YouTubeで簡単にフォトムービーを作成・公開できます
今までフォトムービーを作ってYouTubeにアップロードをするときは、市販の動画編集ソフトやWindowsムービーメーカーなどで作成してましたが、実は直接作ることが可能です。
YouTubeで簡単にスライドショーを作成・シェアしよう : ライフハッカー[日本版]
ということで、私もちょっと作ってみました。
YouTubeにログインし、画面上のほうにある「アップロード」をクリックすると、右端にメニューが出てきます。
この中の「スライドショー」をクリック。
「写真をアップロード」を選択するとこんな画面になるので、真ん中のスペースにフォトムービー化したい写真をまとめてドラッグアンドドロップします。
写真の容量によりますが、アップロードにはそれなりに時間がかかります。お待ちください。
アップロードが終わると、写真の並べ替え画面になります。必要ならここで並び替えを実施。
ちなみに今回は安城デンパークの風景写真を使っております。
並べ替えを終えると、画面のずっと下のほうにある「次へ」をクリック。
上のような画面に切り替わります。
ここではスライドの表示時間、効果、BGMがつけられます。
切り替え効果はあっさりデフォで決めましたが、BGMはなかなかびびっとくる曲がなかったので少々手間取りました。
あとは画面下にある「アップロード」をクリック。
しばらく待つと変換終了。フォトムービー完成です。
公開はもちろん、プライベート公開で限られた人に見せることも可能。
手軽な分、機能は少なめ。文字を入れたり派手な切り替え効果をつけたいのなら、やっぱりムービーメーカーか市販ソフトの方がよさそうです。
余談ですが、寝るときはiPhone 4SかiPad miniでネットサーフィンしてます。
すると、寝落ちしてしまった時にサイトの写真を長押ししちゃうのか、無意味にカメラロールに入れてしまうことがたまにあるんですが。
まったく見た覚えのない写真が入ってることもあるんですよね・・・例えばこれ。
なんすか?このロボットアーム。一体どこのサイトを見てたのやら・・・
ちょっとかっこいいんでお気に入りな写真ですが、結局何の機械なのかがわかりません。履歴も探ってみましたが見つけられませんでした。
そのうち寝落ち画像フォトムービーでも作ってみようかしらん。支離滅裂で面白いものが作れるかもしれません。
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コメント
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普通に画像検索でググれば出てきますよ。
http://www.gizmodo.jp/2013/05/post_12357.html
紙コップの飲み物を運ぶASIMOや、ルービックキューブを解いてしまうロボットなんかを普段から見聞きする日本人からすれば、別にどうということは無いロボットに見えますが、「スマートフォンアプリで注文すると、調合からシェイクまで全自動で行われ」というところで、がさつでものぐさなUSA気質が炸裂してますね。先日の3Dプリンターで宇宙食のネタで日本人が抱く違和感とも通底する、食の文化の違いを感じます。
つべのこの機能は確か似たようなソフトがあったのを、Googleお得意の統廃合で取り込んだ結果だったように記憶しています。
うーん、でも専用のソフトで作った方が楽なんですね。
投稿: 四式中戦車 | 2013年5月28日 (火) 00時57分
こんにちは、四式中戦車さん。
これGIZMODOのだったんですね。ありがとうございます。
ロボットバーテンダーですか、工作機械にしてはコップのようなものを持ってて変だなあと思ってました。
日本でもうどんだか何かをつくる調理ロボットというのがありましたね。ただ何でもかんでもロボットというのもちょっと違和感あります。人の手で作るからこそいいというものもあると思うんですが。
投稿: arkouji | 2013年5月28日 (火) 05時53分