UCAM-E130Hをメインマシン(Win 7 64bit)につけてみた
ケーブル類などを整理してたらこんなものが発掘されました。
そういえばかいわれ栽培だの水耕栽培だのをやってるときにWebカメラを買いましたね。すっかり記憶から消えておりました。
型番が書いてなかったのですが、過去記事から”UCAM-E130H”と判明。
このまま捨てようかと思ったのですが、何かに使えないかといろいろ試してみることに。
まずRaspberry Piにつないでみたんですが・・・使えませんでした。
Raspberry PiはUVC対応カメラならつないだだけで認識するとのことだったので、これはつまりUVC非対応カメラだったわけです。
ならばとメインPC(Windows 7 64bit機)で使えないかと、ドライバーを検索。
http://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/pccamera/ucam-e130h/index.html
まだ配布されてたんですね。Vista 64bitまでとかかれてますが、そのまま7 64bitでも使えました。
メインPCの上につけて、ドライバ付属のソフト”AMCAP”というのを使って写してみた。
・・・まあお世辞にもきれいとは言いがたい画質ですが。
とりあえず、使えることは判明。
水耕栽培のときにも使った”LiveCapture2”というソフトを使えば、ちょっとした監視システムが構築できます。
ただ、これをいじる過程で、やっぱりUVC対応カメラが欲しくなりましたね。
Raspberry Piにカメラつけてみたいなあと思ったわけで。
Raspberry Piで使えるカメラアプリもいろいろありますし、監視用にはちょうどいいシステムが組めそうな予感です。
既に”IPC100”という遠隔操作可能なIPカメラを持ってるので、いらないといえばいらないんですが、なんだか面白そうです。
そういえばRaspberry Piの基板に直付け可能なカメラが25ドルで発売されたようですが
TechCrunch:Raspberry Piのカメラモジュールがついに発売開始。25ドルで画像センシング機能を搭載可能
海外でも品薄、日本だとまだまだ簡単に手に入らないようです。本当はこれが一番いいんですけどね。
というわけで、いまや1000円台から買えるUVC対応カメラを近々買ってこようかと思っとります。
ガラクタを見つけたばかりに、さらにガラクタが増えそうな予感ですが。
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