クラタスのOSはWindows 8.1だそうで
Windowsのイベントにクラタスが登場したそうですが、クラタスってWindows 8.1が使われてるそうです。
「人型巨大ロボのOSはWindows 8.1」、マイクロソフトがアピール - AKIBA PC Hotline!
クラタスの制御ソフトは"V-Side"と言うものだそうですが、これがWindows上で動作してるそうです。
常に最新版となってるようで、展示機も8.1 Update適用済みだそうで。
大型のロボットでは、あのモダンUIは操作しやすいかもしれませんね。
古谷 徹氏までいらしたそうで、こうなるとクラタスもモビルスーツと呼ぶべきなんでしょうかね。OSがMS社製だけに。
なぜかロボット用OSというと"HOS"を連想しちゃうんですが…詳しくはパトレイバーの映画第一作で。まあこちらは暴走することはないでしょうが。
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コメント
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もとは、コスト削減が採用の理由だったと思われますが、同時に目玉である「Kinectのモーションセンサー機能を使って、パイロットの動き通りにロボを操縦する」を実現するためには、Kinect for Windows を使う必要があった、という点も大きかったのではないでしょうか
一方で以前のイベントでは、スマートフォンからの操縦というのもありましたね
日本マイクロソフトが、その有名な話題を利用して、プロモーションに登場願ったのだろうと思います
投稿: | 2014年5月 6日 (火) 17時57分
こんにちは、??さん。
なるほど、Kinectですね。これなら確かにWindowsの出番ですよね。
最近思うところがあって、Raspberry Piで多サーボの制御をやらせようと思ったんですが、どれもこれも一筋縄ではいかず。これがWindows+USBの組み合わせだと結構いろいろあるんですよね。電子回路やシリアル制御の知識が無いと、やっぱりLIVAで多サーボ制御の方が比較的敷居が低いんですよね。なんだかんだといってもユーザーが多くて活用事例では一段も二段も上です、Windows。
投稿: arkouji | 2014年5月 6日 (火) 20時23分