物理エンジンで”エンジン”作ったそうです
ガンダムを歩かせてみたりなどで大忙しないつもの物理エンジンシリーズの最新作です。
物理エンジンでエンジン(動力)を作るとこうなった : ギズモード・ジャパン
物理エンジンで、本当にエンジンを作ってみたという今回の作品。
まず、熱力学的な原理から入ってますね。これは分かりやすい説明。
この熱機関を使って、実際に動力として使うとどうなるかを動画にしていらっしゃいます。
ただ熱を伝える物質の粒子が大きすぎて、周辺に配置されたもの(ジャングルジム等)がえらいことになったりしてますが。
ところで、物理エンジンとはあまり関係ありませんが、ディズニーピクサーで”トイ・ストーリー”などの製作に使われたレンダリングソフトがなんと無料で提供されるとの事。
Pixar映画を作ったソフトウェアが無料で手に入る : ギズモード・ジャパン
提供は8月中から開始だそうです。
日本には既にMMDというソフトが出回っておりますが、これと並ぶソフトとなりうるかどうか・・・今後が楽しみなソフトですね。
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コメント
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こんばんわ、
スターリングエンジンをモデルにしている動画のようですね。
私はいまいちスターリングエンジンが動くのが不思議でして、
カットモデルに言葉で説明してあっても
どうも納得いきません。
2サイクルエンジンや
ロータリーエンジンなどのほうが、
よっぽど頭の中でピストンやローターが動いてくれますが
シリンダーを加熱したり冷やしたり、似非「永久機関」でも見せられているような気がします。
それでなくても使ってるうちに膨張収縮の繰り返しで亀裂が入ったり破れたりするんじゃないか
と思うんですがね?
まあ回転運動を用いて熱を回収できるのは
スターリングエンジンの目玉なので
そこがブームの中心なのでしょう。
そういう主眼で今回の動画を見ると
ううむ!?ジャングルジムが転がってどっかに行ったり
「回転ジャングルジム」に掴まってブン回されている「パーマンのコピーロボット」(※1)みたいなのが
見えますけど、あれはガバナーのつもりなんでしょうか?!(笑)
まあソレは置いといて(笑)
「物理エンジンでネコを作った。外力なしで回転できるか?」では
脈略もなくRX-78(で良いんでしょうか?)が出てくるし、
しかし赤い彗星のザクや量産型ザクが出てくるわけでもないのがチョット残念?
豆腐でもいいから背景で踊れせられなかったのかなぁ(笑)
※1 コピーロボット・・・パーマン#主な能力http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E8.83.BD.E5.8A.9B
を参照
投稿: enutea | 2014年6月 6日 (金) 21時14分
渋谷の交差点で1500人に歩きスマホは
むにむにではないです・・・
投稿: | 2014年6月 7日 (土) 07時03分
こんにちは、enuteaさん。
確かにロータリーや2ストの方がエンジンの説明にはうってつけですね。ただこの物理エンジンは熱エネルギーの演算が出来ないようなので、位置エネルギーで表現するとこうなる、ということなんでしょう。
このシリーズ、あまり脈絡のない物体が登場するのはいつもの事です。そこがなんとなくセンスを感じさせるところでもあるんですが。
投稿: arkouji | 2014年6月 7日 (土) 08時34分
こんにちは、??さん。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。確かに違いますね。ボケておりました。
投稿: arkouji | 2014年6月 7日 (土) 08時35分