20インチタブレットToughPad 4Kが発売延期
パナソニックの20インチサイズのWindowsタブレット端末"ToughPad 4K"が12月初旬だった予定時期を2月まで延期したそうです。
パナソニックの20型 4Kタブレット TOUGHPAD 4K が発売延期、「当初スペックを安定的に確保するため」 - Engadget Japanese
というか、こんな大型タブレット端末の発売予定は全くノーマークでした。タブレットというより、もう立派なデスクトップ機と言えるサイズです。
解像度は3840×2560の4K解像度で、CPUはCore i5-3437U vProプロセッサ、メモリーは4GBまたは8GB、ストレージは128GB / 256GB SSD、グラフィックスチップにはNVIDIA GeForce 745Mを搭載。厚さは12.5mm、重さ約2.35kg。OSはWindows 8 Pro 64bit。
ToughPadというだけあって、堅牢さも売りの一つ。動作時に背面部を76cmから落としても大丈夫、非稼働でも26方向 30cm落下に耐えられる構造だそうで。お値段は約45万円。
「当初のスペックを安定的に確保する」ための延期だそうですが、いったい何のスペックが安定的じゃないのかは不明。
堅牢さが売りのタブレットだけに、そのあたりが不安定なんでしょうかね・・・なにせ20インチという大きさだけに、堅牢さを保つのが大変そうな気もいたします。
これだけ大きなタブレットだと、プレゼンが捗りそう。会議机の上にどんと置いてディスカッションできますし、ものがものだけに工事現場でも使えそうですよね。
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パナソニック TOUGHPAD 標準モデル(Android4.0、MarvellデュアルコアCPU1.2GHz、10.1インチ) FZ-A1BDAAZAJ |
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