革命!?スマホでデータを取り込めるRendorが間もなく登場 | Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
”Rendor”というこのサービス、無料アプリとグリッド線の書かれた紙を使い、対象物をその紙の上においていろんな角度から撮影し、そのデータをサーバーにて処理し、データをメールにて送付してくれるというものだそうで。
グリッド線の書かれた紙はサイトよりダウンロード、または無料アプリから印刷可能だそうです。
なお、公式サイトは以下。
今はベータ版サービスのみ展開されてるようです。
印刷された紙以上のものは認識してくれなさそうなので、人物のような大きなものは取り込めないでしょうが、お手軽な3Dデータ作成ツールとしては使えそうなサービスです。
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