iPadを鍋敷きにするとどうなるのか!?
薄くてちょうどいい大きさなので鍋敷きにも使えちゃうんです。そう iPadならね。
というちょっとでも電子機器というものを理解している人なら驚愕のiPad活用法がなされている記事を発見。
iPadの耐熱実験 - やねうらお-俺のブログがこんなによっちゃんイカなわけがない
どうやら父親のPCが壊れたので、母親が自分のiPadを貸したら鍋敷きに使われた、という出来事があったそうで。
しかしいくらなんでも加熱直後の鍋をiPadの上にそのまま置くというのはどう考えても正気の沙汰じゃない。
お母さんの青ざめた姿が目に浮かぶようです。
結局どうなってしまったんでしょうね・・・その後が気になりますが、文脈から察するにとりあえず使えているみたいです。
iPadをまな板や包丁代わりに使うというねたは今までもありましたね。
このねたを元に(?)まな板として使えるタブレットというものは出たようですが
強化ガラスで包丁も使える! シャープが「まな板タブレット」を発表(動画あり) : ギズモード・ジャパン
あれはまさに目の付け所がそういう会社その用途に使えるようなつくりになっているわけで、さすがにiPadは鍋敷きとして使われることを想定してるわけではないでしょうから、運が悪ければ壊れます。それも、かなり高い確率で。
それにしてもいろいろな発想をする人もいるものですね。
次はどういう活用法(?)が考案されるんでしょうね。
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コメント
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鍋しきですか!?
恐れ入りました。
内部には液晶や多数の半導体素子も多数入っていますので、それに高温の鍋をのせるなんて!
取扱説明書には「使用温度範囲」は書いてないんでしょうか?
投稿: enutea | 2013年11月14日 (木) 07時58分
こんにちは、enuteaさん。
気温は0~35度が保証範囲だったはずです。しかしこれは35度どころではないですね。
短時間だったので事なきを得たというところのようです。それにしても恐ろしい活用法です。
投稿: arkouji | 2013年11月14日 (木) 08時13分
そうでしょうね。
普通の人が素手で握、れない温度は、
御法度(笑)と思います。
氷点下は、液晶が結晶に成る(想像です!)のか動作が悪くなり性能が極端に落ちるはずです。
寒暖の差が大きいと結露で錆やショートの原因となり短命になる可能性があります。
(新型が出て買い替えが早いでしょうけど)
投稿: enutea | 2013年11月14日 (木) 16時45分