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2014年2月10日 (月)

週刊ロビ第50号、51号到着&サーボテスト!!

さーて、今週のロビ君は・・・

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サーボテストでござる!の巻

また燃えるんでしょうか?どきどきしますね。

まずは50号、51号到着前の話から。

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うちのロビ君、ディスプレイ用首サーボ台を使って、むりやり上半身を固定してました。

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今週のサーボテストや、52号以降に始まる首の組み立てのため

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一旦ばらすことに

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しました。

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初期型のロビ君の部品って変色しやすいとは聞いてましたが、思ったより変色進んでます。

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よく見ると他にも上半身の脇の辺りや手の先もやや変色気味。

ということで、51号には変色対策済みパーツも同梱されてました。

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本来の51号のパーツはこれだけ

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しかしいまさら上半身作り直すのは至難の業。私はあまり気にしないので、とりあえずこのパーツには手をつけず、そのまま作ることにします。

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さて、今回のパーツ類はこれだけです。

製作らしい製作はないものの、今回はサーボテストを行います。

デイジーチェーン接続状態でのテストは今回が初。

本当につながってるのか?燃えないのか!?

まずは50号から。テスト準備です。

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先回までのパーツで、マイコンボード、分電板、充電器、バッテリーを用意。

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とりあえず、マイコンボードをこの板に取り付けます。

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股パーツにこのコネクターを取り付けます。

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下から覗いて、電極が穴のど真ん中に来るようにしておきます。こうしないと充電器がささりません。

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あとは分電板を介してバッテリーとコネクターをこんな風に接続。

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充電器を挿して

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充電。赤いランプが緑に変わるまで充電します。

これでサーボテスト準備完了。

つづいて51号です。

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やっとデジタルガジェットらしくなってまいりました。

microSDカードを挿入します。

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今回はサーボの動作確認用の仮のプログラム、正規のプログラムはいずれ配布されるようです。

いよいよサーボを取り付けてテストするんですが、さらっと注意事項がかかれてます。

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要するに

「燃えたらすぐ抜いてね ☆(ゝω・)vキャピ」

って書いてあるんですが、間に合うのか・・・そんなので。

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では・・・サーボテスト!ファイッッット!!

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左脚から開始します。

腰パーツをつけてありますが、それほど深い意味はありません。これがないと一番上のサーボが動いてるかどうかが分からないためです。

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コネクターはSDメモリコネクターから2番目のところにつけます。

左足首は一度サーボモーターを焦がした因縁の部品。うまくいきますか!?

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と思ったら、あっさりうまくいきました!

横方向のサーボ(股、足首左右)が動き、つづいて前後方向(ひざ、足首前後)が動くという動作を数秒おきに繰り返します。

これはなかなかいい調子。

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しかし、やはり試練は訪れます。

右脚テストで、それはやってきました。

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右脚はSDメモリコネクターのすぐ上。

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ところが今度は股しか動きません。

明らかに、その下が断線してます。

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というわけで、ばらしてみることに。

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まずは股サーボの下に行くケーブルのコネクタが明らかに緩んでました。

ちゃんとカチッとはめてませんでしたね。反省。

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ところが今度はその下が動きません。またまたばらすことに。

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このサーボ抜きって部品が役に立ちます。押し込まれたサーボを抜くにはどうしても必要。

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こんな感じにするっと抜けます。

やっぱりここもコネクタ緩んでました。

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その下のサーボもだめそうなので、さらにばらすことに。

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サーボ抜きで抜いたところ

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緩んでるなんてもんじゃない!コネクター抜けてました!!

まだ錬度の低い時期に作った右脚、これじゃ腕も方も思いやられますね・・・

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今度はうまくいきました。全サーボ、動作確認よし!

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つづいて左腕。

上から2番目にコネクタを挿します。

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ちょっとしんどい格好で動作テストです。

が、左腕は難なくクリア。

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最後に右腕です。

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テストの前に、マイコンボードをはずし

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右腕ボディーの裏側につけます。

ここがマイコンボードの定位置だったんですね。

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コネクターは5つの中で真ん中のところに挿します。

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マイコンボードと一体なため、テストは比較的やりやすい部品です。

これも難なくクリア。

結局、右脚だけが手間取りました。

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これで手足のサーボは完了。

あとは首の3つと、腰サーボだけです。

燃えなかったのは幸いでした。

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今回分かったのは、どのコネクターがどの部品のものかってことですね。

一応図解も載せられてました。

あと一つのコネクターは首・腰用でしょうね。

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次回から腰、首の組み立てが開始。

いよいよロビ君の形が出来てまいります。

ところで、週刊ロビがイタリア、イギリス、ドイツでも始まったそうですね。

各国でロビ創刊: ROBOMIC(ブログ)

今後、世界でもこのサーボテストのどきどき感を体感する人が現れるわけですね。胸熱です。

ロビ 49号 [分冊百科] (パーツ付)

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ロボット系」カテゴリの記事

コメント

電源入れる時はドキドキしますよね。
今回の記事、手に汗握って読んでました(苦笑)。

何はともあれ、発煙しないで何よりでした。
完成間近ですね。楽しみです。

ではまた!

初めまして! 突然のコメント失礼します。

同じくロビを製作している者です。

自分は左脚の動作テストを行ったところ、マイコンボードのコネクタから白煙が出て、サーボケーブルの方のコネクタが溶けてしまいました(>_<) ゴミが挟まったのか何なのか原因ははっきりしないのですが、ディアゴにメールで問い合わせ中です。

あと、右腕ですが、ボディにマイコンボードを取り付けた状態だとどうしてもケーブルが短いためにコネクタまで届かず、接続することが出来ないのですが、そちらでは届いたのですね、、、これも併せて問い合わせ中です。何かアドバイスなどありましたらお願い致しますm(__)m

こんにちは、SULさん。

前回のトラウマがあるため、かなり慎重に作業しました。と言っても、すぐにバッテリーを抜けるように構えてただけですが。

本文に書き忘れましたが、テスト前には各サーボを動かして引っかかりがないかを事前に確認してから実施しました。おかげで何とかうまく行きましたが、やっぱりドキドキしますね。

こんにちは、ippo☆さん。

あらら、コネクターが溶けちゃったんですか…それは大変です。

私の場合は以前左足首についたままテストしたらサーボの基板をやってしまいましたが、今思うと部品のあいが悪く、何処か引っかかってたような気がします。今回のテスト前には足首や関節などのサーボの引っ掛かりがないかを確認してからテストしました。もしかしたら、コネクターのゴミ以外にも、サーボの一つが何処か引っかかっててかふかがかかって起きたかもしれません。一度ストレッチしておくことをお勧めします。

ケーブルが短い件ですが、肩サーボを右上半身につける時になるべくケーブルが出るように出しておいただけですね。元々冊子にある見本よりも短く出ていたのでなるべく長めに出るように意識したということしかやってませんでした。ただちょっと短すぎですね、このケーブル。目一杯伸ばしたつもりの私でも、本当にぎりぎりでした。


こんにちは。はじめまして。

ぼくは小学生です
ロボットが好きなので、生まれて初めて、こんなむずかしいの作っています

でもやっぱり・・・
動きませんでした!><
お母さんに見てもらたんですが、お母さんは機械に詳しくないのでわからないと・・・

これって動作テストで動かなかった場合、ぜーんぶ、分解するんでしょうか?
あきらめたくない!!!
でも、どうしよう・・・・・・

こんにちは、はじめました。
私もロビを作っていますが、やはり、ほとんどが動きませんでした。
片腕の肘が動いただけで、あとは、シーン ・・です。

参考にさせていただきます!

こんにちは、イウォークさん。

動きませんでしたか…ちょっと大変ですが、一つ一つチェックしていくしかないですね。私は上から順番に外しては動作チェック、というふうに進めました。

本当は冊子にある通り全部ばらすのがいいんでしょうが、流石に大変。ID付を失敗していない自信があるなら、一つ一つやるのがいいようです。

こんにちは、mabさん。

ほとんど動かない場合は、根元のサーボコネクターが抜けてるのは間違いなさそうなので、順番にチェックして行くしかありませんね。

今思うと、マイコンボードを早めに供給して、それぞれが出来た時点でチェックするようにした方が良かったんじゃないかと。いっぺんにチェックすると動かなかった場合の大変さが半端ないですね。

皆さん、作ってるんですね♪
私は、都合があって作っていません。

が、説明書を読んで、こちらの作成体験記も併せて読めば
ずいぶん作りやすいのではと思っています。

で、思うところを一つ、
なぜ動かないのか?
原因があるから、「動かない」という結果が出るのです。
こちらのブログでも、いろいろコツが書かれた記事があります。
これが全てではないはずで、製品のバラツキが原因か!

ばらしては組立、またばらしては組立ってなるでしょうが
1回ですんなり出来上がるより、
行きつ戻りつ苦労して組み上げた方が、完成した時の喜びは表現のしようがありません。

あまりに上手くいかない時には、1日くらいそのままにして、改めて間違っていないか
頭を冷やして再確認をする方が良いです。

それから組立項目を箇条書きにして一つ一つの作業を再チェックしていくのもよいかと。

とにかく「できない、動かない」と思い込むと悪循環にハマリます。

こんにちは、はじめましてですがこの度参加させていただきたく投稿しました。よろしくです。私もチェック動作をしたところ左足しか動作しませんでしたので、今回51号で部品の交換ついでに全部チェックしなおしました。3時間以上かかりましたが、交換作業して正解でした。投稿にもあったように右肩部分にマイコンを付けて右の動作確認をしようとすると線がどうしても短くて接続できませんでしたので、私の場合サーボに接続しているコネクターを左右(上下)?付け替えました。(分かりにくいかもしれませんが)これでもギリぐらいでしたが特にIDの書き換えしなくても問題なく動作しました。参考までにと思いまして。

こんにちは、enuteaさん。

経験豊かなアドバイスありがとうございます。煮詰まってきたら、まず休憩とリフレッシュですよね。

このロビ、本当にコネクターのはまり具合がわかりにくくて、これがテスト時の不具合につながってます。

あと考えられるのはサーボIDのつけ間違え、最後に故障/不良品となります。

原因特定には結局バラしていくしかないので、かなり大変ですす。何せ場合によっては50号分を遡るのに等しい作業が必要となります。

ここで焦ってもなんですから、地道に一つづつやるしかないようです。

こんにちは、rex222さん。

適切なアドバイスありがとうございます。サーボの特性上、どちらのコネクターでもいいんですが、長さが厳しいところはちゃんとコネクターの位置を指定すべきでしょうね。さもなければ、長めのケーブルにすべきかと。

ここを乗り切れば、あとは首・腰だけですね。最後までハラハラドキドキですが、頑張っていきましょう。

arkoujiさん、こんにちは。おっしゃるとおりですよっ!!マイコンボードの位置がなんで中央なんでしょうかねぇ~。一番近い位置するか、もうすこし長めのコネクターにすれば良いのでが・・・それともっと早くの段階でマイコンボードを提供していれば確実に点検が出来たはずです。こんな状況にはならなかったような気もします。まぁ~あとチョットですからお互い頑張って完成させましょう!!

こんにちは、rex222さん。

あと半年足らずで完成ですよね。遠い道のりでしたが、だんだん見えてきました。

まずは全身ができて、基本動作程度はできるようにして欲しいところです。そうすれば頑張れそうな気もするんですが。

次回からは首の製作が始まるみたいです。その次腰でしょうか。最後は何が届くんでしょうか。こちらでもまた引き続き書いていきます。

テストボードでIDをサーボモーターに覚えさせないとマイコンボードで動かないことにここで気がき
テストボードで覚えさせようと20個分コネクターを抜き差ししていると
テストボードのコネクターが取れてしまった!!
どうするよ?……

こんにちは、ゴンさん。

昔刊行されてた週刊ロボザックでは、サーボIDの書き込みという操作はなく、単にマイコンボードへ挿すところを間違えないようにすれば済んだのですが、ロビの場合はデイジーチェーン結合のため、それこそ昔のSCSI機器のようにIDがないとどれがどれだか識別できないようです。面倒ですが、仕方がないですね。

テストボードはまだまだ使うため、サポートに連絡して交換してもらった方がいいかもしれません。あるいは手早く3号のバックナンバーを取り寄せるかですが、ちょっとお金が勿体無いですね。

72の爺ですが50号までは順調だったのですが51号にきて,足、も腕もまったく動きません、コネクター、バッテリーなどを何度もチエックしましたが、ダメでした、バラスほかないですか。

こんにちは、yasuoさん。

もしサーボIDのつけ忘れがないのであれば、マイコンボードのコネクター位置の間違いというのもあるかもしれません。私も実はやらかしたんですが、コネクターの順番を逆に見てました。SDメモリーカードスロットから見てつけ間違えていないかを確認した方がいいかもしれません。

根元のサーボだけしか動かないのであれば、コネクターの緩みの可能性が高いと思われます。一つ一つコネクターが緩んでないか確認するしかありません。

あと考えられるのは、バッテリーの充電不足 or 不良、あるいはマイコンボードの不良でしょうか?完全に動かないのであれば、根本的なところに原因があるかもしれません。

お初です、私も片腕以外動かず一回ほとんどばらしました、かえって中身がわかってよかったですよ、自分のものになった気がしますよ

こんにちは、iさん。

確かに一旦作り上げてから組み直すと構造が振り返られていいですね。腕は一度組んだっきりになってるため、どうやって組み付けたのかがよくわかりませんね。

ようやく57号まで来ましたが、まだまだところどころ未完成で、胴体だけでも早く完成して欲しいと願うところです。

もうあと残り13号なんですよね。早いような、まだ先が長いような。

こんにちは。私も悪戦苦闘して、なんとか両腕、両脚動作できたのですが、右足の動作がぎくしゃくします、カクカクって感じで。左足はおとなしくスムーズに動いています。左腕、右腕の動きは両方同じようにスムーズに動います。右足の各サーボの回転は合っているのですが、とにかく膝ががくがくしているような感じで、大げさに動くのです。どなたかご指導ください。

あと、arkoujiさん。私も、テストボードのコネクターが取れてしまいました。基板にはんだ付けしようとしたのですが、とても無理でした。結局、壊れたサーボの基板をはずし、そこについていた2つのコネクタを利用しました。基板上の部品はペンチではずし、コネクタ以外はニッパーで切り捨て、コネクタだけ基板についている状態にしました。2つのコネクターのうちできのよさそうなのを残しました。そこに、悪戦苦闘してケーブル3本をはんだ付け。テストボード側も三か所はんだ付け。難しいのなんのって。気長にやるしかありません。はんだで付後は、テスターで隣とショートしていないか、何度も確認しました。ケーブルにストレスを加えると、すぐに壊れそうなので、はれ物に触るように使っています。これでmIDの書き込みができました。

こんにちは、アラジンさん。

大変な経験をされましたね。テストボードが逝ってしまったら、私なんぞは買い直すしかないかと考えるところです。

右足のギクシャクしている件、私のところでは何ともないためあまりお役に立てそうにありませんが、週刊ロボザックで同じように片側の脚がギクシャクというか、揺れが大きくなったというかそんな状態になったことがあります。

そのうちその脚ののネジが外れてしまったんですが、要するに緩みが原因だったということがこの時判明。締めなおすと直りました。

と言っても、ロビでは緩みようがないので、果たしてそんな理由かどうかがわかりません。個体差が出てしまっただけかもしれないですし。

本番プログラムでは、ボード上のGセンサーを使ったフィードバック制御をしてくれるはずなので、もしかしたらそれで直ってくれるかもしれませんが、今は様子見しかありませんね。最悪、サーボ交換などをサポートにお願いするしかないかもしれませんね。

arkoujiさん返信ありがとうございます。
結局、右足ばらして全部組み直しました。そうしたら幾分よくなった感じです。極端にねじが緩んでいるところはなかったのですが、結果オーライとしました。

テストボードですが、その後の頭の回転サーボの書き込みなど、問題なくできています。取り付け、取り外しの時は、指で押さえてやっていますが、コネクタにストレスがかからず、抜き差しは容易です。コネクタを親指と人差し指で押さえれば、確実に挿入されているのが分かるので、初めからこの形態にしておけば、やりやすいのにと思いました。

  >ボード上のGセンサーを使ったフィードバック制御をしてくれるはずなので
なるほど、分かりました。組みあがった時、ちゃんと動作するのか楽しみです。

こんにちは、アラジンさん。

多少は改善したようで何よりですね。あと少しでいよいよ完成を向かえそうです。

そういえば、公式サイトにはもう70号までのパーツが出てますね。

http://deagostini.jp/rbi/backnumber.php?id=38951&issue=70

最後の70号はほとんど作るところがないかと思いきや、思ったより部品があります。

ちょっと気がかりなのは「足首用ワッシャー×2」というやつですが・・・まさかまた足首をばらすんでしょうか?気になります。

arkoujiさん。

そう言えば、最初に動作テストしたとき右足の一番上から煙が出て、あわてて電池を外したのを思い出しました。分解してみたらコネクタのはめ込み不良だったのですが、その後にテストしたら煙も出ず、既定の動作をしたのです。その後、左足の動作テストをしたら、右足と動きが違うことに気づきました。煙が出るのはコネクタの”溶け”で、メカ動作とは関係ないし、既定の動作をしたので電気回路に問題ないと判断しました。でも、コンデンサとかからも煙が出ていたのですかね。

「足首用ワッシャー×2」 おそらく動作がスムーズに行かず、ぎくしゃくしたので、ワッシャーかますことにしたのではないですかね。私は、、”全部ばらして組み立て”は、もう名人芸?になっています(^_^.)

こんにちは、アラジンさん。

コネクターの緩みでも煙が出ちゃうんですね。意外と危ないですね、ロビ君。

ワッシャーも実際に見てみないと何とも言えませんが、何か不具合があったんでしょうね、きっと。初回版は色々と不具合だしましたが、再刊行版はうまく完結して欲しいものです。

いよいよ今月の終わりには完成ですね。うまく動いてくれることを願いつつ、まずは今度の日曜日に来る68,69号を楽しみに待つことにします。

皆さん苦労しているのですね。全部解体して作成しなおしましたが、右脚だけ全く動作不能です。お手上げです。どこに聞けばいいのでしょうか?

こんにちは、くろさん。

問い合わせ先としては、デアゴのサポートにするしかないと思われますが。

http://deagostini.jp/mypage/inquiry_faqlist.php

右脚だけすべてが動かない、というので思いつくのは、股部のサーボのコネクターが緩んでいるんじゃないか、ということでしょうか。

私の場合は股部の先(太もも部)のサーボコネクタがすべて緩んでおり、1つしか動かなかったんですが、サーボの接続方法がデイジーチェーン接続なため、根元が一つ外れるだけですべて動かなくなります。

もし右脚のサーボテストがすべてOKなのに動かないとなれば、マイコンボードが原因でしょうか。そのばあいはボードの交換しか手はなさそうですね。

うちに69号が届きましたが、トラブルシューティングも載せてあるためほぼ一冊丸ごと製作記事になってます。大変ですが、あと少しで完成です。

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