週刊ロビ 第20号、21号到着&製作
パソコン設置に出かけており、手元に着くのが一日遅れになりました。
2週間に一度の、毎度おなじみの週刊ロビ雄製作記でございます。
今回は20号、21号。いよいよ左腕も終盤です。
ところで、封筒に週刊ロビ20号、21号以外に「SNM キャンペーンご案内」なるものがかかれておりましたが。
なんだ?「新舞子48」でも結成されたのか?と思いきや「そーなんだ!面白テーマシリーズ」のキャンペーンでした。最後のMはなんなんだ?
それはともかく、製作開始です。
まず、毎度のごとく一つ一つ過剰なほどに施された包装を破いて、20号の部品を取り出します。
今回もロビ雄、マグネットトレイが活躍です。
それにしてもなんという長いサーボケーブルだがや・・・
胴体内のサーボとおそらくコンピュータボードとをつなぐケーブルですが、右腕のときはこんなに長くなかったような・・・
本来20号の最後に行うケーブル保護テープ貼り付けをさっさとやってしまいました。
で左腕の製作に取り掛かります。
まずはこの金属部品を腕に押し当てて
ケーブルをくるっと通します。
このケーブルの処理が甘いと、肩に取り付ける際に恐ろしく大変な目に会うことは右腕で経験済み。なるべく長めに手繰り寄せておきます。
最後にパーツをかぶせて左腕がほぼ完成です。
・・・しかしあれだけ先回から気を使って長めにケーブルを寄せたつもりでも、冊子にある完成写真と比べてコネクタ一個分の長さが足りません。
また肩の製作は大変なことになりそうです。仕方ないですね。
さて、21号の製作ですが、こちらはサーボのテスト&ID付け。
やることが極端に少ないので、たまには冊子でも読もうかと目を通してみたら
こんな記事が。
左にいるのはロボットクリエーターの高橋氏。右にいるのは・・・
ガンダム世代ならご存知、大河原邦夫氏です。
この挿絵にピンときたら
そうあなたはアラフォー世代
というくらい有名な絵柄です。
他にもボトムズのデザインも手がけられてたんですよね。懐かしいなぁ。
などと現実逃避しておりましたが、そそくさとサーボの設定にかかります。
いつもならダミーカバーをはずしっぱなしにしてやるんですが、2週間後までサーボをそのままにしておくため、今回はダミーカバーをつけました。
それにしても今回はケーブルが長いため、テストボードへの取り付けはやりやすい。いつもこれくらいだったらいいのに・・・
北斗神拳奥義「接続端子二度打突」を極めた私にとって、サーボテストのミスは皆無です。一発でOK。ID付けも難なく終了。
今回のIDは19番でした。
さーて来週のロビさんは?(といっても私にとっては2週間後ですが)
いよいよ「肩」です。
それにしても付属ケーブルが非常に長い。多分その次から始まる「脚」用のケーブルですが。
地道に製作が進行中なロビ君。
今回作ったのは左腕の先端部分だけなので、先回とほとんど変わりないように見えます。
同じくじわじわ増えてるのがこの予備ねじと応募券。
直接定期購読している私の場合、集めても仕方が無いのですが、ついついもったいなくて集めてしまいます。
ねじとダミーカバーが号を増すごとに増えております。
次回は7月28日になりそうです。
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