十代の女の子むけスマートフォン”Fairisia”が7月下旬登場
子供用のスマホと侮れません。最近はかなり本格的です。
ティーンズ向けAndroidスマホ「Fairisia フェアリシア」、1GBの通信ができて月額2,390円 | アンドロイドアプリならオクトバ
バンダイナムコが十代の女の子がメインターゲットのスマホ”Fairisia”を7月下旬に発売する事を発表しました。
お値段は22990円で、事務手数料3000円と月額2,390円(1GB/月 通信量、050 IP電話サービス込み)。
Android 4.2を搭載し、解像度は480×800の4インチ液晶、200万画素と30万画素のカメラ付、デュアルコアCPU付き。
あらかじめ30種類のアプリも導入済み、保護者が遠隔操作で使用制限をかけられるペアレントコントロールは当然ついています。
最近の子供は生まれたときからタッチパネルが当たり前の世界にいますから、小学生高学年~中学生くらいならこれくらいのスペックがないと満足できないんでしょうね。
男の子用も出してあげないと、なんて思ってしまうんですが、男ならやっぱりXperiaでしょうか?
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コメント
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このニュースで最も驚かされたのは、Google Playからアプリを追加することも可能(保護者のアカウントを使用)やFairisiaのユーザー同士であれば無料通話が可能とかではなく、バンダイナムコグループ(その事実も知りませんでした)のメガハウスが、ルービックキューブやオセロなどを販売していた、ツクダオリジナル倒産後の継承会社であるということでした
エポック社、タカラ(現タカラトミー)と並んで、ガキの頃には随分お世話になった会社だけに驚き、同時にあぁ外資の手に渡ってなくて良かった、と安堵もしました
メインターゲットは10歳~13歳で、今後は、男の子向けや、違った年齢層をターゲットにした製品展開も検討しているそうですが、野郎向けだと乱暴な扱いにも耐える高耐久性と、もう一段高い性能が必要でしょうね
かつてシャープが「父のパソコン(当時の”国民機”のこと)を超えろ」とX680x0でやったみたいに、厨二心をくすぐるスペックも必要でしょう
投稿: マジック144点灯(らっきーらっきーあきらっきー(錯乱)) | 2014年5月31日 (土) 15時35分
こんにちは、マジック144点灯さん。
今時の男の子はキャラクターだの子供だましな小手先のものでは効きませんからね。これくらい本格的なスマホの方が向いているかもしれません。
ついにおもちゃにまでAndroidが進出してますが、こういう分野は日本企業は得意なところ、子供向けならではのデザインや機能を出して欲しいですね。
個人的には、やっぱり男の子向けは「スカウター」機能が必須じゃないかと。巷のよくある乱数ではなく、ビジュアル的に戦闘力を割り出せる奴がいいですね。さしずめ女の子用なら「女子力」スカウターでしょうか?
投稿: arkouji | 2014年5月31日 (土) 23時50分