« 手のひらサイズのMZ-80K互換機 | トップページ | Windows 7で”スリープなし”が設定出来ないときの対処法 »

2014年4月14日 (月)

カスタマイズ度の高いスマホプロジェクト”Ara”が開発者向けキットを公開

パーツを組み合わせて好みのスマホを作る"Project Ara"がついに開発者向けのキットを公開するところまで来たようです。

グーグルのDIYスマホ「Ara」、開発者用キット公開 : ギズモード・ジャパン

これによると、各モジュールを搭載できるフレームが3種類(ミニ、ミディアム、ラージ)あり、大きいものほど取り付けられるモジュールが多いというものだそうです。ただ、フレーム自体には肋骨のような区切り線がついてて、ある程度どこにどんなモジュールを付けられるかといった制約はあるようです。

このモジュールに関する仕様が公開されたそうで、いよいよProject Araはユーザーによってカスタマイズできる道が開かれたようです。

なんだか中途半端なハードの組み合わせの塊にならないか心配ですが、一方で自由度の大きさゆえの期待もあります。同じような端末だらけになってしまった昨今のスマホ事情に一石を投じられるのか?自作PCユーザーを引き込めるのか?今後の展開が楽しみです。

Google Glassの方が先に出るかと思ってたんですけど、あちらはなかなかリリースされませんね。むしろいろいろ物議をかもしだしており、挙句に殴られる事件まで勃発。きな臭い話もおおいGoogle Glass、本当に大丈夫か!?

Google Glassを着用した男性が暴行される事件が発生、その理由とは? - GIGAZINE

Androidスマホ即効ワザ 2014最新版

« 手のひらサイズのMZ-80K互換機 | トップページ | Windows 7で”スリープなし”が設定出来ないときの対処法 »

Android」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 手のひらサイズのMZ-80K互換機 | トップページ | Windows 7で”スリープなし”が設定出来ないときの対処法 »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村