週刊ロビ第62号、63号到着&製作
62号の1週休みがあったおかげで、3週間ぶりにロビが来ました。
・・・などとほざいておりましたが、日曜日に来たため何とか製作できました。
今回は62号、63号。両方とも人感センサーです。
なお、週刊ロビ以外に「ロビクル」のお知らせや61号のトラブルシューティングの案内
他の週刊シリーズの宣伝パンフが入ってました。
中身はこれだけ。
といっても赤いプチプチに包まれた人感センサーはそれなりに高価な品のようで、今回の62、63号は約1000円高です。
さて、前回取り付けてしまったこの頭部ですが、目ん玉を抜き出すためばらさなくてはいけません。
ということで
ばらします
ばらします
ひたすらばらして、目ん玉を抜きます。
とりあえず、この状態にしておけばOKのようです。
大量のネジが出てしまいましたが、頭部に使われているネジは2種類。思ったよりややこしくありません。
ということで、予備ネジ入れの一角を空けて、まとめて保管することにしました。
さて、取り出したこの2つの目玉に人感センサーを取り付けます。
が、最初にやるのはこれ。アルミテープのようなものを目玉の裏に貼り付けるんだとか。
まず黒目を抜き出して
奥の方にネジ穴部分で、銀色の内側がへこんでるところがあります。ここにあの銀テープを貼り付けるんですが
やりにくい場合はピンセットや爪楊枝で貼り付けてください・・・ってピンセットでもやりにくいわ! ヽ(#`Д´)ノ
で、私が編み出した(?)技は、まずピンセットで位置あわせをしておき、人差し指で押さえつけるというもの。
位置がずれたらピンセットで微調整して、人差し指で一気に上から押さえつけて貼り付けてやります。
こんな感じの作業を2つの目玉、4箇所に行います。
終わったら再び黒目を戻します。
で、つづいて人感センサーの作業。
黒いセンサー部に白いプラスチックの輪っかを取り付けます。
意外と基板の上の突起やらなにやらに引っかかって、素直にははまってくれません。が、力を入れるとセンサーが壊れてしまいそうなので、慎重につけます。
このプラスチックの輪っかはオス/メスあるので注意。
ひっついたら、これを目玉の中に差し込みます。
目玉から銀色の締付用の突起が出てる方と、人感センサーの基板の切りかかれていない方を合わせて
ネジ2本で締め付けます。
これを2つ作って終了。
これを赤いプチプチ袋に入れて保管しておきます。
次回はこれにケーブルをつけるようです。が、63号でもう一週休みが入るため、次回の製作記も3週間後です。
人感センサーをつけたので、残りの電子部品は口元用LEDと額につけるリモコンセンサーだけでしょうか。
あと残り7号です。
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