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2013年12月18日 (水)

文字を”手書き”で出力してくれる機器”ワードライター”

パソコンが普及してプリンター印字が当たり前となりつつある今日でも、履歴書やはがきなどでは未だに手書きで書くのがマナーとされているわけですが。

私なんぞは字が下手なので、こういう文化は苦手ですね。

そんな人のために、なんと手書き印字してくれるライター機器が登場です。

日本の発明ってスゴイ!! なんと “手書きで” 文字を入力してくれる家庭用マシーン『ワードライタ』登場 | Pouch[ポーチ]

”ワードライター”ていうんだそうです。お値段は約9万円とちょっと高め。

鉛筆、ボールペン、サインペンが取り付け可能で、まさに”手書き”風に文字を書いてくれます。

文字サイズも2~20mmまで0.1mm刻みで調整可能。

一度にかけるサイズは狭いので、長文や大きな紙などに書く際はいちいち動かさなくてはいけないでしょうが、それでも手書きの汚い字を許容することを思えばこの程度の苦労はたいしたことないかもしれません。

しかし9万円か・・・もうちょっとお手ごろ価格ならば、私も一つ欲しいですね。

出来れば筆ペン仕様もあるといいですね。縦書きにも対応してくれれば、ご祝儀袋などでも使えますよね。

ワードライタ BL-80

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コメント

ぷ、ぷろった?
図面は引けないだろうけどw

こんにちは、緋呂々さん。

確かにプロッターですね。ただし文字専用ですが。

ドットの荒さは目立たないのがいいところですね。

SHARP MZ-731を思い出しております。
しかしコレ欲しいぃ~!

こんにちは、enuteaさん。

私はなぜかPC-6001を思い出してしまいます。プロッタがついてるわけではありませんが、この丸々とした感じがなんとなく・・・どちらかというとMSXの方が近いんでしょうけど。

MZ-700シリーズはついに見ることなく今まで来てしまいました。MZ-80B、2000は見たことあるんですけどねぇ・・・なお、私は最初MZ-1500を買おうとして、いろいろあってX1Fにしてしまったという経緯があります。あの時MZ-1500にしておけば、ゲームにはまらずもう少しプログラミングに精を出せたかも!?

いやいや、mz-1500もゲームという人は多かったように思います。
どちらかというと、読む雑誌で方向性が決まってしまったような。
oh!mz/x1の故祝一平氏の記事や著作物はx1ユーザーに役立った(私もturboⅡユーザー)と記憶しております。
まあ私がoh!mzを最初に買ったのはmz-2000用オプションのRS232C基板解析記事が出てたからハマったんですけど。

こんにちは、enuteaさん。

懐かしいですね、Oh!MZ。その後Oh!Xになりましたが、時々買って読んでおりました。

いつぞやは、X1のBASICの漢字入力強化プログラムが配布されて死に物狂いでマシン語コード打ち込んだものです。今でもウォークインクローゼットにあります、多分。

ちょうどMZ-700の話題を書きました。AKIBA PC Hotlineで紹介されてますが、やはりあれも名機ですね。

モバイルガジェット時代ですが、ああいう旧型パソコンを見るとビビッときますね。

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