Eye-Fi Connect ×2を久しぶりにNikon D3000で使ってみた
私のiPhone 5同様、同じ会社の人でiPhoneを持ち込んでる人は、iPhoneのカメラが使えなくなってます。
そんな人の一人で、iPhoneに写真転送用にWi-Fi付きコンデジを買おうとしてるんですが、今あるデジカメにEye-Fiあたりいれて使ってもいいんじゃないすか?なんて会話をしてたら思い出したのがうちのEye-Fiの存在。
以前Eye-Fi connect×2購入したものの、カメラのバッテリー消費が多くなるため結局買ったきりぜんぜん使ってなかったんですが。
このEye-Fi Connect ×2の対応カメラをちょっと調べてみたら、うちのNikon D3000にEye-Fi用メニューがあることが判明。
ほんとだ、ほんとにそんなメニューありました。
ここでオン/オフできたんですね。これを使えばバッテリー消費を抑えられます。
というわけで、せっかくだからEye-Fiを復活させることに。
Eye-Fiをパソコンにつなぎ、PC用ソフトをインストール。
アカウントを求められますが、すっかり忘れてしまったため、アカウントつくりから作り直し。
ファームウェアの更新やらiPhoneのダイレクト設定やらをやってiPhone 5とNikon D3000とを接続できるようにしました。
特にiPhoneの方でEye-Fiをアクセスポイントに切り替えなくても写真が転送されました。こんなに楽だったっけ?
このEye-Fi、会社の人にあげちゃおうかと思ったけど、なんだかもったいなくなりました。うちで使おう。
今売られてる最新の”Eye-Fi mobi”だと、PCを介さずにiPhoneと直接接続できるようになってます。競合が増えたためか、Eye-Fiもかなり便利になってますね。
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