週刊ロビ 第18号、19号到着&製作
まだまだ先は長いですねぇ。18、19号が到着しました。
今日は本体とは別に一つ何かついてきました。
マグネットトレイです。
ねじをなくさないためのトレイですが、ねじがあちこち飛び散らないように中央部分が磁石になっております。
さて、まずは18号の製作。
早速役に立っております、マグネットトレイ。
前回作った上腕部にカバー部品をつけます。
右でも同じ作業をやりましたが、このケーブル、なるべく長めに出しておくようにした方が後々困らなくて済むことを思い知らされております。
あまりぎゅっと引っ張るとコネクタが外れてしまう恐れがあるので、ほどほどに引っ張って出しておきます。
さて、二の腕の辺りの部品を取り付け。
右でも同じ作業をしたはずですが、こんな奥にねじなんてあったっけ?
すっかり忘れております。
忘れるといえば、このケーブルに保護シールをつける面も毎回冊子で確認しています。
いい加減、同じ作業なんだから覚えなきゃ。
19号はサーボのみ。
つまり、ここをはずすということです。
これはさすがに覚えましたね。
このときの長いねじを冊子にはさんでおりましたが、こうやってマグネットトレイを使えば楽に管理できます。もうちょっと早くくれればよかったのに・・・
サーボのコネクタにケーブルをつける作業もだんだんなれてきました。
こうやって爪先でぐっと押し込めばOK。
2回ほどかちかちって感じの感触がくれば、間違いなくはまってます。
サーボのテストをするために、毎回ロビ雄を倒さなきゃいけないのでちょっと不便。そろそろはずした方がいいですかね?テストボード。
今回はIDに20をつけます。
本来はサーボの後ろにダミーカバーつけてやる作業ですが、いちいちつけたりはずしたりが面倒なので、むき出しのままやっております。
サーボのデイジーチェーン結合は毎回至難の業です。
今回は右の反省を生かして長めにケーブルを引き出しておいたので、楽勝でした。
そんな苦労があるおかげで、まったく外からケーブルが見えません。きれいなものです。
ロボザックのあのケーブルむきむきの外観はなんだったのか?時代の進歩を感じます。
左腕もほぼ完成。次回は肩の部分となりそうです。
サーボモーターとケーブル取り付けがもっとも困難なところです。
ところで、サーボが来るたびに増えるのがこのダミーカバー。
もう要らないらしいのですが、捨てられずにとってあります。
なんかいい使い道が無いのかしらん・・・
« 廉価版iPhoneの背面パネル写真が流出!?(追記) | トップページ | 防水マザーボードが登場 »
「ロボット系」カテゴリの記事
- ロビ君再始動!等(2022.11.13)
- ツクモロボット王国の実店舗が閉鎖(2020.05.22)
- Ankerのロボット掃除機”Eufy”買ってみた(2020.03.22)
- 土木作業用四足歩行ロボット(2020.02.28)
- 重力に反したような動き?をするキューブ型ロボット(2019.11.19)
コメント