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2014年4月11日 (金)

週刊ロビ第59号時点でも全身サーボテストやってみた

サーボもあと残り2つですが、週刊ロビ第53号の時点で全身サーボテストやってみた!のときから腰も結合可能になり、マフラーにスイッチがついたので、もうちょっとちゃんとしたサーボテストが可能になるんじゃないかと思い立ち、早速やってみました。

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さて、分電板×バッテリー×スイッチってどうやって結合するのか?

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と悩みそうになりましたが、どう考えてもこういう組み合わせしかつきません。

スイッチの2つのコネクターは、一方はマイコンボード、もう一方は分電板に。バッテリーは分電板のどれかに挿します。

Img_5542

なお、スイッチはマフラー後ろ側がオフ側のようです。挿す前にスイッチがオフ側になってる事を確認。でないといきなりサーボが動きます

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それにしても、分電板ってどこに固定するんでしょう?とりあえず腰サーボの下の辺りに浮かせておきました。

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まずは上半身のみでテスト。

首回転サーボと腕はちゃんと動作しました

・・・と確認できた途端

「オッケー!!!!」

とスピーカーからかなりでかい音が出ます。

まったく構えてなかったので、これはちょっとびっくり。

当たり前ですが、スピーカーだってテストできるようになってるんですよね。

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さて調子に乗って下半身もつけてみます。

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ただ、分電板+バッテリーがついてるこの狭い空間でサーボのコネクターを挿すのはかなり至難の業。

この先、相変わらずアクロバットな作業が待ち構えていそうです。

分電版には腰からの充電ケーブルも挿しておきました。今回使うわけじゃないんですが、なんとなく挿しておこうかと。

Img_5540

なんとか結合完了。スイッチオン!!

Img_5541

腕と脚は53号テストのときと同じ動きですが、ここに腰と首、そして「オッケー!!」が加わります。

スイッチがあると動作テストは楽になりますね。51号のサーボテストでもスイッチつけてくれればよかったのに  (´Д`)ノ

完成が楽しみですねぇ。

ロボットの天才 (空想科学文庫)

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