iPhone/Androidスマホで赤外線撮影が可能になるカメラ"Snooperscope"
SONYのレンズカメラQX10/100のように単体でも使用可能なカメラのようです。
スマホでも赤外線撮影が可能になるレンズカメラ「Snooperscope」登場 ―悪用はダメ、絶対。 - Cul-On
暗視撮影で威力を発揮する赤外線撮影が可能なカメラ"Snooperscope"が現在Kickstaterにて資金募集中だそうです。
赤外線撮影なので白黒になってしまいますが、その代わり人間の目では分からない赤外線照射で、かなり暗い場所でも撮影できるようです。
スマホとはWi-Fiで接続。iOS/Androidそれぞれの専用アプリから撮影も可能。
今なら日本円で6900円程で入手可能(送料別)。機能を考えると安いですね。
ただ、リンク先にも書かれてますが、ある種の服装を透過することができるため、おかしな使い方をしないよう心がけたいものです。
スマホのカメラをさらに強化した外付けカメラが今後も幾つか出てきそうですね。
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コメント
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赤外領域も対象にしている外付けレンズ型ビデオカメラなんですね。
この動画を視てたら紫外線領域にも対応しているレンズ型カメラは無いのかなぁ?と思うところでして。
聞くところによると、
生ゴミを漁るカラスの視える光の帯域は紫外線も含んでいて
生肉などは紫外線の反射率が違うので、上空から視力の精細さと併せて
視て判断しているそうですから
街角のゴミ集積所を紫外線カメラで視ると
何か面白い映像が期待できるのでは?と思う次第。
ところでカラス対策に黄色いゴミ袋(紫外線をブロックし中の生ゴミの判別を難しくする)が
ありますが、
カラスや猫などのゴミ袋損壊防止のための防護網に
「黄色い防護網」がありまして
隙間だらけの網が黄色になっても紫外線をブロックするわけは無いのに何で?って思いまして
もしかしたら「黄色」→「カラスが嫌がる」と勘違いしてる???
と気になって気になって(笑)
春日三球・照代の地下鉄漫才の気分です。(笑)
投稿: enutea | 2013年12月22日 (日) 12時43分
こんにちは、enuteaさん。
紫外線が映るカメラというのはあまり聞いたことがありませんが、赤外線よりはとらえやすそうな気がします。
うちの近所のごみ収集場も黄色いカラスよけネットがありますね。ときどきカラスがめくって中を食い荒らされているため、ゴミをうまいこと重しになるように配置しないといけませんが、あの黄色には一応根拠があったんですね。
投稿: arkouji | 2013年12月22日 (日) 13時51分