ハコビジョンで遊んでみた
発売から1ヶ月近く経ちますが、ようやくハコビジョンを手に入れました。
ハコビジョンとは、スマホの画面を真ん中に置いたクリアプレートに映し出すことで、擬似立体視を作り上げる食玩です。
スマホを使って楽しむ、驚愕の映像エンターテインメント食玩 ハコビジョン|バンダイキャンディトイ公式サイト
早速遊んでみた。
中身はこれだけ。背景用模型とクリアプレート、そしてガムです。一応、食玩ですから。
箱の上蓋を切り取り、奥に背景をはめ込みます。
で、クリアプレートを配置するだけ
ぐわぁ!なんやこれ、傷物やんけ!
と思ったら、保護フィルムが貼られてました。
表裏貼られてるので、はがし忘れに注意してください。
こんな感じにセットします。
さて、映し出す動画の入手方法ですが、側面のQRコードを読み込まるとYouTube動画が映し出されます。
iPhoneは標準でQRコードリーダーを持っていないため、 QRコードリーダー for iPhoneあたりをインストールして読み込ませます。
これであとはiPhoneを置いてみるだけ・・・ですが、位置あわせがちょっと大変です。
実際に見るともうちょっとはっきり写ってるんですが、カメラ画像ではぼんやりしてます。
私が買ったのは「東京国立博物館/KARAKURI」というやつ。
400年前の京都の町並みを描いた洛中洛外図屏風というのをイメージした動画だそうで。
確かに、時々人がわらわらと出てきます。
ここでiPhone用プロジェクタ”ipico”とポリエチレンフィルムでミクさんを空中投影してみたの記事で使った初音ミク動画を映すとどうなるのか?と気になったので、やってみました。
これも薄すぎて分かりにくいですが・・・思ったより3D化されてます。
ただ、背景がアンマッチですね。
上の写真は昼間に撮ったため動画が薄くなりがちなため、夜にも撮り直してみました。
実際に見るといい感じなんですが、写真ではぼやっとしますね。
ミク動画は背景が見えないため、あまり立体感を感じません。
ちょっと薄暗いくらいがちょうどよさそうです。
使い方によってはいろいろ遊べるハコビジョン。第2弾のガンダム編は4月発売予定です。
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