週刊ロビ第60号製作
例によって予備サーボを使って、第60号フライング製作しました。
なんと今回でサーボがらみの作業は終了。全20個のサーボがようやくそろいます。
なお、参考にしたのは以下の動画。
早速、作業開始。
まずサーボの裏蓋を取り払い、前号についてきたケーブルを取り付けます。
このサーボにはID 14をつけます。
これが最後のサーボテストとなります。とうとう、20個目に到達ですね。
などと感慨にふけってる場合じゃありません。
このID 14のサーボを首の左側につけます。
よく見ると、大きく切り欠いていて、音声認識ボード用ケーブルが飛び出している側にサーボを取り付けます。
まずは首根っこから延びてるサーボケーブルにサーボを取り付けて
音声認識ケーブルとサーボケーブルとをはさまないように静かにサーボをはめ込み
締め付けます。
ところで、一体どうやって一人で組み立てと撮影をやってるんでしょうか?というコメントを頂いたことがあるのですが、この写真をちょっと離れたところから撮ってみると
こうなってるんですねぇ (◎´∀`)ノ
第3の手(足?)が撮影時のみ支えております。
もちろん締め付けは手で行っております。あくまでも撮影用のポーズ。
続いて反対側にID 15のサーボを取り付けます。
本来はスタンドからはずすところですが、私はとっくの昔にはずしております。
裏蓋を取ったら、ついてるサーボケーブルを
引っこ抜きます。
このケーブルの出番はもうありませんね、きっと。
そしてID 14のサーボから出ているケーブルをつなぎ
締め付けます。
このとき、サーボの軸が後ろ側についてる事を確認。
これで最後のサーボ作業は完了。
正面から見るとウルトラマン何とかにでてくるなんたら星人のようですね。
せっかくなので、また分電板とバッテリーをつけて、上半身のみ
サーボテストしてみました。
ちゃんとサーボ軸は回ってますね。
これでこのテストボードと保護シールは不要品になります。
ちょっぴり広くなりました>ロビ箱
ただ、やっぱり窮屈に見えますね。やっぱり本体完成後には入らない可能性が濃厚ですね。
実はサーボの裏蓋、要らないといわれてますが、こうして最初のサーボのものから今までずっと残してあります。
次回は首の台座を引っ付けます。そこからさらに人感センサーなどの取り付け。いよいよこのロビ製作記も最終段階です。
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