週刊ロビ第14号、15号到着&製作
まだまだ先の長い週刊ロビですが、ようやく14、15号が届きました。
いつもの冊子・部品の他に、紙切れが一枚。
全員プレゼントのオリジナルクロックを宅配便にて送付するというお知らせでした。
今回でロビ雄の右肩までがほぼ完成します。
”ほぼ”と書いたのは、未だに手先が来ていないため。親指しかありません。いったいいつ来るんだろ?
ちなみに15号からは左腕に突入です。
腕からにょきっと伸びてるこの鉄部品を肩の溝に通します。
ケーブルを穴から出しておきます。
サーボモーターには先ほどの鉄部品を締め付ける小さな部品を取り付け。
例によって、裏蓋はとっぱらいます。また増えちゃいましたね、このダミー蓋。
このサーボの開いている一方のコネクタに、腕から伸びてるケーブルをつないで・・・
という作業に恐ろしく時間がかかりました。
ケーブル短すぎてつけにくい!指先が入らない!
悪戦苦闘して、ようやく取り付け。
・・・と思ったら、上の写真の状態では上下逆です。
これをコネクタが抜けないように慎重にひっくり返し、ケーブルが絡まらないようにうまいこと通しながら・・・
文章で書くと伝わりませんが、実はめちゃくちゃ大変でした。
コネクタももう二度と見ることはないよう、エヴァが使途のコアをナイフで貫くが如くドライバーの先で念入りにコネクタをはめておきました。
ここで腕と肩のサーボをねじでとめます。
ようやく右肩完成!
・・・と思ったら、もう一つやることが。腕側のカバーをはずして、肩に差し込んだケーブルを腕側に引き込んでおかなきゃいけないそうで。
こうしないと、腕の回転を繰り返すとケーブルがこすれて切れてしまう恐れがあるんだそうな。
紆余曲折を経て、ようやく右肩完成です。
肩から伸びてるケーブル長さが冊子の写真と比べてちょっと短いような・・・
いや、同じということにしておこう。
またいつか、ケーブルと格闘することになるかもしれません。
腕を回して、引っ掛かりがないかをチェック。
きわめてスムーズに動いております。
案外コネクターが外れてるからかもしれませんが・・・いや考えないことにします。
これがロビ雄の本当の肩になる日はまだ遠いようです。
第15号は左上腕部の組み立て。
右肩に比べればたいしたことのない作業。あっという間に終了。
あとはケーブルに保護テープを張っておくだけ。
しかし今回、こいつをちゃんと扱わないと後々苦労することがあるなんてことを思い知らされました。
というわけで、魂をこめてテープを貼り付けました。
これからしばらくは左腕作成のようです。
まだまだ先は長いですね。
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