米海軍が宇宙太陽光発電を開発中
アメリカ海軍が宇宙空間で発電した電気を地上にマイクロ波で転送する「宇宙太陽光発電」を開発中だそうです。
宇宙で発電、地球に伝送:米海軍が進める宇宙太陽光発電構想 « WIRED.jp
この構想自体は昔からあり、米海軍だけでなく日本でも研究されてる技術ですが、2016年ごろに実用化するんだとか。軍事用なんでしょうが、もうそんな段階になってるんですか。実用化さえ微妙だと思ってたのに、大した進歩です。
ところで、あまり本題とは関係ないですが、この話を聞くと「未来少年コナン」を思い出してしまいますね。
強力な太陽エネルギーを手にした人類が、戦争により地殻変動を誘発してえらいことになった未来の話でしたが。
アメリカ海軍がそんなヤバイもの手に入れちゃって大丈夫!?と思ってしまうのは、どうしてもこのアニメに出てくるレプカのことを思い浮かべてしまうからなんでしょうね。
もっとも、実用化したとしても現実にはたかが発電所に過ぎないわけですから、少なくとも大陸が水没するほどの異変を起こせるわけではないとは思うんですけどね…
ちなみに私はラナよりモンスリーさんの方が好み…いやなんでもありません。
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