« ケーブルの正しい巻き方 | トップページ | iPhone 5開けてみた »

2013年8月19日 (月)

職場にはタブレット端末が浸透してるもののキーボードは捨てられない!?という調査結果

タブレット端末がPCの売り上げを圧迫してるものの、キーボードからは離れられないようです。

タブレットは職場にも浸透しているがキーボードは捨てられない…Forresterの調査より - TechCrunch

細かい数字はリンク先を見ていただくとして、結論から言えばタブレット端末だってすべてが優れてるから受け入れられてるわけじゃないってことです。

文字を大量に打ち込むにはやはりソフトウェアキーボードではスピードが出ません。タッチ感がないですから、ブラインドタッチができないんですよね。

この間品川出張でiPad miniで議事録打ってましたが、やっぱりキーボードが欲しかった。

実は今、この記事をiPhoneで打ってますが、ブログ記事の8割はPCで書いてます。無論、キーボードの方が早いですから。

MS社はキーボードが重要性だとわかっていて、iPadとの比較広告でもSurface RTの売りとしてキーボードを挙げてました。ただし、オプションなんですけどね。いっそ標準にしとけばよかったのに。

もうしばらくすると、タブレット端末が職場で主流になるかもしれませんが、キーボードは残りそうですね。マウスは分かりませんが。

ただしその時の端末がWindows RTという気はしません。iPadかAndroidでしょうね。

ところで、私はタブレット端末でキーボードを使うと違和感がどうしてもあるんですよね。

うまく言えませんが、キーボード使いながらタッチパネルさわるというのは、手の移動量が多いんですよね。これがマウスならキーボードのすぐ横にあるので気になりません。

何というか、キーボードとタッチパネルをもっと近づけることはできないんでしょうかね?ソフトウェアキーボードがその答えとも言えるかもしれませんが、クリック感がないという欠点が克服されません。

この違和感をなくしたタブレット用キーボードを考案できたら間違いなくヒットしそうですね。タブレット端末の普及にも弾みがつくかもしれません。

LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH

« ケーブルの正しい巻き方 | トップページ | iPhone 5開けてみた »

iPad」カテゴリの記事

コメント

タブレット用キーボードは確かに難点があると感じます。
私のは、B5寸ノート形状の中華Android4.0機で
GPSやセンサー類か無いヤツです。
Wi-Fiが付いているから割り切れば、それなりにという程度。
ですが、ガラケーの3.2インチ画面より(画素数が少ないけと)7インチあるので(老眼の私にも)裸眼でなんとか読めます。
キーボード側に本体基板がはいっているようで
液晶・タッチパネル側のケースは工具なしで(「指の爪」は使いますが)開けられます。液晶などは両面テープで固定してありますので、時々バラしてずれた画面を「貼り直す」必要があります(笑)
こいつは英語キーなんでしょうか、キー配列は全く違うし([shift]+[2]→[@]等)、さらに日本語変換は「しめじ」なので
当初、めんくらっておりました。
ですが最近は少し慣れたところです。
そうそう、「乗り換え案内」など縦画面に向いたアプリも多く
キーボードが横画面に固定してあるとつらい時があります。
当然、今は、各アプリ毎、画面方向を固定するアプリは導入済みです。

こんにちは、enuteaさん。

ソフトウェア式であれ、ハードキーボード付であれ、タッチパネルとキーボードというのはいまいち相性がよくないですね。

ましてキーボードをなくすことで安さを実現しているような端末ですから、キーボードをつけるということはタブレット端末の本来の姿から外れてるような気にさせてしまいます。

普段はキーボードをはずして、机の上だけはドックか何かに挿して使うというのがいいのかもしれませんね。その場合はやっぱりマウスをつけて・・・となると、iOS機ではむり。やっぱりAndroidが主流となりそうですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ケーブルの正しい巻き方 | トップページ | iPhone 5開けてみた »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村