« Legacy 8080実機レビュー記事 | トップページ | 週刊ロビ第58号、59号到着&製作 »

2014年4月 6日 (日)

トヨタ、86向けにスポーツドライブロガー発売

86乗りでかつサーキットへよく行かれる方には気になる製品の登場です。

トヨタ「スポーツドライブロガー」発表。サーキット走行データをゲーム「GRAN TURISMO 6」上で再生 - Engadget Japanese

トヨタが86用にスポーツドライブロガーを発売するそうです。

実際のサーキット走行データをGPSによる位置情報やアクセル/ブレーキ操作、シフト操作にエンジン回転数などのデータをUSBメモリに収集するというもの。

お値段は91,800円(税込み、取り付け費用は別途)で、6月頃から発売とのこと。

収集したデータはプレイステーション3のグランツーリスモ6上で再現することが出来るようです。

プロのドライブと比較することも出来るそうなので、走りを極めたい人は要チェックです。

対応するサーキット場は富士スピードウェイ、筑波サーキット、鈴鹿サーキットの3つ。順次増えるようです。

86以外の車種にも対応するといいんですね。もっとも、サーキットを走る車ってトヨタ車にはあんまりありませんが。なかなか出来のいいドライブロガーだけに、対応車種が少ないのはもったいない気がします。

TM-R131 GPSロガー・ドライブレコーダー/循環録画 (自転車、バイク、自動車用取付けマウント、防水シリコンケース、MicroSD (2GB)付属)  同梱ソフトは映像とともにGoogleマップと連動してログ(記録)を表示(表示項目:速度、距離、時間、経過時間、緯度、経度、方位)日本語説明書有り。(Mio MiVue128と同一モデル)〔輸入品〕


« Legacy 8080実機レビュー記事 | トップページ | 週刊ロビ第58号、59号到着&製作 »

モバイル系」カテゴリの記事

コメント

おそらく、OBD2ポートからのCANデータをもとにしていると思われるので、物理的
には接続可能でしょうね
最近の車ならたいてい室内のヒューズボックス付近に端子があるので、
接続自体は可能でしょうが、メーカーごとで互換性がないので、トヨタ系に限られる
かもしれません
とはいえ、グランツーリスモ6のGPSビジュアライザーや車両データがその車に対応して
いなければ意味がないですし、そもそも本気でサーキット走行するには、それなりの覚悟
(メーカー保証がなくなる、車両価値が損なわれる)と準備(安全装備や、専用タイヤの準備など)
が必要ですから、ユーザーは限定されますね

86で使えるのでスバルのBRZでもいけるのでは。基本どちらのパーツも使用可能との事なので。
バンパーは駄目ですが。(ウインカー位置が異なるはずなので)
ひょっとすると新型のWRXも対応のものが出るのかも。

こんにちは、マジック点灯144さん、星屑倶楽部さん。

86って中身はほとんどスバル車なので、例えばオーリスよりもインプレッサの方がずっと近いようで。トヨタがその気になれば、インプレッサあたりにもつけられるかもしれません(なれば、ですが)。

今のところ特定のサーキットを走ることのある86ユーザー向けってところですね。別のクーペが発売されれば採用車種が増えるかもしれませんが、いったいいいつのことになるやら…

「86(ハチロク)」一部改良説明会 というのがあったそうで、そこでスポーツドライブロガーの実機が公開されていたようです

説明会そのものは、あのトヨタにしては随分マニアックな内容だったようですが、思い返してみればトヨタが開発に関与したのは内外装のデザインと、何かと議論になるパワートレーンレイアウトへの口出(ゲフン)もとい、助言だけで主体は富士重でしたね…エヴォーグやWRXと通ずる贅沢な設計は、スバルならではです

スポーツドライブロガーの中身はデンソー製で、スイッチ部の”8”の字さえ気にならなければ、BRZユーザーでも欲しい人は多そうです

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トヨタ、86向けにスポーツドライブロガー発売:

« Legacy 8080実機レビュー記事 | トップページ | 週刊ロビ第58号、59号到着&製作 »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村