週刊ロビ第58号製作
実は58号はまだ届いてませんが、58号はサーボのみであり、ちょうど58号の製作動画も公開されたため、予備サーボを用いて先行して組み立ててしまいました。
・公式組み立て動画(第58号)
私のようにダイレクトではなく、書店で定期購読されてる方はまさに4月1日に同じ作業を行ってるはずです。
では、製作開始。
予備サーボの裏蓋を開けます。
慣れた手つきでケーブルをはめます。
もうこのサーボ入れてあと3つ組み付けるだけなんですよね。残り1つ届けばサーボはコンプリートです。
上の動画によると、腰サーボのIDは12。テストボードでID付けを行います。
これを首サーボのケーブルにつけます。
やっぱり、腰と首は同じチェーン結合にするんですね。
ケーブル長さをケチる(?)デアゴにしては首サーボのケーブルはずいぶんと長めに取ってるものですねぇと感心してましたが、なるほど、こういう組み方ならあまり余裕があるとは言いがたいですね。
上から伸びてるケーブルと、今回残しサーボから出ているケーブルをすべて右側の切り欠きに追い出します。
あとはケーブルをはさんでいないか確認しながらサーボを締め付け。
腰サーボのシャフトは前側寄りになっていればOKです。
これで取り付け完了。あとは腰サーボのケーブルをマイコンボードにつけます。
位置は一番下のコネクター。電源コネクターのそばにあるためはめにくいですが、がんばってはめます。
電源コネクターに電源ケーブルをはめたときにはさむといけないので、電源コネクターと音声認識ボードコネクターの間にサーボケーブルを退避しておきます。
これで上半身の腰まで完成。
再び下半身と結合してみます。
こうしてつけてみると、ずいぶん頼りない腰ですよね。まあ、人間の腰も背骨一本でついてるので、似たようなものでしょうが。
余談ですが、最近私、腰が痛いんです。といっても椎間板の辺りではなく、ちょっと脇の骨盤のあたりが痛い。立っているとそうでもないんですが、立ったまま靴下を履こうと前かがみになると痛いんです。
せめてロビ君の腰は逝ってしまわないよう気をつけます。
ところで、バッテリーはやはりここでしょうか?他にスペースもないし、収まりもいいので、多分このあたりでしょうね。
いよいよ次は首の組み立てですね。首なしロビ君も早く解消したいものです。
無理やり首をのっけて、iPhone 5sとツーショット。脚の長さとiPhone 5sの長さがほぼ同じくらいです。
今の容器に入れてみましたが、やっぱりちょっときついですね。製作が終わったらこの容器も卒業でしょうか。
そういえば、次回送付分から消費税が8%になりますね。1990円から少し高くなります。
とはいえ残り13号分。いまさらやめるわけにもいかないし、進路そのまま、目指せ70号!
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