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2014年5月10日 (土)

12000円で高解像度の液晶モニターを作る方法

そんな技が流行ってたことは全くもって知りませんでした。よく思いつくものですね、こんなアイデア。

1万2000円で2048×1536ドットのRetinaディスプレーを自作

なるほど、iPadのRetina液晶パネルを使うんですね。かなりの数が流通してるパネルだけに、修理用部品ならば安く調達できるというわけです。

あとはコントロール基板を付けて出来上がり。

9.7インチながら2048×1536という高解像度なモニターが1万円そこそこで完成です。

とはいえ、基板も配線もむき出し。このまま使うのはややためらわれますが。

小さくて高解像度のサブモニターが欲しい人なら、ちょっと作ってみたくなる一品ですね。

EK Ipad3 液晶パネル タッチパネル 修理パーツ 高質量(ブラック)


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パソコン系」カテゴリの記事

コメント

これで思い出しましたが、廃棄されるパチスロ機から抜いた液晶パネルを、サブディスプレイ化する改造が一時期流行りましたね

VGAかQVGA程度の解像度だったと思いますが、たいした使い途がなかったせいか、一発芸的にすぐ忘れ去られました

こういうものは、目的よりも手段が優先するので、結局は使わずじまいに終わることが多いんですよね

こんにちは、マジック144点灯さん。

VGA程度の解像度だと使い道に困りそうですが、こちらはかなり解像度が高いですし、いろいろと使えるかもしれません。

ただ、10インチ程度という大きさと、1万円ほどかかるという価格がネックですね。セカンドモニターとして使うなら中古でこれくらいの値段で17インチ以上のものが買えますし。よほどRetina液晶へのこだわりがないと小さいだけのモニターってことになりそうですね。

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