大型版iPhoneは別シリーズとして登場か!?
つい昨日に次期iPhoneは画面サイズが5〜6インチと大型化する!?で大きな液晶のiPhoneなんて出ないんじゃないと?と書いたばかりですが、この大型版iPhoneが新シリーズとして登場するかも!?なんて話があるそうです。
Apple、2014年5月にワイドスクリーンを搭載した「iPhone」の新シリーズを発表か?!
今年の5月にワイドスクリーンになったiPhoneが登場するらしいとのことですが、これはiPhone 6ではなくまったく別系統のiPhoneとしてでるんだとか。
A8プロセッサを搭載ということですが、これが本当ならハイエンドな位置づけの機種となりそうです。
昨年はどちらかというと廉価版iPhoneで盛り上がってましたが(実際はそれほど廉価ではない5cが登場)、今年は一転ハイエンド路線に向かうんでしょうか?iPadもハイエンド版となる12.9インチのものが出るといわれてますし。
新シリーズだとすると、一体どういう名前になるんでしょう?iPadの大型ハイエンド版が”iPad Pro”だから、大型版iPhoneは”iPhone Pro”になるんでしょうかね?
もっとも、5月登場説については毎年のように出てくるものの、いつもはずれますからね。出るとしたらやっぱり秋じゃないかなぁと思うんですが。
なお、iPhone 6は例年通り9月に出るとのこと。こっちは間違いなさそうですね。
iPhone 6の方は従来どおりの大きさで、iPhone Pro(仮称)はAndroidの5~6インチクラス対抗として出されるということもありえます。あるいは両方とも大きくなるなんてこともあるかも知れません。
画面サイズがこれだけ増えちゃうと、アプリの対応は大丈夫なんでしょうか?せっかく大型画面のiPhone買ったのに、ほとんどのアプリで画面の端っこに黒い余白が出てしまう、なんて事態になりそうです。
片手の操作もやりにくくなりそうですね。iPhone 5でも画面上に指が届きにくくなっていると感じることがしばしば。ポケットにも入れにくそう。
でも画面サイズが大きいことは悪いことばっかりじゃないんですよね。やっぱりキーは打ちやすくなるでしょうし、メリットもそれなりに多いかと。本体の大型化に伴いバッテリも大きく出来るため、駆動時間も増えそう。
ユーザーの立場からすれば、使い勝手が向上することが何より大事。画面サイズだけではないですが、これまでそうであったようにiPhoneの進化の先には必ずユーザーを満足させるだけの何かが付随する事を願いたいものです。
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