週刊ロビ 第22号、23号到着&製作
2週間に一度のこのイベント、毎度展開が少なめ。劇的な変化はいったいいつになるのやら・・・作ってる本人も感じております。まあ、お付き合いください。
いつもどおり2号分まとめて到着です。今回は第22号、23号。
こんな紙がついておりました。2週間に一度を月一度(つまり4号分まとめて送付)に変えませんか?というお誘い。
私の場合、ブログネタにしたいこともあって、今までどおりでいいかなぁということで却下です。
今回は上半身部分が一旦終了し、下半身部分(脚部)の製作が開始されるという一つの節目です。
そのためには、右側で散々苦労したあの肩の組み立てをやらないといけません。
とりあえず、簡単な作業から先に済ませます。22号の最後の方に作ることになってる脚部用ケーブルに保護テープを貼り
23号のサーボテスト&ID付けをやります。
もうコネクタのコツはつかめており、一発でテスト完です。
次回はいよいよ右足首の製作だそうです。
ところで、22号の冊子を読んでたらこんなロボットが。
なんだ、ラピュタに出てくるロボット兵じゃないか・・・いいえ、これはルパン3世 2ndの最終話に登場する「ラムダ」です。
こちらの登場は1980年。ラピュタより6年早い。
たしかクラリス似な女の子が誰かにだまされて「ラムダ」を使って盗みを働くという話だったような・・・監督が宮崎駿なので、こういうことが起こるようです。
さて、気分転換したところでいよいよ肩の製作です。
先回ダミーカバーをつけたサーボを、このとおりむき出しにしておきます。
一方、腕を肩にはめて、ケーブルを出しておきます。
冊子にはらくらくとコネクターをつけてる写真が出ておりますが
実際にはケーブルの長さが短くて、結構つらい作業です。
が、右の時ほど苦労することなくはまりました。前回の教訓から、ケーブル長さに気を使っていたからでしょうか。
あとはケーブルを挟み込まないようにしてサーボをはめて
腕とサーボを連結します。
あとは腕が回転しやすいように、肩部のケーブルを腕側に引き込んでおきます。
これで、左上半身が完成。
こうやって首とあわせてみたものの、やっぱり引っ付けてみたくなりました。
そこで思い切ってロビの仮上半身を分解し
今回までに完成した上半身部分と首とを結合。
腕の先端部(親指以外の指部分)がまだ未完成ですが、ロビっぽくなりました。
左右の胴体は下側が締め付けられないため、セロテープで仮止めです。
テストボードは電池パックに引っ付けました。すっきりしたおかげで、この方が使いやすそうです。
ただすでに上半身部分で容器は一杯です。下半身が出来てくるとちょっと厳しいかもしれません。容器の買いなおしが必要かも。
さて、次はまた2週間後です。ちょうどお盆休みの最終日くらいですね。
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