週刊ロビ第59号時点でも全身サーボテストやってみた
サーボもあと残り2つですが、週刊ロビ第53号の時点で全身サーボテストやってみた!のときから腰も結合可能になり、マフラーにスイッチがついたので、もうちょっとちゃんとしたサーボテストが可能になるんじゃないかと思い立ち、早速やってみました。
さて、分電板×バッテリー×スイッチってどうやって結合するのか?
と悩みそうになりましたが、どう考えてもこういう組み合わせしかつきません。
スイッチの2つのコネクターは、一方はマイコンボード、もう一方は分電板に。バッテリーは分電板のどれかに挿します。
なお、スイッチはマフラー後ろ側がオフ側のようです。挿す前にスイッチがオフ側になってる事を確認。でないといきなりサーボが動きます。
それにしても、分電板ってどこに固定するんでしょう?とりあえず腰サーボの下の辺りに浮かせておきました。
まずは上半身のみでテスト。
首回転サーボと腕はちゃんと動作しました
・・・と確認できた途端
「オッケー!!!!」
とスピーカーからかなりでかい音が出ます。
まったく構えてなかったので、これはちょっとびっくり。
当たり前ですが、スピーカーだってテストできるようになってるんですよね。
さて調子に乗って下半身もつけてみます。
ただ、分電板+バッテリーがついてるこの狭い空間でサーボのコネクターを挿すのはかなり至難の業。
この先、相変わらずアクロバットな作業が待ち構えていそうです。
分電版には腰からの充電ケーブルも挿しておきました。今回使うわけじゃないんですが、なんとなく挿しておこうかと。
なんとか結合完了。スイッチオン!!
腕と脚は53号テストのときと同じ動きですが、ここに腰と首、そして「オッケー!!」が加わります。
スイッチがあると動作テストは楽になりますね。51号のサーボテストでもスイッチつけてくれればよかったのに (´Д`)ノ
完成が楽しみですねぇ。
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