料理専用の3Dプリンター”Foodini”発表
今年の中頃には発売されるそうです。
料理も3Dプリンターで作る時代がすぐそこに | roomie(ルーミー)
料理専用の3Dプリンター"Foodini"のプロトタイプが発表されました。
3月プリンターなので、液状のものか熱で溶かせるようなものでないとだめですが、6種類の食材を使って料理が作れるようです。
チーズバーガーも作れるようですが、さすがにパンは既存のものを使うんだろうな…などと思って作れるもの一覧を見ると"パン"も入ってます。焼く前の形状を作るんでしょうかね。
チョコレートだと形を作るだけでいいので、それこそプリントアウトしたらすぐ食べられますが、ピザなどはその後焼かないといけません。
プリンター自体にホットプレートがつくとなお良かったかもしれません。でもそんなことしたら一応精密機械だけに、すぐに壊れちゃうのかな。
といろいろ書いてますが、料理の自由度や敷居を下げてくれるかもしれない革命的な機器となるかもしれません。新しいスタイルの料理が考えだされることになれば、こういうのもありかもしれませんね。
価格は14万円ほど。発売は今年の中ごろを予定してるそうです。
ところで、調理機器といえばついにグリルも”スマート”化されたそうです。
ユーザーの好みの焼き加減を学習し、音声で指令を送れるスマートグリルが開発中 | Techable
Wi-Fi付で音声操作可能なこのグリル。肉の焼き加減をミディアム、レアなどと音声で支持できたり、さまざまなユーザーのレシピを共有で来るするそうな。
こちらは2015年登場予定。
台所がガジェットだらけになる日は近いですね。
![]() |
« 週刊ロビ第50号、51号到着&サーボテスト!! | トップページ | USB接続可能な半田ごて »
「パソコン系」カテゴリの記事
- 12,800円のGIGAスクール構想PC「mouse E10」をWindows 11にアップグレードするにはマカフィーのアンインストールが必要っぽいです(2022.07.20)
- Microsoft EdgeでInternet Explorerモードを設定する方法(2022.06.16)
- 複数のPDFを一つにまとめるサイト(2022.05.02)
- YouTubeライブなどでよく使われる「OBS Studio」を使ってみた(2022.04.08)
- リモート会議用の照明を買った(2022.03.28)
コメント