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2013年5月29日 (水)

UCAM-E130Hをメインマシン(Win 7 64bit)につけてみた

ケーブル類などを整理してたらこんなものが発掘されました。

Img_3182

そういえばかいわれ栽培だの水耕栽培だのをやってるときにWebカメラを買いましたね。すっかり記憶から消えておりました。

型番が書いてなかったのですが、過去記事から”UCAM-E130H”と判明。

このまま捨てようかと思ったのですが、何かに使えないかといろいろ試してみることに。

まずRaspberry Piにつないでみたんですが・・・使えませんでした。

Raspberry PiはUVC対応カメラならつないだだけで認識するとのことだったので、これはつまりUVC非対応カメラだったわけです。

ならばとメインPC(Windows 7 64bit機)で使えないかと、ドライバーを検索。

http://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/pccamera/ucam-e130h/index.html

まだ配布されてたんですね。Vista 64bitまでとかかれてますが、そのまま7 64bitでも使えました。

Img_3183

メインPCの上につけて、ドライバ付属のソフト”AMCAP”というのを使って写してみた。

Ucame130_01

・・・まあお世辞にもきれいとは言いがたい画質ですが。

とりあえず、使えることは判明。

水耕栽培のときにも使った”LiveCapture2”というソフトを使えば、ちょっとした監視システムが構築できます。

ただ、これをいじる過程で、やっぱりUVC対応カメラが欲しくなりましたね。

Raspberry Piにカメラつけてみたいなあと思ったわけで。

Raspberry Piで使えるカメラアプリもいろいろありますし、監視用にはちょうどいいシステムが組めそうな予感です。

既に”IPC100”という遠隔操作可能なIPカメラを持ってるので、いらないといえばいらないんですが、なんだか面白そうです。

そういえばRaspberry Piの基板に直付け可能なカメラが25ドルで発売されたようですが

TechCrunch:Raspberry Piのカメラモジュールがついに発売開始。25ドルで画像センシング機能を搭載可能

海外でも品薄、日本だとまだまだ簡単に手に入らないようです。本当はこれが一番いいんですけどね。

というわけで、いまや1000円台から買えるUVC対応カメラを近々買ってこようかと思っとります。

ガラクタを見つけたばかりに、さらにガラクタが増えそうな予感ですが。

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