3Dプリンターで壊れたおもちゃを修理
兵器から食物まで、活用事例が多岐に渡りすぎてもはやアイデア合戦の様相を呈している感のある3Dプリンターですが、新たな活用法がここ日本から登場です。
絶版で補修部品が手に入らない玩具の補修のために3Dプリンターを使ったというお話だそうで。
なるほど、樹脂を使うおもちゃって多いですから、3Dプリンターでも部品を作れるわけです。
部品を作るためにモデリングは独学で極めたそうで、努力の結晶でもあるわけです。
おもちゃが壊れても直して使うという、大半の日本人が忘れてしまった慣習を、最先端の3Dプリンターが再び呼び起こしてくれたということになりますね。
子供にとって思い出のおもちゃというのは誰しも一つはあることと思いますが、そういう思い出の品がたった一部品でも壊れてしまうのは悲しいこと。
まだ敷居が高いとはいえ、個人でも補修が可能な時代に突入したようです。
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