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2013年4月21日 (日)

空気中のPM2.5濃度測定器が発売中

以前はガイガーカウンターが大流行りでしたが、これも今の世相を反映して登場です。


AKIBA PC Online:PM2.5の測定器が販売中、店頭で試用も可


今話題のPM2.5の濃度を測ることができる測定器"CW-HAT200"が秋葉原で発売されたそうです。


トランシーバーほどの大きさで、お値段は79800円ほどとわりと高価。


こういう測定器が必要なほど深刻な場所が日本にあるのかと言われると微妙ですが、気管支喘息の子供を抱えてるとどうしても心配になります。


上の子が気管支喘息で、2度ほど入院したことがありますが、あれは大変でしたね…大きくなってずいぶんよくなりましたが。


本当は元を絶つのが一番ですが、しばらくは無理そうですから、なんらかの自衛手段を取るしかなさそうです。


ただ黄砂のピークは過ぎた(あちらから飛んでくるものも少なくなりつつある)ようですし、経験上こういうのはしばらくすると安くていいものが出てくるので、それを待つのも手かもしれません。

『PM2.5測定器(携帯型/大気汚染測定)』 ~簡単操作で気になる大気汚染をお手軽・簡単にチェック!~

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コメント

いわゆるビル管理法で、ある程度の床面積を持つ建物では空気環境測定が義務づけられているのですが、そこで使う粉塵測定器などは、結構なお値段します(もろもろで数十万円)。
この中国製の測定器が、どこまで信用できるかは疑問ですが、この手の測定器としては破格の値段だと思います。つまり、測定器バブルでも起こらない限り、そんなに値段は下がらないということです。
しかも、こういった測定器は必ず定期的に校正する必要があって、公的機関に証明書を発行してもらうのですが、全国に数か所しかない上、これまた数万円も費用が掛かるんです。
花粉程度でも測定器が一般的でない現状を見れば、まぁ個人で持つのは現実的ではないでしょうね。

こんにちは、四式中戦車さん。

ガイガーカウンターもそうですが、精度が保証されてないというのに測定値を見て一喜一憂してる人がいました。

動作原理が気になります。まさかスマホのアプリのようにその地点から近いところの値を拾ってるだけなんてことは…中国製ゆえにありがちですが、どうなんでしょうね。きっと精度はなさそうですが。

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