« 1分ほどで楽々・確実にiPhoneの保護フィルムを貼り付けられるキット”Easy Fit” | トップページ | 薬を飲んだかどうかをスマホに知らせてくれる錠剤ボトル »

2014年5月22日 (木)

MS社が12インチのSurface Pro 3を発表(日本でも8月発売)

MS社がSurface Pro 3を発表しました。

ASCII.jp:Surface Pro 3は12型なのに800gに! 799ドルからの5モデル

この新しいSurface Pro 3は、重さが2の907gから800g、画面サイズは2の10.6インチ(1920×1080)から12インチ(2160×1440)、お値段は799ドルから(Corei3、メモリ4GB、ストレージ64GB)となってます。

本体も大きくなり、どちらかというとノートPCっぽくなったSurface。ターゲットはiPadよりもむしろMacbook Airのようです。

何せこのSurface Proの発表会の最前列はこんなんだったそうなので

気のせいかりんごのマークが多いような・・・

Surfaceの発売に関して日本はいつも後回しでしたが、今回は何とかアメリカの次に発売されるようです。8月末予定。

やっぱり”艦これ”端末として人気が高まっているところなので、市場として無視できなかったんでしょうか?

ところで、直前にうわさにあった8インチ版の”Surface mini”はどうなったんでしょう?

とうとう出てきませんでしたね。

一説にはiPad miniなどに対抗できないため、と判断されたといわれてます。

「Surface Mini」は当初発表される予定だったものの、その後キャンセルか?! | 気になる、記になる…

またOSもWindows RTの方だったため、今出してもそれほど売れる見込みはなさそうです。せめて、Windows 8.1だったらよかったんですけどね。

それにしても、CEOが変わってからというものこのあたりの決断が大胆になってるように思えます。MS社が買収したNokiaからAndroid端末がでたりしてますし。

私としても、完成度の高いSurface miniが出て欲しいと願うところです。

マイクロソフト Surface Pro 128GB [Windowsタブレット・Office付き] 5NV-00001

« 1分ほどで楽々・確実にiPhoneの保護フィルムを貼り付けられるキット”Easy Fit” | トップページ | 薬を飲んだかどうかをスマホに知らせてくれる錠剤ボトル »

モバイル系」カテゴリの記事

パソコン系」カテゴリの記事

コメント

Nokia(現Microsoft Mobile)のAndroid 端末は、Symbian とMeeGo 抜きで、今後どうするかで社内が混乱していた時期の開発だったと想像されるので、あまり参考にならないと思います
ただ、こうした低価格端末向けに、今後も継続する可能性はあるかもしれません

MacBook といっても、Windows を含め、Microsoft製品がインストールされていたとすれば大切な顧客なので、(絵面としてはシュールですが)まぁ、関係無いでしょうね
そもそもMicrosoft にとって現下の最大のライバルはGoogle なんで、米メディアも全く気に留めていないらしいですし

SurfaceMini に関しては、観測気球として情報を事前リークさせて、反響を覗っていたのではないか?という気がします
米Ford なんかがよくやる事前クリニックみたいな感じで、評判が良くないと判断したのではないかと思いますね

モノとしては魅力的なPro だけに、お預けを食らった小型のPro を待望する声はますます高まってくるでしょうね

Pro2はタブレットPCとしては非常に優秀で好評につき生産終了という意味不明な状況になりましたが
Pro3は基本性能アップとはいえ画面のアスペクト比が3:2、12インチ、デジタイザがN-TrigとPro2からの大きな変更点もあり、2を買えなかった人がそのまま3にという訳には行かないような気がします

私はPro2が発表された時すぐに予約しましたが今回は食指が動きません
MSらしさが無いというかAppleをパクった感がある本体デザインのせいでしょうか?

また、CPU等の基本スペックはPro2とほぼ同じな為、3が今すぐ欲しいという人でなければCPUの世代が変わるまで待ってもいいと思います

そういえばRTのSurface 3は発表されてないみたいですがフルスペックのWindowsが動くAtom Z3740が出た時点でRTはいらない子になってしまったんでしょうか?

こんにちは、マジック144点灯さん。

miniについては、2日前に急遽中止が決まったという話が出てますね。

http://taisy0.com/2014/05/22/29714.html

タブレット端末市場はAndroid勢が価格攻勢をかけてきたおかげで、特に7~8インチでは2-3万円程度でないと値ごろ感を感じないという状況になりつつあります。

ここにソフト的に不利なRTを入れても…という判断は正しいでしょうね。Pro miniならよかったんでしょうが。

日本ではPro miniがでたら結構売れそうですね。艦これ人気もあって、珍しくWindowsタブレットが売れてる国のようですから。もっとも、艦これだけでそんなに売れてるってことはないような気がします。単に小型のWindows機が欲しいと願ってる人が多くなりがちな国なだけの気もします。

こんにちは、もみじさん。

RT版大型タブレットが売れるかといえば、値段次第ですが多分厳しいんじゃないかと。ソフトも少なく、AndroidやiPadにない強烈な何かがないともはや存在感を示ませんし。

その点フルWindowsなら今までのソフトが使える、タブレット勢で唯一Flashが動く、などのメリットがあります。9インチ以下なら無料供給ですし、今後はフルWindowsだけに絞られそうです。

今回のSurface Pro 3は明らかにノートPCを目指して作ってますね。2に対して大型化したあたりがどこまで売りになるか?でしょうね。

個人向けだとちょっと大きすぎな気もしますが、ビジネス向けとしてみればちょうどいいんですよね。そういう線で売れていきそうな気がします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: MS社が12インチのSurface Pro 3を発表(日本でも8月発売):

« 1分ほどで楽々・確実にiPhoneの保護フィルムを貼り付けられるキット”Easy Fit” | トップページ | 薬を飲んだかどうかをスマホに知らせてくれる錠剤ボトル »

当ブログ内検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ