Google Earth/マップの写真が8000億画素の新衛星画像で刷新
雲も取り払われて、かなりきれいな写真になってるようです。
GoogleマップとEarthが8000億画素の新衛星画像で刷新、クラウドと決別 - Engadget Japanese
Google Earth/マップの詳細な航空写真を使っていない部分(山奥や海など)は衛星写真を使っていますが、この衛星写真部分がかなり鮮明な写真に置き換わってるようです。
試しに、パプアニューギニアの山奥など見てみましたが、確かに雲がほとんど無くなってます。山の地形もかなり詳細なものに置き換わっているのが分かります。
1ドットあたり15メートルだそうで、詳細な航空写真並とまではいかないものの、かなり細かく表現できてるようですね。
このGoogle Earth/マップの衛星画像はランドサット7のものを用いてるようですが、この衛星のデータには機器の故障による縞状の模様が入ってしまうとのことで、この画像はその縞模様も消してしまう処理を施してるようです。
ランドサット8が今年2月に打ち上げられたそうなので、今後さらに繊細な画像が得られるようになり、もっと細かい画像が提供されることになりそうです。
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