週刊ロビ第40号、41号到着&製作
2週間に一度の定期イベント、週刊ロビの製作です。今回は40号、41号。
今回はさらにお知らせの紙切れが入っておりました。
通常ロビは1号1990円ですが、マイコンボードや人感センサー、音声認識ボードの号だけは特別価格になると予告されております。
で、その価格と発売日が今回初めてリリース。
マイコンボードの号は税込み3,990円となり、来年1月28日発売だそうで。
考えてみれば当たり前ですが、4月以降は消費税が8%になるので1990円から値段が上がります。計算してみると2047円。
またこの紙から分かるのは”ロビの完成日”となる70号の発売日。67号が6月3日ですから、70号は6月24日(火)ということになります。
年末年始や春の連休の週、値段が上がった週も間をおかずに発売し続けるようです。上の63号のように金曜日発売など休み期間をずらして販売するみたいですね。
さて、先の発売日や金額も見えてきたところで、今回の製作記です。
といっても、今回はこれだけ。部品はたったの4つ。
まず太もも部の2つのパーツをネジ止めし
前号の足首パーツにつけるだけ。
製作らしい製作はこれだけ。
あとはケーブルに保護シールをつけて40号はおしまい。
41号はサーボテスト&ID付け。まずサーボの裏蓋をとって先ほどのケーブルをつけます。
しかし・・・一つ間違えると火を噴くんですよ、これ。
おかげであれ以来サーボの取り扱いには慎重にならざるを得ません。
以前ならむき出し基板のままテスト&ID付けしてましたが、今はちゃんと蓋をつけることにします。
今回のIDは9。テストもIDもバッチリです。
右足から察するに、こういう風につくのは間違いありません。これは次号以降の製作記で。
ところでちょっと前にTwitterで「20年後からきた未来人」という大喜利が流行ってたそうで。
「俺は20年後の世界から来た。最新の○○を(以下略」 - Togetter
こんな感じで今のロビを語ると、こんな風になるんでしょうか?
「俺は20年後の世界から来た。未来のロボット事情を教えよう」
「凄え!」
「週刊誌の付録を毎号組み立てるとロボットが出来る」
「まじか!」
「宇宙ステーションに常駐するロボットも登場する」
「未来の人はロボットでいったい何を」
「人間と会話実験したり、リモコン操作させてる」
「ガンダムじゃないのかよ (´Д`)/」
20年前の人には理解されない未来。完成まで、あと7ヶ月です。
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