iPhone 5開けてみた
iPhone 4のバックパネル取り外しはいとも簡単に成功したんですが、iPhone 5はそうは行かないと聞いてますんで、一度挑戦してみました。
いずれ背面のカメラ部パネルを交換すると思うので、その予行演習です。
ところで、以前のiPhone 4の背面パネル交換時にこんな工具も取り寄せていたんですが。
結局背面パネルに付属したドライバーだけで足りてしまったため、使わず仕舞い。せっかくだから使ってみることに。
今回は星型ねじ用ドライバーだけでなく、吸盤とプラスチック製爪工具も使います。
iPhone 5のばらし方は、下部にある星型ねじ2本をばらすところまではiPhone 4/4Sと同じなんですが。
中にアクセスするには背面ではなく、前面パネルを開けなくてはいけません。
これをするにはこの吸盤が必要。
ホームボタンを引き上げる感じであけます。
ただしこれがめちゃくちゃ固い!
あまりめちゃくちゃ力を入れるわけには行かないし、かといって生半可な力では抜けません。
とにかく慎重に、でも力強く引っ張り上げます。
ある程度引っ張ると、8ピンコネクタ~イヤホンジャック付近に隙間が見えてくるので、そこにプラスチック製爪を挟み込んで一気にこじ開け。
ここまでくれば、あとはゆっくり引き上げます。
このとき、上側はフレキシブルコネクターがあるため、間違っても持ち上げないように注意します。
まるで2つ折りガラケーのようにあけるといえばよろしいでしょうか?
さて、初めてiPhone 5の中身を拝みますが、背面カメラ部分のパネルを交換しようと思ったら、液晶ディスプレイ、バッテリ、カメラをはずさないと出来そうにありません。
バッテリ上とフレキの横に見えるねじを取っただけでは、やはり背面パネルはびくともしませんでした。かなり大変ですね、これ。
今日はこれくらいでやめておきました。
本番に備えて、YouTube動画あたりでイメージトレーニングしておくことにします。
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