パソコンの休憩時間を自動で知らせてくれるソフト”SmartBreak”
パソコンの長時間作業は”VDT作業”として、連続1時間以内の作業ごとに20分ほど休憩を取るよう労働衛生管理上の指針が厚生労働省より提示されております。
それを自動的に知らせてくれるソフト”SmartBreak”があるそうです。
サボってたらカウントされません。PCの使用状況を元に休憩のタイミングをリマインドする『SmartBreak』 : ライフハッカー[日本版]
このソフト、パソコンの使用状況に応じて時間をカウントしてくれるそうで、例えばパソコンが5分間アイドルしていれば、その時間分を差し引いてくれます。
実際には、マウスの動作やキータイプしていない時間でも画面をにらんでたりしますから、1時間より短い時間を設定しておけばちょうどいい休憩時間を知らせてくれるかもしれません。
ただ、この手のソフトって結局無視されることが多いんですよね。
昔私の会社にも1時間の連続作業ごとにポップアップウィンドウが出る仕組みがありましたが、私はことごとく無視しておりました。
1時間くらいするとちょうどノリノリになってくる頃合いで、これが余計に警告を受け付けない理由になってました。
でも・・・あまり仕事でがんばっても、いいことないですよ。がむしゃらな方々に、こんな記事を贈ります。
「会社の英雄」になってどうするの? 長時間労働の末に悟った「人間らしい働き方」とその実践法 : ライフハッカー[日本版]
労働衛生上もパソコンの連続作業をさせない理由に、視力などへの影響だけでなくメンタルへの影響もあるようです。結局将来燃え尽きてしまえば、何のためにがんばっているのやら分かりませんからね。
人間らしく生きるために、パソコン作業はほどほどに。ちなみにこのソフト、残念ながらフリーソフトではないようです。
« ヤマト運輸の荷物125個が日本海の底に! | トップページ | AR.Drone 2 ボスポラス海峡を渡る »
「パソコン系」カテゴリの記事
- わりといい感じの椅子を買った(2024.06.15)
- 最大45W出力のUSB-C端子を持つUSB‐A × 2 、USB-C × 2、電源4口タップを購入(2024.05.15)
- 名古屋 大須へ行ってきました(2024.04.28)
- 東京ビッグサイトへ行ってきました(2024.04.25)
- 大須へ行ってきました(2024.03.22)
コメント